信号待ち等で停車中の時のヘッドライトOFFについて

質問

よく信号待ち等の停車中にヘッドライトの光を消す車を見かけるのですが、あれはどんな効果（メリット）があるのでしょうか？また、ヘッドライトは停車中には消したほうがいいのでしょうか？消すならば、全てのランプを消したほうがいいのでしょうか？？

ご存知の方いましたら、教えて下さい。

回答No.6

yyhakase · ベストアンサー

以前，ＮＨＫ第一（ラジオ）の夕方の番組で，全く同じテーマの話がありました。

それで，他の方の回答にもあるように，そこでの結論は・・・

　ヘッドライトを消すのはバッテリーの消耗を減らすためのようだけれど，今のライトの電力消費量は以前に比べ格段と小さくなっているので，消すのは，ほとんどバッテリーのためには効果無し，とのこと。

　次に，交差点から再度発進したとき，周囲が明るければライトをまた点灯する操作を忘れ，逆に危険になる。

　また，ヘッドライトを点灯することは，対向車であろうと誰であろうと，自分の存在を相手に知らしめるためのものであるから，相手がまぶしいだろうという配慮より，危険防止の配慮のほうが重要・・・

（法的なことについてそこで話されていたかどうかは分かりません。）

　という結論だったと記憶しています。どうしてここまで覚えているかと言うと，私は「消す」派（ベッドライトまでですが）だったからです。

よって「メリットなし」，が結論です。

回答No.13

bec

基本的には消さない派ですが。。
信号待ちの先頭車両になった場合、たまに交差点の形状や勾配などによって、
明らかに対向車のフロントガラス付近に光軸が行ってしまっている場合があります。
この様な場合にはさすがにスモールに落とすようにしています。
あと、時差式信号の交差点で右折待ちの対向車がいる場合に、
こちらが黄色信号になり直進（交差点への進入）の意思がない場合には、
停止する時にスモールへ切り替える場合もあります。
ただ、２車線であったり脇をバイクなどが併走してたりする場合は、
いわゆるサンキュー事故の元になる場合もありますので、注意する必要があります。

回答No.12

noname#116330

昔、バッテリーの性能が悪かった時代にはスモールにするもしくは消灯という話は聞いたことがあります。バッテリー上がりを少しでも回避する涙ぐましい努力のようです。又、対向車や歩行者がまぶしいという理由でそうする人もいるようです。

　昔からドライバーや状況によって賛否両論があるようですが、「クルマ知って得する博学知識」という本によれば、

　　ヘッドライトの目的は、前方を明るく照らし行き先を見やすくするというだけでなく、
　　周囲から自分のクルマの存在を認識してもらうタメでもある。

と書いています。

　現在のバッテリーの性能は向上しており、ヘッドライトの点灯ぐらいでバッテリーはビクともしません。踏み切り待ちや坂道での停車などを除けば、自分の存在を誇示するほうが安全を守れるのではないでしょうか？

回答No.11

noname#17965

結論から言うと点ける方が良いと思います。
昔は消灯が多かったのですが、最近では点灯が多いですね。

消灯の目的

・前車が眩しいから
最近では車高の高い車が多いので、昔のように前車のリヤウインドウを照らして眩しくなることもなくなりました。点灯してもいいと思います。逆に言うと前車が低い車だったら消灯した方がいいです。

・最前列の場合は対向車が眩しいから
ロービームにしておけば大丈夫です。ライトを変えて明るいタイプにしてるなら眩しいかも知れません。光軸調整をきちんとしてても。この場合は消灯すべきです。

・最前列の場合は横断者が蒸発現象で見えなくなるから
ＪＡＦのユーザーテストで否定されてます。もちろん条件次第で結果も変わるとは思いますが。

消灯と言っても、スモールランプは点けます。自車の存在を周囲に知らせるためです。

回答No.10

nekoppe

＞あれはどんな効果

１．対向車や先行車の防眩
２．燃料節約

＞停車中には消したほうがいいのでしょうか

消した方が良いですが、再点灯を忘れるとか面倒とかでしたら消さない方が良いです。

＞全てのランプを消したほうがいいのでしょうか

全部消した方が燃料節約になりますが、違法になるし、自車の存在が解りにくくなって事故の元ですのでしない方が良いです。

※昔の発電機は低性能だったので、アイドリングで点灯するとバッテリに負担がかかっていました。それで、消灯してバッテリ負担を少なくしてたのですが、今はアイドリング時の発電電圧はバッテリ電圧より高いので、バッテリ負担は無く、燃料節約が主になります。したがって対向車や先行車が無くても消灯します。節約できるのは７０～１２０ワット（０．２馬力以下）ですので僅かです。

回答No.9

vocka

すでに回答が出ていますが、法律上は消してはならないものですが、マナーの上で状況に応じて消した方がお互いが気持ちいいですよね。

　もちろん、まれに＃７さんが遭遇した「自分が法律だ！」というような人もいますが、ほとんどの場合、自分が眩しい場合、相手も眩しいものです。
　私の場合、そんな場合はすすんで消しますし、相手が先に消した場合はあまり眩しくない場合でも消しています。
　自分が消して相手が消さないような場合はどうするかというと、そのままにしています。
　そんなことも分からないマナー知らずの人にはまともに相手するだけ損ですからね。

回答No.8

taranko

すべてのライトを消すのはいかがなものかと思います。
賛否両論ありますが、私はスモールライトにして
います。
先日、右折時に右折先で信号待ちをしている対向車が
普通にライトを灯火していたのですが、眩しく
その光のせいで人が通行していたのですが、
目に入らずはねそうになりました。
その時通行人に、「見えんのか・・・」と罵声を
浴びせられたのですが、向こうは見えているものと
思い車が止まって当たり前で横断歩道を渡っている
のですが実際は見えないこともあります。

回答No.7

noname#27158

大したメリットはないです。ほかの方と同じですが、点け忘れるので消さない方がマシです。

あまり関係ないのですが・・・
消すことを強要する対向車にあったことがあります。相手は消して10秒後からパッシングの嵐！(こちらの光軸が狂っているということはないです)。
何勘違いしているんでしょうね・・・

回答No.5

E-mi

＃１ですが、以下は私の言動の根拠です。

道路交通法

（車両等の灯火）第52条　
車両等は、夜間（日没時から日出時までの時間をいう。以下この条及び第63条の９第２項において同じ。）、道路にあるときは、政令で定めるところにより、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない。政令で定める場合においては、夜間以外の時間にあつても、同様とする。

２　車両等が、夜間（前項後段の場合を含む。）、他の車両等と行き違う場合又は他の車両等の直後を進行する場合において、他の車両等の交通を妨げるおそれがあるときは、車両等の運転者は、政令で定めるところにより、灯火を消し、灯火の光度を減ずる等灯火を操作しなければならない。
（罰則　第１項については第120条第１項第５号、同条第２項第２項については第120条第１項第８号、同条第２項）

回答No.4

tach5150

メリットとして
対向車もしくは前の車が眩しくないようにする
停車中バッテリーの消費を抑える(ほとんど意味なし)

デメリット
ライトのつけ忘れ
バルブの寿命が短くなる

正直消す必要はないと思います。

回答No.3

kokorone

対向車線に停車している先頭車両への配慮です。
こちらのヘッドライトが相手にとってはまぶしい
と思われるのを回避するためです。
だから、消すのはヘッドライトだけです。

明るい交差点だから出来ることでしょうね。
そうでなければ、横断する歩行者などが見えなく
なりますね。

規則では夜間点灯となっていますから、賛否は
あると思われます。