こんにちわ。
パソコンなんかでは良く耳にしますが、
例えば、本当はA社で作っているソフトウェアなんだけど、
パソコンメーカのX社にまとめ売りして、お客様からの問合せなどはX社が対応する、物のよってはA社で製造したという名前を出さず、製品に手を加えて(なにか機能を追加したりする)X社のロゴを入れてしまったりもします。(これをOEM供給と言います)
そうすることで、X社のブランドイメージを持たせてA社はそれを利用できますし、その販売経路も利用できます。
今が旬で説明すると、WindowsXPのOEM版なら、HDD・メモリやマザーボードを購入すると付いてくるといった場合もあります。この場合製品にインストールすることを前提に、製造者(HDD・メモリやマザーボードのメーカ)に供給されることをさします。例えば、HDDを購入したらOSが付いてきた→(本来は)このHDDにインストールして使ってねということなのです。
もちろん、パソコン関係に限らず家電も個々の部品だったり、車のエンジンの場合もあるし、カーオーディオ・車のドアのガラスだって車屋さんには作ることできませんので、他社にお願いすることになりますよね?
ではでは。
お礼
お礼が大変おそくなってしまいすみませんでした。 なるほど、2つの会社が手をつなぐようなものなのですね。 ありがとうございます。