- ベストアンサー
USEDのアコギのツヤを復活させたい
タイトル通りなのですが、1991年製のアコギを買いました。とっても良い状態なのですが、特にトップのツヤがやや鈍くなっています。何とか新品(とまでいかなくても)の輝きを復活させたいのですが、何か安全で懸命な方法はあるでしょうか。 専門業者では塗装のし直しで10万、バフでもかなり料金はかかってしまうとのこと。できれば安価で自分でやってみたいのですが。 ギターに影響があったり、リスクを伴う方法はちょっと、っていう感じなのですが。やはり難しいでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No2です。 ポリッシュといってもいろいろあって、全然役立たずのものや逆に塗装を痛めるものもあります。どんなポリッシュを使いましたか? ツヤがない原因が塗装のダメージなら磨き直すか再塗装(または上塗りだけ)をするしかありません。まぁ普通は磨きでしょう。多少コンパウンドが入ったものを使えば輝きは戻るはずです。やりすぎて木地を出さないよう。 原因が汚れなら落とす方法を考えます。 普通の汚れならお湯に付けて固く絞った雑巾が一番安全ですが、その次にポリッシュ、よほど頑固な汚れ(手垢とか)にはクリーナーやナフサを使います。クリーナーはオレンジクリーナーとか言うものの評判が良いようですが、私は使ったことはありません。ナフサはジッポオイルです。(但し現行品はイソパラフィン系に変更されたのでx。まだ在庫品で「ナフサ」と書かれている缶が手に入ればラッキー。私はギター用に7缶買いだめしてあります) おそらくMGB60-12はポリウレタン塗装だと思うので、多少の磨きをかけても塗装がなくなることはないでしょう。 現物を見ていないのであくまで想定ですが、私なら 雑巾掛け→ナフサ→ショーカーグレーズ の順で作業すると思います。
その他の回答 (2)
- lowrider_2005
- ベストアンサー率40% (1520/3748)
コンパウンドの入っていないポリッシュを使ってご自分で磨いたらよいと思います。マグアイヤのショーカーグレイズなどはギター製作家も仕上げに使っていたりします。 ところで塗装は何を使用しているギターでしょう。 高級クラシックギターだとシェラックが使われているかも知れませんが、この場合はまた別の方法もあります。 普通のフォークギターだったら上記方法でまず大丈夫です。狭い範囲を磨くのではなく、できるだけ大きなストロークで広い面を磨くようにした方がムラができにくいです。
お礼
No1の方と同様に、私の投稿の仕方がいけなかったかもしれません。ポリッシュは既に使っているのですが、この商品は知りませんでした。 回答ありがとうございます。
補足
ギターはモーリスのMGB60-12という、12弦のアコギです。1991年製です。どういう塗装をしてあるかは詳しくわかりません。
- icemankazz
- ベストアンサー率59% (1822/3077)
どうも今晩は! 取りあえずポリッシュで手入れしてみられてはいかがでしょう? シリコンを含まない↓こちらがお薦めです。 http://store.yahoo.co.jp/ishibashi/marinprof.html ↓こちらのサイト(で紹介している「染村さんの掲示板」も)も参考にして下さい。 http://homepage2.nifty.com/4453/Report/Q5.htm ご参考まで
お礼
回答ありがとうございます。 私の投稿の仕方がいけなかったかもしれません。ポリッシュは既に使っています。やはりそれがベストなのでしょうか。
お礼
たびたびありがとうございます。ポリッシュは楽器店で売ってるギター用のものです。GIBSONのものでポンプ式のスプレータイプのものです。 汚れよりも、塗装の劣化ではないかと思います。古くなった車がだんだん新車の輝きが薄れていくような、そんな感じです。