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スプリットステップの前にすばやく足を動かすのはなぜ?
サービスリターンの前にスプリットステップを踏むのは 当然になってますが、その前に激しく小刻みに足を上下させる 人も見かけます。 あれはどのような理由で行うのですか? もちろん、足がすばやく反応できるようにかなと 想像できますが、やらない選手もたくさんいますよね。 いろいろ教えてください。
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私たちの様な世代ではテニスを教わっているとき スプリットステップ等考えもしなかった技術です。 ただ経験上もの凄くフットワークの良い選手を視て真似をしてみたらすごくよく足が動く、次第にぽーんぽーんと弾むようなフットワーク(今で言うスプリットステップ)になって行ったった物として。 30年以上も前(テニスを教えた時代)なぜだろうと疑問に重い体育理論関係の本を読みあさった時代の知識から答えてみたいと思います。 今から25年ほど前日本にスプリットステップなる物が紹介されたときの知識も合わせて 結論は 固定された状態の筋肉群は固くなり反応時間が遅くなると言うことです(体育理論より。) つまり じっと構えて待つと反応時間が遅くなると言うことです。(野球で野手がよくやる、膝を曲げ踵をを浮かせ待つのはかえって遅くなると言うことです。) スプリットステップを紹介した本の知識も 同じような内容でした ただその中でじーっと固定して構えない 足を踏み換える様にして準備すると言うような内容のことが書かれてましたね。 私は自然にポンポン軽くジャンプしたり、場合によっては交互にステップを踏み換えたりしてました。 ただあんなにばたばたはしませんでしたがね 一つ気になるのは当時上映された映画(バスケット選手をテーマにした映画、当然アメリカ制作物)でトレーニング中に猛烈に踏み換えた後ダッシュするシーンが有ったことを覚えています。 予備動作と考えるとあちらの方が反応が良いのかもしれませんね(此の件に関しては未確認です)
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- timeup
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神経伝達と、筋肉収縮の機序によるものでしょう。 筋肉だけを考えれば、アクチン・ミオシン・スライディングセオリーから伸ばしておいて、収縮することだけしか、筋肉は出来ないわけですが、 腕は、緩めておくことが出来るから、力を抜いて待っていれば良いのですが、 脚等は少なくても抗重力筋は働いているし、倒れないようにも収縮を細かく繰り返しているので、其れが出来ないから、それなら予め、大きく移動・動くことを覚えこませる方が、次の動作もしやすいと言うわけでしょう。 実際にタイミングよく行なうと、動きは良くなりますよね。タイミングが難しいし、レシーバーの場合などは、相手がタイミングをずらすから、遣り難いことが多いですが。
お礼
回答ありがとうございます。 ボレーの前にも猛烈に足を動かしている選手もいますよね。 気づかなければ意外と見落としたりしますが、 私が見た限りでは、やはりここまでやる人はかなりうまかったりします。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり反応が早くなるということですね。 私も最近は自然とそのような動作をするようになってきました。 でも、ちょっとはずかしい気もします。