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’66「ミクロの決死圏」の美術担当
天才・サルバドールダリが、美術を担当(名前は、クレジットされてない様です。)していたと思っていたのですが、どうも、そうではないと言う方もおられる様です。 もし、担当していなかったのであれば、なぜ、こんな事になったのか、理由を知りたいのです。 理由が判る、サイト等、ご存知の方、教えて頂けないでしょうか?(いや、絶対に担当してると言うのならば、その、サイトでも構いません。故・手塚治虫の作品も、ヒントになってたとか・・・)
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「ミクロの決死圏」の原題「Fantastic Voyage 」と同じ題名の作品をダリが作ったためというのが真相みたいですね。
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- ultraCS
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中子真治、フィルム・ファンタスティックによると。 Art DirectorはJack Marin Smith/Dale Hennesyとなっています。ダリは、Designer of Body Interiorになっていますね、以下の文だけでした。 「なお、体内の超拡大されたファンタスティックな視覚は、サルバドール・ダリのデザインによる」 エイリアンにおけるギーガーのような役どころでしょうか。 真偽の程はわかり兼ねますが、昔はSFXに関する情報が少なく、スターログや宇宙船、フィルムファンタスティックやシネフェックスに書いてあれば、ほとんどそのまま信じるでしょうね。 中子さん、映画趣味界を引退しちゃったからなあ、今となっては確認のしようがないです。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 そうですよね。昔は「スターログ」「宇宙船」などの雑誌がすべてでしたものね。 真相は、不明(と、思いたい。笑)ですが、やはり、「ダリ」は、関係なさそうです・・・残念です。
- silpheed7
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補足
早速のご回答、ありがとうございます。 私も、同じ様に検索してみたのですが、「真相」が不明なのです。 これこれ、こう言う理由で、美術担当だった。(そうでは、なかった。)という、具体的に書込まれているサイトを知りたい訳でして・・・サイトがなければ、その理由をご存知の方が、直に、答えて頂きたいのです。 根も葉もないないのに、なぜ、ダリが担当した。などと、うわさになったのか・・・?
お礼
ご回答、ありがとうございました。 やっぱり、そうなのですね・・・ダリは、関係無かったと。関係しようが、しまいが、私には、大変おもしろかった作品です。(でも、ちょっと、ザンネン・・笑) 真相に、限りなく近いと思われるサイトも、参考になり、ダリ製作の同名作品「Fantastic Voyage 」も、観て見たくなりました。(「アンダルシアの犬」みたいな感じなのか?だったら、少し、いやかも。(^_^;) )