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将来の進路について悩んでます・・・(かなり長文)

私は高校1年の女なんですが、私の高校(北陸地方)は、1年生のうちに、 ・進学(専門含む)コース ・就職コース どちらかを選択しなければいけません。 私は、大学へも行きたくないし、専門学校も特に行こうと思わなかったのですが、最近になって、専門学校へ行こうか悩んでいます。 私は、あるハリウッド女優(昨年の、ある映画の主人公役の方です)の大ファンで、生きているうちに絶対会ってみたいと思っています。 その女優さんは、沢山の映画の主人公役や、よく目立つ役を演じています。 そこで思ったのが、映画製作に携わる仕事なんです。 映画製作の仕事に就いたって、必ずしも、その女優さんに会えるなんて思っていません。寧ろ会えないかもと覚悟しています。 でも僅かな希望もあるかもしれないと思っています。 映画製作でパソコンを使うのはCG・3D製作などだと思うのですが、私はパソコンはするけれど、このような作業はしたことがないので自信が有りません。 だから専門学校へ行くのでしょうが。 ロサンゼルスやハリウッドに、CGや3Dを学べる学校があるのですが、お金が無いし・・・。 このような仕事も楽しそうだなぁ、とは思ったのですが、厳しい現実を見て、やはり大学に進学、または日本で就職をしたほうが、この先幸せになれるのでしょうか? 海外の映画製作者の中に沢山の日本人の方がいますが、その人たちは、どんな思い、またどんなきっかけでその仕事についたのでしょうか? もちろん本気じゃないと出来る仕事でないことは承知です。 この質問を、もし大人の方が見ていれば、先輩としてぜひアドバイスをお願いします! もちろん学生の方のアドバイスも歓迎です。 出来れば、私にとって励みになるようなお答えを待っていますm(__)m

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  • ug01039
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.2

僕はデザイン関係の仕事をしているものです。海外の映画関係の仕事をしてるものではないので参考になるかわかりませんが・・・ 今はパソコンを使って毎日デザインをしたり、映像作ったりしてますが、パソコンを始めたのは大学に入ってからです。 映像でもグラフィックでも、必要な技術は山のようにあり、その中で自分の頭の中にあるものを形にできる道具(技術)を選んで作品を作っていきます。時にはCGのようなデジタルなものであり、時にはも毛筆のようなアナログなもので表現する場合もあります。本当に表現方法は様々です。でも方法や技術はすぐに得ることができますが、アイデアや企画、思想といった“自分らしさ”は、専門学校では教えてくれません。それを得るには様々な事を経験し、自分の力に変えていくことが大切だと思います。解りやすく言えば“鉛筆”です。技術は鉛筆の木の部分。思い(自分らしさ)が芯の部分。鉛筆で大切なのは芯ですよね。僕は芸術大学卒業したんですが、芸大では、画家からデザイナー、俳優、建築家、陶芸家、ピアニスト、忍者、ヒーロー、変態、バカetc...と様々なアーティストがいます。それらの中で刺激を受けて自分の作りたいものがみつかりました。なので自分の経験からは大学進学(特に芸大)を進めたいと思います。 将来の夢が高1にして持ててるって素敵なことですね。夢が定まれば、今何をしていようとそれらはすべて自分の力になります。そして、なんの仕事にしても“絶対私ならなれる!!”って勘違い野郎になることが大切です。いつまでも今の純粋な思いを心に持ってがんばってください。

webkko
質問者

お礼

励まし、有り難うございます>< きっと、海外で活躍している人もug01039さんのような、【自分らしさ】を求めて飛び立った人が多いのかもしれませんね。 私の住む県では、残念ながら芸大はありませんが、コンピュータ関係(コンピュータグラフィックス、グラフィックスデザインなど)の勉強が出来る専門学校があるので、その学校についても色々調べてみたいと思います。 もっと自信を持って進まないと、何も起きませんよね。 鉛筆の芯の例え、とても為になりました!! いつか、私もその例えを誰かに教えられるような人間になりたいです>< 励ましのお言葉、ホントに有り難うございます!! 両親や先生、友達と、これからの進路について真剣に考えてみたいと思います^^

その他の回答 (3)

noname#16707
noname#16707
回答No.4

現在は関係のない仕事についていますが大学時代に映画を撮っていました。 映画製作の方に進みたいのなら、まず必要なのは「映画が好きかどうか」だと思いますが、とりあえず進学コースに進み、それから考えればいいのでは? 映画といっても色々な仕事があります。進学し、学校で実際に映画を作ってみた時、あなたの興味の対象が変わるかも知れません。脚本を書きたくなるかも知れませんし、メイクや衣装の方に興味がわくかも知れません。映画音楽やアニメ、ゲームデザインの方に惹かれるかも知れません。現状で絵を描くの大好き&得意だというのでしたら別ですが、今の段階でCGや3Dと決める必要もないでしょう。 とにかく映画の道に行きたいのなら、たくさん映画を見て、写真を撮り、本を読んで映像を頭の中に描きましょう。そして実際に作ってみましょう。 高校に映画を作るようなクラブがあるのなら入ってみるのもいいでしょうし、お父さんがビデオカメラを持っているのなら、それで試しに自分で撮ってみるのもいいでしょう。粘土で作ったキャラを少しずつ動かしながら撮るクレイアニメもおもしろいかも知れません。その編集にパソコンを使えば、自然と画像関係のソフトにも慣れていけるでしょう。 とにかくまだ最終決定が必要な時ではないと思いますよ。

