積水化学のハウス部門は3社に分かれていて、基本的には次のようになっているはずですが、詳細は、ここでなく、積水化学に問い合わせてみてください。
★セキスイハイム
鉄骨構造。工場生産率が高く、現地工事が少ない。
つまり、工場で大部分を生産するので品質の安定性が高く、現地での工事期間が短い。
言い換えれば、規格化されているので、自由度は低い。しかし、鉄骨構造のため、床から天井までで、横は壁一杯などの大きな窓が可能。
★セキスイハウス
木造構造。設計の自由度が高いが、その分、設計と建設に時間がかかる。
柱+壁の構造なので耐震性はハイムより落ちる。
★セキスイツーユーホーム
ツーバイフォー構造。壁で過重を持たせる方式なので、壁に大きな穴を明けられない。
つまり、大きな窓や大きな扉は不可能。
反面、規格化されているので、他の方式に比べて安価であり、増改築も容易。
増築するときも、壁を全部は取れない。
それから、ハイムかどうかではなく、その中のシリーズによると思いますが、パルフェやドマーニは外壁がアルミのため、耐火にも優れています。
私の家はセキスイハイムのパルフェですが、木造なら20年のところ40年の寿命であり、M6の地震にも耐え、隣家の火事でも燃えません。
私は、別にセキスイの回し者ではないですよ。(^^ゞポリポリ
でも、ず~っと前から、「家を建てるならパルフェ」と決めていました。(^^)