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退院後、なにもやる気がなくなってしまった。

こんばんは。 今悩んでいることが、あります。 私は、自然気胸という肺の病気で、入院していました。 その間、手術しました。 そして、退院したのですが、退院した日から ご飯と掃除、洗濯以外何もする気がなくなってしまいました。 入院中は、新聞や本を読んだり、音楽を聴くなどしていたのですが、 いまは、ぜんぜんそのような行動がとれません。 おそらく、入院期間は、先生や看護士さんがいろいろ 世話してくれたため、その間に自ら行動を起こす力が よわくなってしまったのかなと思っています。 皆様のなかで、同じような体験した方または、 先生、看護士さんアドバイスいただけないでしょうか。

みんなの回答

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.2

入院中は、病院のスケジュールで一日が回ります。 朝の検温から始まって、食事、回診etc その合間を縫っての、入浴・シャワー・読書、院内での散策?買い物等。 それなりに、体力を養いながら、スケジュールに追われていたはずです。 また、個室で無い限り、病棟には同じような患者仲間がいたはずで、コミュニケーションもあったでしょう? いまはご自宅で、身の回りのことは自分でしなければならないとすると、これだけでたいそうな体力と気力を消耗します。 同じような境遇の仲間(同室の患者)もいないので、ある意味対等にこぼせる相手がいない、これは一つのストレスです。 まー他の病人がいるもの、別なストレスでもあるのですけど。 人(病院の)のスケジュールに載っているだけでよかったわけではなくて、 自宅に戻り、自分で一日を計画して、 自分で自分を動かして、一日を回すのは大変です。 >その間に自ら行動を起こす力が よわくなってしまったのかなと思っています。 あせる必要はありません。 体力の回復があれば、自然と、何かしたくなる欲求が出てきます。 それまでは、いわば、日常消化で余力の無い状態ですので無理は禁物。 でも、ご自分で入院中の「自発的行動」といまの「しなければならない日常的家事」との違いを認識されているのは冷静です。 入院中の自発的行動は楽なんです、暇つぶしですから、体に痛みがあってもです、ひまがつぶせるほうが、気持が楽。 普通人の普通な日常は結構大変なのです、することは義務だから。 かえってがんばり過ぎないように。 気丈なかたとおみうけしましたので、昨日と同じことができるなら 全く心配することはありません。 今度は自分主導で日常生活しながら、それ自体がバージョンアップの体の治療です。 そう思うと楽しいでしょう?

  • daizen
  • ベストアンサー率38% (383/1000)
回答No.1

命、健康あっての物だねです。 今を感謝して下さい。 まず発病から退院までの闘病記を書かれたらどうでしょうか。 そしてその中から今後やるべきことを見出して、少しずつ手掛けましょう。

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