今のプロ野球のプレイオフって下位の方が有利なのでは…

質問

去年の西武といい、今年のロッテといい、2位3位のチームの方が先に数試合やって試合慣れしているので、有利な気がしてしまうのは僕だけでしょうか？
もし、それもありえるのであれば、シーズン1位のチームは2位3位が対戦している間、4位、5位、6位のチームとファン感謝試合とでも称してプレイオフに備える任意のルールなどあっても良い気が致しますが、皆さんはどう思われますでしょうか？

回答No.11

7_11shop · ベストアンサー

リーグ戦をやった後、トーナメントで優勝を決める形式は、スポーツの試合ではよくあることですが、１位のアドバンテージが少なすぎます。

普通に考えれば、１位のチームはまず間違いなく優勝できるべきで、２～３位のチームは、１敗もできないぐらいでなければいけないと思います。

今の制度だと、日本シリーズを含めても、１位と２位のチームの試合差は最大で５試合最小で１試合しか差がありません。これでは、２位で優勝を逃したほうがその後の年俸の高騰を考えれば有利な気がしてなりません。

つまり、ペナンとレースは1位を目指すメリットはあまりなく、３位以内に入ることが目標に変わってしまったということでしょう。

お礼

すばらしいご意見頂戴致しました！！
まさにそのとうりだと思います。
2位以下のチームにもチャンスがあることは面白いのですが、シーズン1位のチームが勝って当たり前にシステムであるべきだと思うのです。
おっしゃるとうり、年俸もシーズン1位で優勝逃したチームは大変です。
同じ考えの方のご意見、存在が嬉しく思います。
ありがとうございました。

回答No.5

cozymenski

たしかに　レギュラーシーズン後　本番まで間が開きすぎるのは
つらいでしょうね。　勢いという意味ではファーストラウンドを
勝ち抜いたチームの方が分がありそうですね。

来シーズンからセリーグもプレーオフ導入するんでしたっけ？

どうせなら　日本シリーズ１ｓｔラウンド　
セ一位　対　パ二位　、パ一位　対　セ二位　をやって　
勝者同士でファイナルって事にすればどうでしょうね？

一位チームが待ってる時間が無いっていう意味ではいいかも？　
シーズン二位同士でファイナルって可能性もありますけどね。

お礼

わ～！それは斬新でとっても良いですね～！
それで1位のチームは2勝で勝ちにして、2位のチームは3勝にするんですね？
これからもっと、日本のプロ野球全体が盛り上がると良いですね～。
ご賛同、ご意見ありがとうございました。

回答No.4

zuru35

私もそう思います。
ズレータさんもそのように感じられたようです。

参考URL：

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/oct/o20051013_40.htm

お礼

わ～！こんな記事もあったのですか！？
教えていただきありがとうございます。
プレイオフ事態はファンから見て良い事なのですが、シーズン1位のチーム中心に考えた方が良いですよね～…。
ご賛同ありがとうございました。

回答No.3

mn214

確かにメンタルの面でズ～とモチベーションを維持している感じがします。
このままもしパリーグはロッテが優勝してしまうと、日本シリーズでも阪神に比べてロッテの方が断然有利になりそうですね。

今年もしもロッテが日本一になるようなことになると、“パリーグ内では１位チームが不利で、さらに緊張感のないセリーグは日本シリーズでは不利になる”、ということが明らかになりそうですね。

でも個人的には今年のロッテは好きですよ。

お礼

そうならないと良いのですが、僕も今年はロッテにも数年前の阪神をダブらせて頑張ってもらいたいとも思います。
ご賛同、ご感想ありがとうございました。

回答No.2

gifujin

確かに第１ステージを勝ち抜いたチームには勢いがあって有利な気もします。

しかしシーズン1位のチームが4位、5位、6位のチームとファン感謝試合などをやることは多分ないでしょう。

なぜなら
1.真剣勝負にならない（負けても勝っても大差ない）
2.余分な試合で主力がケガをしたらどうしようもない。
3.お客が入らない（時期はずれのオープン戦みたいなものです）
といった理由が挙げられます。

プレーオフの問題点は山ほどあります。
この２年間で何かプロ野球機構が感じ取って、改革してもらえるといいですね。

お礼

なるほど！？
確かに練習試合じゃ、勝負勘も勢いもつけられないですしね～…。
日本のプロ野球改革は僕も応援しています。
ご意見ご賛同ありがとうございました。

回答No.1

123garia

そういう面も確かにあるでしょう。
しかし、プレーオフの第１ステージと第２ステージの間は休みが１日しかない連戦になっています。（ロッテは２連勝したので２日休みがありましたが）
ゆえに、先発ローテーションは厳しいものになっています。
今年のロッテはセラフィニ・清水を３・４番手で使える豪華ローテですが、去年の西武はシーズン２勝の石井貴を起用せざるを得ませんでした。
そういう意味では不利といえます。実際にソフトバンクは杉内・斉藤の両エースを満を持して登板させることができたわけですから。

現在、フェニックスリーグという若手中心のリーグが行われていますから、そこに参加して実戦感覚を取り戻すという手もあるでしょうね。
毎年、優勝チームは日本シリーズの体慣らしに参加していることが多いです。
まあ、それでも実戦の感覚には敵わないでしょうが。

お礼

なるほど！？
確かに、下位のチームがオフェンス有利で、上位のチームがディフェンス有利ですね～。
ただやはり、勢いというのは勝負ごとには大きいんでしょうね～。
ご回答ありがとうございました。