主人公がボロ負けする漫画が今の流行りなの！？？

質問

ドラゴンボールの悟空神に糞ボロ負け

はじめの一歩、一歩ここにきて生き死にかかった程の負け

刃牙道、オーガ相手に気絶すらしなかった刃牙が宮本武蔵に片手で一撃で刃牙気絶

有名作品の主人公が『一番強い時期』にボロ負けする流れはぶっちゃけ萎えませんか？

回答No.2

ESE_SE

DBで悟空が負けるのはさらに強くなるための布石だとすれば定石の一種かと。
あるエピソードで最強の敵として立ちはだかった敵が新たな敵に一蹴される、のパターンと同じでしょう。

大オチで主人公が完敗する漫画なら旧作に「デビルマン」という名作がありますね。
あと幽遊白書でも主人公・幽助の最後の戦いらしい戦いは魔界トーナメントだったかと思いますが
主人公が優勝出来ないまま終わってます。

勝ち負けのみを主眼に置けば負けは単なる負けですが
それにより得られるものやその後の展開を考えれば、必要な負けもあるでしょうね。

お礼

ドラゴンボールの悟空は最後の最後で負けたまま勝つことが今後ないストーリーなのである意味珍しいかと(鳥山明曰く)

刃牙道はさすがにあれは作者ダメですし…近年まれに見るひどさ

回答No.1

noname#202067

質問者さんの「今」のスパンがよくわかりませんが。

「力を手にした存在が大敗を喫する」なんてのは、神話にもよく見られる普遍的なお話ですよ。
そこで慢心を反省し、精神的な成長を果たすだとか、さらに力を得るための努力を重ねるだとか、
いろいろあるでしょう。

「強いものがただ強いだけ」というのは「ストーリー」にならないのですよ。
それは、オナニーというのです。

お礼

ありがとうございます。

まぁドラゴンボールはインフレの王道だからいいとしても、刃牙道なんかはさすがに…包丁は刺さらないけどカッターナイフは刺さるみたいな矛盾が生じるのはさすがにないかなぁと思うので