何も出来ないけどその日暮しはできる、途方にくれてます

質問

自分はもうすぐ30になる女です。
10代の頃からうつ病で、今も通院中です。

去年から障害基礎年金をもらえるようになり、金持ちの親の仕送りも切っておらずアルバイトに行かなくても生活できます。

でも、恋人もいないし、毎日家にいるだけなので、何かしたいと思い、何度かアルバイトに出ました。

初めてのアルバイトは学生の頃でしたが、長くて一年しか続いたことがありません。
色々なアルバイトに挑戦しましたが、いつも人間関係や労働量で(普通の人からすればたいしたことのない量)　ストレス、疲れになり、うつになってやめてしまいます。
年金をもらい始めてからはほとんど働いていません。

美大を出たのですが、いつも具合が悪く、この3年で1枚しか描けていません。

体が健康になるのを待つことを考えると途方にくれます。
また、今までの働きぶりから言って、30歳だとそれなりのものを求められるだろうし、パートを望んでいるのですが働けないようにおもいます。

周りに誰もいないので、毎日一人ぼっちで具合の悪さと共に過ごしています。
たまに会う人からは「何をしてる人なんですか」といわれます。

病気を抱えて、自分がやりたいことに向かって努力できるかどうか、それが社会とかみ合うかどうか、これまでの結果でそれが無理のように思います。
でも、それが無理だとしたら、自分が何を思って生きていけば良いか分かりません。

最近も具合が悪いのですが、毎日ねたり起きたりしてぶらぶらしているのがつらいです。今までそうしていても何の結果も出なかったので。

親(人格障害)とも何のやり取りもありません。
うわべだけの友達しかいません。

嫌になってますが、仕方なく(もっと酷い病気の方ごめんなさい)やってます。

何かアドバイスをください。

回答No.4

chavo_2700 · ベストアンサー

こんばんは。
私はうつ状態治療中で、少しだけアルバイトしています。今は経済的に困ってはいないのですが、近い内
自分で働らいた分のお金だけで生計を立てる事になるので…かなり不安はありますが。
以前は就職活動すらドクターストップだったんですが、今の医師には「疲れない程度に頑張れば」と言われています。

私が医師に提案されたのは、以下の様な感じです。
心身に負担が掛からない程度の気分転換、です。

■軽いアルバイト
質問者さんが働かれるのであれば（＃1さんと同じになるんですが）、無理矢理それこそ体にムチ打って働かなくてはならない訳ではないので、心身に響かない程度に（気が向いたら）「期間を区切って短期間のみ働く」「短時間のみ働く」等が良いのではないでしょうか。

■偶には美術館に行ってみる
絵がお好きで不調で描けないのであれば、美術館や博物館は如何ですか。書道展やコンサートもあります。
絵画以外でも写真や立体の造形とか、別の物をたしなむ程度にご自分でやってみると発見があるかも知れません。
私は週に2枚位、カウンセラーさんの所で絵を描いてます。芸術的に云々と言う絵ではないし自分で満足出来る物でも全然ないのですが、時間を区切ってその時だけ気持ちや考えを表現するのに使っています。
具合の悪い時には「具合の悪さ」を描いています。後で見返すのは辛いので描きっぱなしにしちゃってますが、少しは発散になっています。

■図書館に通ってみる
図書館は、私が家に籠りきりの時に人の中にいるのに慣れる為に行ったらどう？と言われました。人が怖い訳ではないしめんどくさいので行きませんでした。
時間を持て余している様であれば、無料だし机・椅子があって作業も出来るし本も読めるし（読書が難しい状態であれば、教養本・図鑑・雑誌等もあります）パソコン設置している所もあります。
単に「出掛ける」と言う行為も良い様です。

■ボランティア活動
ボランティアは全く興味がないので聞き流してました。体に負担の掛からない軽いものなら、気持ち良く過ごせるのかも。

■デイケア施設で他の人と話す
デイケア施設も人との必要のない会話が億劫だし苦痛なので断りました。内容的には以下リンク（参考に都立精神保健センター）です。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/sitaya/daycare/daycare.html
多分、主治医に相談してみれば質問者さんの近くで行っている様な所を見繕ってくれるかと思います。解からなければ、都道府県に一つ以上「精神保健福祉センター」と言う施設があるので、そちらに問い合わせてみて下さい。

■散歩を習慣付ける
体力を付ける、出掛けると言う点で良い様です。私は気分や体調が良ければ1～2時間位歩いてました。初めは20分位から始めました。
体を動かさないとどんどん体力なくなって行きますし、景色なんか眺めて途中でちょっと休憩してコンビニで買い物でもして帰ると楽しいですよ。毎日行くと、「今日も何もしなかった…」なんて自分を責めずに「散歩だけは行ったじゃん♪」ってちょっとだけ思えますし。

何かしたいけれど、具合も悪いし出来ない様な気もする。出来そうな事も、不安だから踏み出せないでいる。やりたいのに出来そうにない事を考えては、辛くて情けない気持になる。そして、何もする気がうせる。
私の場合はそんな事を繰り返しています。今は何かをやりたい気持ちは殆どないので惰性です。感情もあまり感じずに暮らしています。
一生懸命取り組んで成功や失敗の経験を積んだり結果を出す事も大事でしょうが、何をしていても（何もしていなくても）それが人生の実に成らないと言う事もないと思います。無駄と思える事が無駄でない事だったりする事も沢山あると思います。慰めでなく。