  • gwkaakun
  • ベストアンサー率43% (1162/2649)
回答No.3

細木数子ばりのかなり厳しいこといいますよ、覚悟はいいですか? 上杉裕世って人を知っていますか? この人はあなたがなりたい事をすでにやって成功をおさめている人です。ハリウッドへの留学の費用が無くて「欽ちゃんの全日本仮装大賞」に出て賞をとった費用で留学したつわものですよ! これぐらいのバイタリティーがないととても成功できませんよ。金がないなら作るんですよ!待ってちゃぁダメ!鳥の雛でもあるまいし、口開けてるだけじゃ親は餌を持ってきてくれませんよ。 上杉裕世さんのように、自分で道を切り開かないと。俺なんか金無くて大学・予備校と新聞配達をしながら大学に行きましたよ。無論、親から一銭も金出してもらってません! 認識が甘い!もう、アソコに毛が生えているくらい大人なんだから、いつまでも親のすねをかじること考えていたら、成功しませんよ! 「自分の道は自分で切り開く」、フロンティア精神が無いと!

参考URL:
http://www.toyspress.co.jp/cinefex/meet/yusei/yusei4.html
webkko
質問者

お礼

確かにそうですよね。 映画関係の仕事に就きたく、ましてやロサンゼルスやハリウッドに留学してみたいなんて、ボジティブにいかないとダメですよね。 お金も全て親に出してもらおうなんて考えてはいません。私だって、あなたのようにアルバイトで学校へ行くお金を貯める考えはあります。 私の両親(特に父親)は他の家の親よりも年を取っていますので、負担は掛けたくありません。 進路について友人などと話しても、『難しいこと考えてるね』と言われます。 確かに、複雑なことを考えているかもしれませんが、これが私の思いなんです。 私の将来は、私のためにあるものなので、これからの進路についても真剣に考えていきたいです。 厳しいお言葉でしたが、アドバイス有り難うございました。 あと、失礼ですが >もう、アソコに毛が生えているくらい こういう表現はヤメテほしいです。 ジョークのつもりで書かれたとは思いますが、恥ずかしいです。 大人の方で、このような表現を使ったり、性に関して品のない・または失礼な言葉を使い方がいらっしゃいますが、私からしてみれば汚らわしい大人にしか見えません。 1度だけ性に関してのカテゴリを見ました(生理に関して質問しようと思い) 性行為などに関する質問や悩みがある人は多いかもしれませんが、中には不純な内容・言葉遣いがたくさんあります。 真剣に質問・悩みを書いている方だってたくさんいるわけですから、もっと温かみのある表し方をしてほしいです。

  • soesan
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.1

貴女のように、特定のハリウッド女優に会いたいというだけで、映画制作の道に進むのは間違いだと思います。  製作よりも、映画の配給会社に就職したほうがあえる確立は高いのではないでしょうか。  製作は地味だし、かなり専門性が高いから、よほど好きでなければ続けられないと思いますよ。  配給会社であれば、買い付け、試写会、コンペなどで俳優、監督と会う機会も多いでしょうし、貴女の望みが適う確立はかなり高いと思います。

webkko
質問者

お礼

別に、その女優さんに会いたいだけの理由で、そのような仕事に就こうと思ってません。 確かに、今までCG・3D製作なんてしたことはありませんが、映画関係の仕事に就きたいという考えよりも前にコンピュータグラフィック関係の仕事について考えてました。 映画配給会社についても、あなたに指摘される以前に考えていました。 特にソニーピクチャーズについてです。 私は日本映画よりも大規模な海外映画に、色々な面で憧れを持っています。 また、その女優さんに関わらず、多くのハリウッドスターに会えることを夢見ています。 あなたは、『これだから子供の考えは甘いんだよ』と思っているでしょうが、夢見ることは、とても良いことだと思いませんか? 必ずしも、その夢を実現出来るとは限りませんが、何の夢もなく、ただただ過ぎていく毎日を送っても仕方ありません。 それにCG・3Dの製作作業は確かに地味かもしれません。 実際に映画に映っているグラフィックもあれば、目に見えない加工をするのもCGの作業です。 ですが、その地味な製作のお陰で、ド迫力なシーン、繊細なシーンを見れるのではないでしょうか? 人間、自分が目立たない仕事をやっても意味がない、なんていうような方が多いようですが、誰かが地味な作業をしているから物事が上手く進んだりもするんじゃないんですか? とりあえず、映画配給会社のアドバイスは有り難うございました。 具体的な内容はまだ把握していませんが、とりあえずあなたからのアドバイスも参考にさせていただきます。 有り難うございました。

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