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手塚治虫作品
手塚治虫作品 手塚治虫作品で以下のような内容のものを読みましたが作品名が思い出せません。 ご存知の方お答えいただけませんでしょうか。 2つありますが、断片的です。 一つは無人のはずの宇宙船(死人しか乗っていない宇宙船だったかも)が何故か自分たちの宇宙船を追って来るという話でした。 2つ目は反政府運動をしていた若者が捕まり若いまま保存され政府の殺し屋になり、宇宙のはずれの人食い婆を殺しにいくという話です。「君の料理は冷めてもおいしい。」という台詞と、料理の味を毒消しで消してしまうシーンをよく覚えています。
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こんばんは。 最初の話はもしかして 火の鳥(宇宙編)かも。 火の鳥の血を飲んだ牧村と言う宇宙飛行士が罰を受けて、 どんどん若返ってしまうのです。 タイムスリープから乗員が目覚めるとミイラ化した牧村を発見します。 (牧村は操縦役でタイムスリープしていなかった) 何かの理由で乗員全員が宇宙船をカプセルで脱出しますが、死んだはずの 牧村艇が追いかけてきます。 中に赤ん坊の牧村が生きていて火の鳥の力で動かされています。 ですからこの場合宇宙船ではなく小さな一人乗りのカプセルですが。 二つ目は 安達が原 ですね。怖いマンガです。 人食い婆は主人公(殺し屋)の元の恋人です。 だから料理もどこか懐かしくおいしいのです。 最後に仕事されちゃいますけど。 ―――以上
お礼
回答していただいた2作で間違いありませんでした。 ありがとうございます!