- 締切済み
航空会社の変わったコールサインについて
日本の航空会社のコールサインは、大体が社名に由来したものがつけられています。 日本航空:ジャパンエアー 全日空:オールニッポン (旧)日本エアシステム:エアシステム (旧)東亜国内航空:トーアドメス などなど・・・ 世界の航空会社に目を転じると、社名に拠らない変わったコールサインを持っているものがあります。 いろいろ調べたのですが、どうしてもわからない会社が二社あります。 どなたかその由来を教えていただけませんか? 英国航空:スピードバード チャイナエアアイン:ダイナスティ
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- jedimaster
- ベストアンサー率35% (112/312)
なるほど、そういうことでしたか。勉強になりました。
- jedimaster
- ベストアンサー率35% (112/312)
英国航空について "British Airways"ですね。Airlineではありません。 1976年のConcorde導入時に"Speedbird"のCallsignが使われるようになった ようです。また、BAでもHeathrow~GlasgowとEdinburgh~Manchesterの路線 については、Speedbirdでなく"Shuttle"というCallsignが使われています。
お礼
コンコルド導入時からだったのですか、なるほど。 「スピードバード」で検索すると、やたら「ハトレース」のページがヒットします。 日本ではあまり知られてませんが、ヨーロッパでは盛んに行われている競技のようで、おそらくコンコルドをそれになぞらえたのでしょうね。 ありがとうございました。
補足
自己レスみたいになってしまいますが・・・ "Speedbird"でWikipedia(English)に由来がありました^^; BA(BOAC)の前身であるインペリアル航空の社章の名前だそうです。鳥を「アール・ヌーボー」調にデザインしたマークだそうで、見た瞬間「ああ、これのことか」と思わず膝を打ってしまいました。 で、1960年代に各国航空会社のコールサインを決める時、当時のBOACが採択したのが今もそのまま使われているということです。 失礼いたしました。
- OsieteG00
- ベストアンサー率35% (777/2173)
ブリティッシュエアライン・・・意味なし チャイナエアライン・・・・・・台湾「王朝」から らしいです。
お礼
台湾王朝ですか、なるほど昔歴史で習ったような・・・ 現在の台湾国民政府は、元をたどれば辛亥革命で清「王朝」を倒してますから、なんでそんな名前をつけるのかなと思ってましたw
お礼
すいません、もっとちゃんと調べてから質問すべきでした。 で、下の「アール・ヌーボー」は「アヴァンギャルド」の間違いだったし^^; 使い慣れてないことがバレバレ。 わからなかった2社のコールサインは、とても個性的でかっこいいですね。最近気に入っているのは復活した「ジェイバード」これも厳密には由来がいまいち分かってないのですが、多分「スピードバード」の向こうを張ったのでしょうw 旧パンナム社の「クリッパー」といい、古い航空会社には味のあるコールサインが良く似合います。 ご回答いただいたお二方には、この場を借りて御礼申し上げます。