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FireWall通過後のMailサーバでPopBeforeSmtpを何とかしたい
現在以下のような環境を構築しています。 +--------+ |INTERNET+ +---+----+ | +---+----+ +ルータ + +---+----+ |192.168.1.1 | |192.168.1.2 +---+----+ +FireWall +-------------+ +---+----+192.168.2.1 | |192.168.3.1 | | | | |192.168.2.2 192.168.3.0/24 +----+---+ + MailSV + +--------+ MailSVのOSはSolaris9です。 (ほかにDNSやWebもインストールしてます) で、メールサーバを立てるときに、 Pop Before Smtp(PBS)を導入することにしたのですが、 思うようなチェックができていないのです。 具体的には、192.168.3.0/24 からメールサーバ を利用してメールを送信するとき、PBSはうまく動作して SPOOLファイルが作成されたのですが、その作成された ファイルは 192.168.2.1 でした。 当然 FireWall を通過しているので、この名前になるわけですが インターネット側からも同様に192.168.2.1で作成する ことになります。 ということは、誰かがPBSを利用した場合、インターネットから メールサーバ(SMTP)が使い放題になってしまう気がします。 これを回避する方法は何かないでしょうか?
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- Xaval
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IPベースの認証とNATは明らかに不都合では? 一番簡単なのはSMTP AUTHの導入で、 複雑なやり方なら FireWallにリバースプロキシを導入してPBS認証機能をつけるという手も。 もちろん自作になります。