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我が道を行く小説を教えてください
宮本武蔵やファイトクラブがとても面白かったです。 善悪を問わず同調圧力に屈せず合理的に我が道を行く主人公の小説を知りませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
単身アラスカへ渡りエスキモーのリーダーとなり帰郷せぬまま客死した日本人冒険家”フランク安田(日本名 安田恭輔 )の 冒険と気迫の伝説的ドキュメント 世間の価値観とは一線を引き、あくまで自身の信念を貫き通し、エスキモーやインディアンのために尽くし、自らは何一つ得たものを残さず、不屈の精神と硬骨で貫いた一日本人の物語。 現代では不世出な、妥協を許さないまっすぐな男の一代記。 大きな勇気と、決断とは何かを学ぶことが出来る、極寒の地で、大自然との戦いにのぞむ男はそこで何を考え、どう決断しどう活動したか、 そして彼が出した結論は・・・・・ 新潮社 新田次郎さんの著書です
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- carryb3849
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回答No.1
飯嶋和一「黄金旅風」「始祖鳥記」はいかがでしょうか? 我道を貫く主人公の物語ですよ。
質問者
お礼
回答ありがとうございます 凄まじく評価の高い作家なんですね 小説はおろか作家さえ知りませんでした まず始祖鳥記から読んでみようと思います
お礼
回答ありがとうございます 僕は大学生なんで周囲を見渡せば学校・学問・就職・会社しかありません。 それしか頭にないと、そここそ世界で、そこでの価値が全てなように思えてすごく窮屈な思いをします。 けれど単身アラスカに渡る人もいたりいるんですよね。人には色々な生き方があるんだとつくづく思います。 アラスカ物語ですよね。近日中に読もうと思います。