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車の寿命
軽自動車に乗っています。 中古で買ったため現在走行距離4万キロを超えています。 車の寿命は走行距離と販売からの年月どちらで決まるのでしょうか。 車の不具合はほとんどありませんが、買い替えを検討するべき車の兆候というのはあるのでしょうか。 よろしくお願いします。
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今の国産車は本当に良くできていて、よほどの荒い乗り方(オイル交換などのメンテナンスを行わない等も含む)をしない限り、すぐに壊れることはまず無いと思います。 ただ、皆さんのおっしゃるとおり、10万キロというのはタイミングベルトの交換時期でもあり、出費がかさむという点で、ひとつの買い替え時期かもしれません。 ちなみに私の友人の『赤帽』さんいわく、ほとんどの仲間はあの赤白のサンバーを30万キロ近く乗るそうです。で、一番気にしているのはエンジンオイルで、一月に5千キロ乗る彼らは、必ず毎月オイル交換を欠かさないとのこと。 この赤帽さんの例からも、メンテナンスさえしっかりしていればメカ的には10万キロ超はほぼ問題ないと思えます。それよりもボディのサビ等の方が車の寿命には関係があると考えられ、サビが多く発生しているようならば買い換えた方がいいでしょう。 では何が買い替えの判断になるかと言うと、年々古くなり旧式でみすぼらしくなる愛車に、どれだけ“耐えて”乗ることができるかという、オーナーさんの心の部分に大きなウエイトがあり、結局耐えられなくなったところが買い替え時期になるというのは言いすぎでしょうか(!?)