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ワンコに「おいで」を覚えてもらいたい!

10ヶ月のトイプードル♂と暮らしています。 おしっこ・うんちのしつけはしているのですが、 お手・待てなどはあそびで時々やってる程度で、ほとんどしつけには縁のない、自由気ままな私たちです。 ・・・が今日、母親と玄関先にいるときにワンコが家から走り出て すぐ横を走る県道に飛び出して行ったそうなんです。 幸い車も来ずに無事でしたが 呼んでも来ず・近づけば逃げてと、抱きかかえるまで悪戦苦闘だったようです(結局、自分から玄関に入ったようですが)。 自然体が1番!と思っていたわたしですが、心あらためて、 安全のためにも「おいで」は教えたいです。 長くなりましたが、皆さんのワンコへの「おいで」の教え方教えて下さい!!!

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  • poponta55
  • ベストアンサー率34% (82/240)
回答No.4

こんにちは。うちにもトイプードルがいます~。 犬の安全のために、「おいで」を教えたいと言うことですが、それならまず「待て」を完璧にすることが早道のように思います。逃がさないためには、「待て」で留められれば、連れに行けばいいのですから。道路に飛び出したときも、へたに「来い」と呼び寄せるのも危険ですし。それに、「待て」ができないと「来い」も難しいかな・・・。 私と飼い犬は今、定期的に訓練士さんから訓練を受けているのですが、まず何よりも「待て」が基本だと何度も言われました。そこを完璧にしないと、その他の訓練も上手くいかないのだそうです。 質問に「お手」と「待て」と一緒にしていらっしゃるところを見ると、たぶん、いまやってる「待て」はしつけではなく、芸なのかな~と思います。エサを目の前にした「待て」は芸のうちかと・・・。 「待て」の教えかたですが、犬にオスワリをさせ、「待て」といってから飼い主さんが一歩離れます。一呼吸おいてまた静かに犬のそばに戻り、それでも動かなかったらゆっくりとほめまくります。これを繰り返し、すこしづつ距離と時間を離していきます。ポイントは大げさにほめると興奮してしまうので、ゆっくりじっくりほめること。また、距離の遠さより、待てる時間が長い方がえらいこと。それと、「待て」はストレスが溜まりやすい訓練なので、あまり長い時間やりすぎないで、ちょっとした時に短く繰り返し、また終わったらいっぱい遊んであげることかな。 もう一つ、これは小型犬ならではなのですが、「だっこ」を出来るようにしておくと安全のためにいいですよ。 うちの犬もするのですが、「だっこ」というコマンドでひざに飛び乗ってきます。飼い主はひざを軽く曲げていぬを迎えて抱え上げます。ちゃんと訓練競技会の規定科目にもなっています。 うちの犬はだっこ好きなので、これを言うとどんな遠くでも駆け寄ってきて、私の手の中に飛び込んできます。「来い」より確実につかまえられていいですよ。うちの犬が他の犬に追いかけられた時、これが出来たので助かりました。 難点は、私の服が泥だらけになること・・・。 今、10ヶ月ならきっとすぐに何でもできるようになりますよ~。がんばってください!

masukarapanda
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 「抱っこ」っていうのは可愛いですね! うちも「抱っこ」ができるよう頑張ってみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • larrymiz
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回答No.3

犬の訓練は、基本的には、毎日位短時間で良いから必要です。本当は、毎週1回位の家庭犬の訓練教室で安いところがあるといいのでしょうが、日本ではないようです。10年程前にNKH BSで、オンタリオ放送局の"Dealing with Dogs"という番組があって、ビデオに撮ってありますが、普通日本で使われるドイツ式警察軍用犬式とはかなり違いますが、基本は、同じで、「お座り」「つけ」「まて」「伏せ」「おいで」ぐらいで、終わっています。このカナダの方式は、広い公園などで放しても使える事かな。いままで、2頭の犬に訓練しましたが、なかなか良いです。「まて」と「伏せ」が出来た後に、「おいで」になりますので、まずは、「まて」ができないと「おいで」は、できません。ご褒美は、少しで良いです。犬用のジャーキーなんかがいいです。「待て」から、段々犬から離れて、「おいで」をかけて距離を伸ばして行きます。ご主人の顔が見えなくなるあたりが大変です。それに1分以上になると、やはり大変です。でも、絶対で来ますから、頑張って下さい。

masukarapanda
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 まずは「待て」ですね。 何とか頑張ってみたいです! ありがとうございました。

