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欧米の自転車

お袋と話していて、外国人はどんな自転車乗ってるんだろうねえ、という話になりました(水曜のためしてガッテンの影響です)。 日本国内だと、最近はママチャリや軽快車が多いと思いますが、海外ではどういう状況なのでしょう。 ヨーロッパやアメリカでもママチャリに該当する車種はあるのでしょうか、また、アシスト自転車や配達用の実用車などはあるのでしょうか。

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  • nourider
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回答No.2

外国には日本で言うママチャリはないですね、自転車が普及している欧州でも日本的なママチャリはあまりみかけませんでした。ドイツやデンマークなどは街中では自転車移動が主ですから自転車専用レーンも整備されており、ママさんたちも相当なスピードで走っています。日本ではあまり見かけない(日本製なのに)内装7段変速装着車も多く、子供を乗せるトレーラーを引っ張っているママさんもけっこう見ました。とにかくスピードが速いのでびっくりします。 サドルの位置もかなり高く多くの人が足の着かない状態で乗っていますが、彼ら曰く「スピードを出すためにはこの位置がいちばんいい」のだそうで、信号待ちなどではもっぱら電柱につかまってるひとをみました。

参考URL:
http://www.nta.co.jp/ryoko/tourcon/2003/030220_1/
ultraCS
質問者

お礼

内装七速、シマノで作っているのに、国内では普及しませんね。個人的にはトレンクルなどと組み合わせると面白そうだけど。 やはり、ママチャリはないんですね。日本だと、もどき車でも足つき優先でサドル下げているのも沢山見かけるし、街を走っている自転車でサドルがハンドルより上がっているのは高そうなバイクばかりですよね。 でも、あんな低いサドルのくせに飛ばすこと飛ばすこと。 トレーラーは良いですね、ママチャリに椅子を付けて乗せるより安全だし。これは、日本でもはやらったらいいですね。

その他の回答 (1)

  • ats_ats
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回答No.1

こんにちは、 まずはBIANCHIというイタリアの大手自転車メーカーのサイトです http://www.bianchi.it/it/products/productsDetail.aspx?category=city&idmaster=18744 これは一番下のグレードのシティーサイクルだと思われますが。 他もぜひ見てみてください(^^) 実際に街中を走るための自転車(シティーコミューター?)はこのタイプも多いようです。 しかし、欧では古くから競技自転車文化が存在します。 ツールドフランスなどでは道路脇に自転車を止め観戦している人が大勢いる写真なども目にします。 これらをみると、比較的安価なMTBやロードが多数見られます。 やはり、レースを観戦する人はそれなりに走ることも趣味なのでしょう。 米(カナダ)では、様々な発展形が存在します。 ・サーフボードが持ちやすい「ビーチクルーザー」 ・輪行しやすい「小径・折りたたみ・分割型」 ・寝そべったような形で乗る「リカンベント」 街中ではこういった自転車も見かけるでしょう。 また欧州への対抗意識もあるようで、競技もロードバイクよりはMTB系が多いようです。 ダウンヒルやフリーライド・BMXの自転車メーカーが多いですね 最近では日本でもスポーツ車に乗ったりする人も少し増えてきています。 徐々にではありますが、自転車人口(比率)も変化しつつあります。 が、道路事情は全く違います。 欧州は交通の便として自転車を位置づけているので、道路環境はとてもいいです。 自転車走行帯や駅前の駐輪スペースもしっかり整備されています。 米国は趣味としての自転車を使うスペース(パークなど)が充実していますので 路上で危険な乗り方は少ないでしょう。 日本は・・・?ですね・・・ 無用なことまで書いてしまいスミマセンでした。

参考URL:
http://www.bianchi.it/it/products/productsDetail.aspx?category=city
ultraCS
質問者

お礼

ビアンキのページ、拝見しました。まだ、フレームが男女用に別れているんですね。 ママチャリ登場の前には、日本でもこういう自転車が普通だったのを思い出しました。女性用フレームって消えてしまいましたね。 ママチャリの歴史が気になります。何故、日本ではママチャリが個々まで普及したかも謎ですね(価格的なこともあるでしょうが)

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