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本人尋問の様子って?

はじめまして。 元旦那から訴訟をおこされまして(養育費の件で)双方、弁護士を 立てて争っている最中です。 裁判は、すでに二回終わり、その二回は弁護士だけが出席して行な いましたが次回の裁判は、本人尋問というものがあり、もうすぐ初 めて裁判所へ行ってきます。 本人尋問とは私側の弁護士、相手側の弁護士から、それぞれ質問を受 け答えるものと聞きました。 尋問の時、相手側の弁護士は、こちらにとって嫌な質問やいじわるな 質問などしてくるようなイメージがあるのですが、実際どういう感じ なのでしょうか? 口があまり上手くない私でも大丈夫でしょうか? 訴訟をおこされた経験のある方、知っている方が見えましたら是非 教えて下さい。 よろしくお願いします。

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回答No.5

珍しい提訴だと思いますが、相手方は、調停から審判へと進むと、かえって時間がかかると踏んだのかもしれません。 訴訟であれば、通常の証拠調べの際と同じはずです。弁護士から、「陳述書」を出すから、下書きを提出しろとか、あるいは、下書きは自分のほうで作成するから、署名押印して返送しろとか、そういう指示はありませんでしたか。 陳述書は証拠調べの前に裁判官から必ず出せと言われる定型的な証拠です。 証拠調べは、その陳述書を元に、あなたに対して、法廷で順序よく聞かれます。 ところで、原告は元夫なので、証拠調べの順番としては、元夫からです。順序は、原告の主尋問、反対尋問、被告の主尋問反対尋問です。 相手としては、自分の生活上、養育費を従前どおり支払えない何らかの事情の変更があったということを減額請求の理由としているのですから、当然、その点について法廷でるる述べることになります。あなたの代理人は、そんな原告に対して、ひとつひとつ主張について、疑念を挟む形の反対尋問をすることになります。ここは弁護士に任せておく。 あなたのほうとしては、一方的に減額されては生活に困り支障が出るという主張を中心にすることになります。 なお、子供さんの「陳述書」を出しましたか? いやらしいやり方ですが、金額を削ろうという父親に対して、子供たちのあえて稚拙で幼い文章で書かせた「嘆願書的な手紙」を原告である父親に読んでもらうことです。 そのため、書証として子供の「陳述書」を出すべきでしょう。あなたの弁護士は言いませんか? なお、今回の裁判の証拠調べでは、争点が原告である元夫の養育費の額を削ることに合理性があるか否かがポイントなので、主尋問・反対尋問とも、原告が中心です。あなたに対する意地悪な質問というのは、さして出ないと予想されます。

ts-ty
質問者

お礼

たしかに今回の裁判は、私側の弁護士も言っておりましたが珍しい裁判だ そうです。 細かく説明しますと、離婚(協議離婚)して5年ほどになりますが離婚の 際、養育費の件で公正証書を作成し、お互いの話し合いで養育費は、子供 2人で月10万円と取り決めましたが、今まで養育費の支払い状況は、支 払われたり、数ヶ月支払われなかったりで養育費の金額も、月10万円で はなく5万だったり、3万だったりとばらばらでした。 何度か元旦那には10万円支払ってくれるようにお願いしたのですが、感 情的になるだけで「少しでも払ってるんだから感謝しろ」と言って、話に なりませんでした。 そのようなやり取りがあった後、ある日突然、自宅に裁判所からの通知が 届いており、そこからが今回の裁判のはじまりとなっています。 すでに裁判は二回終わっていまして、陳述書はお互い提出しています。 今回は大詰め段階で、尋問があり、次回が判決になると聞いています。 元旦那から提出されています陳述書の内容ですが、嘘ばかりで私が言って ないような事も書かれており、本当に呆れてしまいます。 嘘ばかりなので、私の陳述書と元旦那の陳述書の内容が違いすぎるほどで す。 元旦那の陳述書の一部、内容ですが、私が以前、養育費は10万円もいら ないと言ったから、口答のやり取りだけだが、この時点で養育費の減額が 成立するといったような訳の分からないような言い分が書いてあり、私は そんな事ひとことも言った事などないのですが…。 それから子供からの「陳述書」ですが、そういうのも提出した方がよかった のですか? 私側の弁護士は、そのような事は言っておりませんでしたので今まで全く 知りませんでした。 そのような手段があったのなら、やってみたいのですが、来週が裁判でも まだ間に合うのでしょうか? 今回の裁判には、絶対に負けたくないので、子供のためにも頑張っていこう と思います。 裁判は初めてなので、分からない事ばかりで不安でしたが、いろいろと教え てくださったおかげで、大丈夫な気がしてきました。 長くなってしまいましたが、いろいろとアドバイスして頂きましてありがと うございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

