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アメリカに住んでる方か詳しい方教えて下さい
知人の人から聞いたのですが、アメリカでは火災報知器検査などが、そのマンションなどである場合、住人が留守でも管理人、不動産がカギを開けて一緒に入ると聞きました。 正直用心悪くて心配なんですが、本当ですか?
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CATLINです。 下の方への答えを読みましたが、もし管理会社の人間としてそのような行為をしたとしたら犯罪行為になりますし、そのような訴えられる可能性のようなことは犯罪でないかぎりする人はいないです。 犯罪、という行為に対して、日本のようにいたずらか犯罪かわからないような行為と認識されることはなく、いたずらとしても他人に危害を与えるとしたらそれはどんなことでも犯罪として扱われるんです。 ですからそのようなことが起こるような環境ではないし、アメリカ(だけでなくおそらく西洋のカルチャー)では他人に危害を加えたりする行為にはかなり厳しい扱いです。 軽犯罪だから、というような社会ではないですから、そのようなことは皆しませんし、そのようなことがあったとしたら犯罪歴がついてしまいますから、起こりうることがありません。 アメリカでは、例えば家を売る時に、オ-プンハウスをして買い手の人に住んでいる家の中を見せる、ということがありますが、家の隅々までは見ますけれど、個人の持ち物には絶対に触れませんし、そういう時でもなにか盗まれたり、なにかいたずらされるということは通常はありません。 それって人間のモラルの問題ではないでしょうか? 実際に住んでみたりしなければおそらくわからないことだと思いますが、アメリカなどの国が日本に比べて訴訟が多いと言われるのは、書かれているような飲み物になにか入れるなどの行為があったとして、それがいたずらだと判断・立証できる場合には容易に裁判になりうる背景があるからだと思います。 そして疑わしい場合はまず訴えるというカルチャーがあると思いますから、疑わしいと思われるようなこともしないですよ。
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- K_butler
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こんにちは。 大学時代、一人でアメリカのアパートに住んでいた頃、火災報知器の検査などがあったんですけど、まず、アパートのオフィスから○月○日の○時~○時の間に検査をしにいきますとかっていう通知が届いたことあります。で、この通知はそのアパートの場合は、ピンクの広告用紙みたいなもので、ドアの間にはさんでありました。私は大学で授業がある時間帯だったので、私はアパートにはいませんでしたけど、何も取られませんでしたよ。 けど、この前のアパートに住んでいた時、私がシャワーを丁度浴び終わったときに、誰かが私の部屋のチャイムを鳴らしたんですけど、私はタオル一枚で、ドアに出るのが嫌だったんで、出なかったんです。そしたら、ドアの鍵を開ける音がしたので、びっくりしたら、なんと管理人でした。私はバスルームから顔をのぞかせて、「何してるんですか?」って言ったら、「誰かいるとは思わなかった」といって、ドアをばたんと閉めて管理人は出て行きました。これははっきりいえば、よくないことです。事前に何も連絡なしに、勝手に住人の部屋に入ってくるのは、犯罪と似ています。後で聞いた話だと、この管理人は私がいないときに、何度も部屋に入ってきてたそうです。私の部屋の中がきれいだったから、他の人にみせていたとかっていってましたけど、普通、私の許可を得てから他人に見せるものじゃないか?って思いかなり激怒し、そのアパートからは出ましたね。あの管理人は異常だな。。。って思ったので。。。。でも、何か盗まれたってことはなかったです。 けど、何かの検査がある場合は、大体、アパートのオフィスからそういった通知が来ます。で、時間帯にアパートにいることが出来ない場合は、断るってことが出来るのかどうかは分かりませんけど、でも普通だったら、物を取られるって事はありません。でも、通知も何も来ないで、いきなりある日、検査で来た者なんですけど。。。。ってドアに現れた場合は、まず、その人を部屋にいれず、アパートの管理人、又はオフィスに電話をして確認することだと思います。 私はゲートもあり、セキュリティありの所に住んでいましたけど、でもそれでもアパートの住人以外のひとは結構簡単に入ってこれるみたいなんですよね。。。。だから何でもそうですけど、用心することは大切です(苦笑)
お礼
ご回答ありがとうございます。 はじめて、この話を聞いた時はびっくりしました。 日本では、前もって留守かどうか、確認して居住者が拒否すれば次回など。選択できますよね。 でも一つ勉強になりました。 本当にありがとうございます。
- CATLIN
- ベストアンサー率48% (279/577)
アメリカ在住者です。 聞かれているのはrentalのapartmentなどのことでしょうか? 管理会社は、管理している部屋に対してのメンテナンスなどのために、必要なら無断で、前もってわかるならば書面で連絡の上、その部屋に入ることができるという約款を定めていることが多いと思います。 これはrentalする時にサインするAgreementというものに書いてあることが多く、特別な場合を除きテナントは拒否できないはずです。 用心が悪くて、といいますが、もし故意でなくても、そういうようにして部屋に入りなにかを破損したり、なくしてしまったりした場合は、管理会社(または管理の不動産会社)などが責任を負い修復・返済などをするための保険もかけられていることが多いです。 アメリカでの例ですが、過去に9箇所のApartmentに住みましたが(アメリカではアパートと言うのは、日本のいわゆる鉄筋のSecurityのあるマンションのような建物だと理解してください)そのうちの7箇所でこの保険を管理会社がかけていました。 また日本で言うところの分譲マンションのようなApartmentでも、管理会社がそのようにして入室するのを個人的に許可する場合もあります。 管理会社はメンテナンスの部分も受けおっていて、中には個人でメンテナンス費を払い、電球を替えたりするのから掃除までをメンテナンスの仕事として頼んでいる人も少なくありません。 ただし、分譲の場合は、個人の権利において、なにがあっても入室しないでほしいと言う場合もあり、住民の権利が優先されることもあります。 こういう場合、火事などで人命が優先される場合などだけは免責となり入ることが可能です。
- flyaway
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アメリカ在住で、アパートを借りています。非常時(火災の疑い、水漏れなど)に、住人が留守でも管理人が部屋に入るのは普通にあります。たまに家に帰ると「○○のため、中に入りました」という置手紙があります。 それ以外でも普通のメンテナンス(自分が依頼したメンテナンスや、火災報知気などの点検など)のときも、住人不在でも管理会社の人が中に入ることはあります。こういう場合は事前に「明日いきます」など通知が来ます。 でも何も取られたこともないですし、管理会社の信用がかかっていることなので、問題ないと思いますよ。
補足
ごめんなさい、考えすぎかもしれませんが盗ると言う事も心配ですが口が開いてる飲み物、薬、なんかいたずらされたらって、考えてしまいました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 時々、そのような話をテレビ、雑誌などで見るものですから、つい考えすぎてしまいました。でも、100%ないわけでもないですよね。 そのようになった時は、運が悪かったと、しかないんでよね。 本当にありがとうございました。