回答No.2

#1さんと同じ回答になってしまうかもしれないんですが、参考までに・・・ 我が家の場合(ミニチュアダックス)、「お座り」、「待て」から教えていきました。食事の時飛びついてくるのでこれはヤバイと思い生後2ヶ月半でしたがすぐしつけを始めました。 食事の時のしつけはかなり効果あると思います。とにかく毎日必ずお座りさせて待ての繰り返しです。 で、本題の「おいで」ですが、これもえさをつってしつけをしました。 一緒に遊んであげる時にえさ(ドッグフード1粒)を犬に見せ、、お座り、待てをさせます。 えさを持ったまま距離を置いて、少しでも待てができたら「おいで」と同時にえさをさしのべると犬はえさにつられ近づいてきます。 できるようになったら徐々に距離を伸ばしていき、犬に「おいで」と言ったら「えさがもらえる!」ということを覚えさせれば、いつ呼んでも飛んでくるようになりますよ! あと、だんだん慣れてくると、「えさ」と「ほめる」を交互にしていき、最後は「ほめる」だけにしていけば大丈夫だと思います。 とにかく繰り返しで覚えますからがんばってみてください。

masukarapanda
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 なるほどです。 最後は褒めるだけで良くなるんですね。 ご飯のときがいいようですね。 頑張ってみます。 ありがとうございました。

回答No.1

基本的に、犬には教えておくべきマナーの範囲にあるしつけがあります。 つまり、家庭犬訓練ですね。 それが、 お座り、伏せ、待て、付け、来い の5つです。 この5つを教えると、いろんな場面でとても重宝しますし、まず迷惑をかけるようなことにはなりません。それに、犬の安全を考えると、教えておかなければなりません。 そのほかには、各自家庭の事情で教えなければならないしつけ(例えばトイレのしつけやクレートトレーニング等)、あるいは、これを教えておいたら便利だろう、というようなしつけ(柵や壁等に手をかけないようにするしつけ等)があります。 自然体が1番と言いますが、それは勘違いです。 犬が人間の社会で生活していく上でのマナーは、必要不可欠なものです。 それがある程度できるのが普通なんですよ。 野生犬と家庭犬は違います。 さて、上で述べた5つの訓練は丁度、書いた順番通りの難易度です。 実は来いが一番難しいんですよ。 実際に、来いというコマンド自体がどういうものなのかを教えるのは簡単なのですが、難しいのは、どんな場面でも来いのコマンドに従えるかどうか、と言う事です。 一番分かりやすいやり方をとりあえず書きます。 まずは、お座りをさせます。それから、待てのコマンドで待たせて、徐々に犬から離れていきます(距離はだんだん長くしていきましょう)。 この時、途中で飼い主の所に来てしまいそうになったら、待てで注意して、来てしまった場合は叱らずに、もう一度やり直しです。離れる距離を短くしてあげて下さい。 ある程度離れたら、来い、とコマンドを出して、飼い主のところにやってきたら、褒美を与えて下さい。 これを何度か繰り返していると、来いがどういうコマンドなのか理解していくでしょう。 文章を読むとお分かりの通り、お座りと待て、というのができない限り、この教え方はできません。 ただ、お座りと待てを強化する事ができますので、一石二鳥です。 とりあえず、犬が来いというコマンドを理解したら、後は、気が向いた時にコマンドをかけて、褒めてあげたり、地道にいろんな場面でしていく事で固定されていきます。 訓練をする時は、最初は敷地内で結構ですが、できれば、訓練場所はランダムに違う場所で行って下さい。 そうすることによって、家ではできるのに外ではできない、と言う事にはなりません。 自然体と言わずに、ぜひ上で書いた5つのコマンドは最低でも教えてあげて下さいね。 この5つを教えると、犬はより飼い主に信頼を寄せます。 がんばってくださいね。

masukarapanda
質問者

お礼

早速ありがとうございました。 自然体といっても、野放しにしているわけではなく、 遊びの範囲ではお座りも待てもやっているので・・・ なんとか訓練という方向に持っていけると思ってますが、 なんせ私の力量不足で(汗 ぜひぜひ他の人やワンコたちに迷惑をかけない、好かれるワンコになってもらうべく頑張ってみます!! 本当に助かりました。ありがとうございます!!