>そのような手段があったのなら、やってみたいのですが、来週が裁判でもまだ間に合うのでしょうか? 間に合います。ただ、あなたの弁護士がそれを言い出さなかったとしたら、その先生は分かっていて、子供の言葉を法廷に出して使いたくないとか、体面を重んじているかたではないでしょうか。 子供の陳述書と言っても、母親に言われて書いたものだろうと裁判官にも相手方にも思われるだろうから、出したくないという、そういう感覚でしょう。 しかし、相手の心理に与えるダメージとか、相手の弱みがあればそこにつけ込むべきなのです。  お子さんがたどたどしい字で、書いた手紙をみれば、すこしは効き目があるでしょう。 書いてもらったら、押印などいらないから、写しを2部作り、原本は当日持参し、弁護士には、法廷で、当日持参した子供の陳述書について、誰が書いたのか、母親が無理に書かせたものではないこと、子供の正直な気持ちを父親に知ってもらいたいという気持ちで子供がお父さんに見せてほしいと言っていたこと、この程度を法廷で述べるだけです。この時間は、2分程度です。成立の真性を確認するだけ。 子供の陳述書の形式は不問。表題も何もつけない。A4で左がわ3センチは白紙にしておく。横書き。

ts-ty
質問者

お礼

早速、弁護士へ子供の陳述書のことを相談してみます。 お忙しい中、何度も適切なアドバイスをして頂きまして本当にありがとうございます。 とても参考になりました。 来週の裁判に向けて、頑張ってきます。

回答No.4

元旦那から養育費の件で「訴訟」を起こされていると言われていますが、養育費減額「調停」(それが審判に移行しているとか)を元旦那から申し立てられたのではないでしょうか?

ts-ty
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 簡単に説明しますね。 離婚して5年程になりますが、今になって養育費減額の件で 裁判をおこされました。「 調停」ではなく、いきなり裁判です。 私も通常なら調停だと思うのですが…。 いきなり裁判なんてビックリしました。 今までは双方の弁護士が裁判に出て、私と元旦那は出なくても よかったのですが、今回の裁判は尋問があるため弁護士と共に 出席しなければいけないので、裁判がどういう雰囲気なのか予 め知っておきたくて質問しました。

noname#70707
noname#70707
回答No.3

あなたご自身が被告なのに何故弁護士と打ち合わせをしませんか。 訴えのその理由は何なのかまたどんな要求なのか、これについてあなたは義務があるのか又は何らかの過失があったのか、を理解されていますか。 既に答弁書なる書類によって裁判は進んでおりますから、その書類の内容に沿った質問と答弁になるだろうとは思いますが。 <口があまり上手くない私でも大丈夫でしょうか? 民法上どのような質問をされるかは、およそは弁護士は知っているわけですから、あなたの責任範囲を学習されたほうが少しでも有利な判決を期待できるかと思います。 要は金銭的な要求に終始するかもしれません。

ts-ty
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 私側の弁護士から質問される内容は弁護士とすでに打ち合わせ しておりますが、相手側の弁護士(元旦那の弁護士)から質問 される内容は、私側の弁護士に聞きましたところ、実際何を聞 かれるか分からないのでお互いの陳述書をよく読んでおくよう にと言われました。 今回の裁判は養育費減額と未納分の養育費は支払わないといった 裁判内容ですが、元旦那から提出された陳述書は嘘ばかりで…。 今回、初めて弁護士と共に裁判に出ますので、予めどういう雰囲気 なのか知っておきたくて質問させて頂きました。

  • sat4
  • ベストアンサー率38% (100/262)
回答No.2

 よくテレビでやってますが、多少誇張してますね。現実は、あんなに感情的には行われません。淡々と進みます。  また、口のうまい証人が有利ということは、ないと思います。  時間的制限もありますので、簡潔に質問しますし、 答えも出来る限り冷静かつ簡潔に行うことが必要です。 (これは裁判官の心証形成上も重要です)  言いたいことを長々と主張しようとする方がいますが、 そういう場では必ずしもなくて、むしろ逆効果です。  裁判官にしてみれば、事実関係と関係人の考え方を確認する作業なのです。  「ひっかけ」のような質問も、まずありません。 嫌なことも、ことの性格上、質問することはあるでしょうが、 淡々と素直に答えることで問題ありません。  当然、「うそ」はいけません。 提出されている証拠と矛盾する証言は、確認されることになります。  「正直に」かつ「簡潔に」を心がければ、口下手でも、何ら問題ありません。  なお、必要に応じて、裁判官が質問することもありますので、参考まで。

ts-ty
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 テレビなどでやっているイメージとは違うのですね。 悪い事をした訳ではないのに、裁判なんて経験がないため、 なんだか不安な部分があったので、今回質問させて頂きま した。 実際の尋問というのは、淡々と進むんでいき、また、ひっ かけのような質問もないという事で少し安心しました。 法廷にたつという事、自体、多少緊張しますが、尋問には 正直に答えていきたいと思います。 裁判にかけられる経験は、人生においてそうそうあるもので はないですし、この経験をプラスに変えて頑張っていこうと 思います。

回答No.1

質問に正直に答えるということではないでしょうか。代理人弁護士を通じて書面(書類)を提出していると思います。そこに記載したことと矛盾しないことです。 こちらの代理人弁護士というより、相手方の代理人弁護士の質問を心配されているように思います。「一つ嘘をつく」と、次から次にゆきますので、終わってみると嘘だらけとうことになります。そのようにならないように、提出した書面に記載した事項について、正直に回答されることだろうと思います。

ts-ty
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 尋問には、以前提出している陳述書の内容通り、正直に答えていこう と思います。 ただ、気になる点は、元旦那から提出された陳述書は、私が言ってな い事ばかり書かれており、呆れてしまう内容なので、予想としては 元旦那は嘘ばかりを並べてくるのではないかと…。 私の言い分と相手の言い分があまりにも違うので、裁判官がどう判断 してくれるのかが心配ではありますが、裁判ももうすぐなので自分の 言い分は正直に答えてきます。