「毎日ねたり起きたりしてぶらぶらしている」事は健康状態を考えると悪い事ではないですが、かと言ってそれをそのまま自分の中に受容する事も難しいかと思います。とりあえず嫌な考えは白黒付けずに保留、が出来るとうつの時は少し楽に暮らせそうな気もします。ひょんな事がキッカケで不安が少し解消される事もあるので、悲嘆・失望はしないで良いと思います。

質問者さんの感じてる嫌な感じが具体的にこうすれば払拭出来るのではないかと言う事はアドバイス出来ませんで申し訳ありません。長文・乱文失礼しました。

回答No.5

Taketaku

鬱病で約1年間休職し治療中の30代男性です。
現在は健康保険の傷病手当金のみで一人で生活をしています。

まず結論から言ってしまうと、「働く」ことは必ずしも人生に必要とは限りません。
また、自分がやりたいことであれば、それが社会とかみ合う必要も無いと思います。
あと、> たまに会う人からは「何をしてる人なんですか」といわれます。
に関しても気にする必要は無いでしょう。「準備中です」とでも答えておきましょう。

以下は私の経験です。
私は学校を出てから10年以上、ずっと会社勤めをして仕事以外のことはほとんどしていませんでした。
従って社会との繋がりは会社のみ、そんな中で現在のような休職に入りました。
まず頭に浮かんだのは「自分だけ休んで皆に迷惑を掛けるなんてとんでもない、医者を騙してでも会社に戻らなければ」という考えでした。
いま冷静に考えると、「皆に迷惑を掛ける～」は口実で、自分にとって唯一であった『社会との繋がり』を求めていたのかもしれません。
加えて、自分が『社会に貢献しているという証』が欲しかったとも言えるでしょう。

その後症状が回復してくるにつれ、次第に会社以外の事に目が向くようになり、家の近くの小さな公営ジムに通うようになりました。
徐々に顔見知りも出来て言葉を交わすようになり、ほんの小さなコミュニティですが『社会との繋がり』ができた気がしています。

そして約一ヶ月前にこのサイトの存在を知り、少しづつ自分の経験をもとにしたアドバイスをしてお礼を頂くうちに、『社会に貢献しているという証』
を得ているような気持ちになってきました（逆にお礼を言いたいくらいです）。
また、回答を書いたり他の方の書かれた回答を読むことで、自分を冷静に見られるようになった気がします。

どうでしょう、あなたもそんな小さなことから初めてみては。
「千里の道も一歩から」「止まない雨は無い」「明けない夜は無い」です。
焦らずゆっくりとご自分のペースで進まれれば良いのではと思います。

求められていた回答とは趣旨がずれているかも知れませんが、私に言えるのはこんなところです。
では、お大事に。

回答No.3

miko11

「何もできないけれど、その日暮らしはできる」・・・前向きじゃないですか。その日暮らしができることは大切だと思います。睡眠、食事、排泄、これが基本だと思います。ここから先のことは、信頼できるお医者さまに出会えるのが一番と思います。友だちも親も今のあなたにとって支えにならなくてもそれはあなたのせいじゃないから。

回答No.2

coverfly

生まれてから家庭環境（両親兄弟との相性）によって潜伏（仮面）うつ期間約30年間、人間関係やその他関係などに悩み苦しみました。

今は40になりましたが、未だに潜伏鬱状態は続いていますが薄給ながらも就職もできて３年間働いています。
そんな状態でよく仕事が出来るかと疑問が生じるのでしょうが仮面をして仕事をする事になります。

私の場合は役者になるというのが現状の症状の改善につながったのではないかと思います。
方法としてはプライベートの自分と外に出た会社員、アルバイトを演じる自分になるのです。
この役者業は誰からも支持はされませんが違う自分を演じられるという優越感に浸ることができます。

この方法も一つの症状の軽減つながればと思い投稿させて頂きました。

参考までに。

回答No.1

noname#16167

こんばんは。
うつ歴約1年（仮面うつ期間約20年）の30代後半・会社員・独身男性です。
先日より約2ヶ月強の休職期間を経て復職したばかりです。
休職期間の最後に思ったことは夏休み終わっちゃったなという小学生のようなことでした。
今は仕事しているのがやや苦痛で、家に帰ると死んだように眠ることもあります。
それでも仕事があるだけありがたいのかもしれませんね。

以下、特に的確なアドバイスでもなくて投稿しまうので読み飛ばして下さい。

>去年から障害基礎年金をもらえるようになり、
>金持ちの親の仕送りも切っておらず
>アルバイトに行かなくても生活できます。

経済的な問題が差し迫ってないのであれば、
ムリにアルバイトや仕事を考えなくても
いいのではないでしょうか？
質問者さんの場合はまだそのタイミングではないのかもしれません。
社会とのつながりをもつ場をお探しのようなので、
ボランティアなどから始めてみてもいいかもしれませんよ。
だれかのことを必要としている人は世の中には多いですからね。
もちろんムリのない範囲で。
それと、決して多くはないかもしれませんが、あなたは一人ではないですよ。
現にここで私は投稿しますし、このあとも多数の投稿が寄せられると思います。
つまらい回答でもヒマつぶしになればと思いました。
失礼しました。