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後場の寄り付き値が注文単価以下ならその単価で約定可能?
ある銘柄の株を本日買い戻しました。 9:27:58に注文を出し、単価は205。 9:51:05に単価206で訂正注文。 9:51 に訂正完了通知。 12:30に約定完了しました。 しかし、約定単価が205になっております。 受渡金額も205×約定株数+手数料。 こんなことってありうるのでしょうか? 使用しているのはネット証券です。 安く買えた事に関しては良いのですが、 貯金の2/3以上(もちろん余裕資金)は 株式or証券会社のMRFに預けているので心配になった次第です。 過去10銘柄くらいは約定しており今までそのようなことはありませんでした。 注文照会画面では注文単価206円 約定単価205円になっております。 訂正完了しているのに訂正前の金額で約定することはありえますか? よろしくご教示お願い致します。 この質問書いていて思ったのですが、もしや後場の寄り付き値(12時30分の値段)が205だったから買えちゃったのでしょうか? 前場の終値(11時)は207か208だったような気がしました。
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指値の買い注文は、“それ以下の値段で売ってくれる人がいたら買います”ということですから、注文価格より安く買えても不思議はありません。 特に、寄り付き以前に出した注文で、寄り付きの値段が注文価格より安ければ、寄り付きの値段で買える可能性が高くなります。 指値より高い値段で買いが成立することはありませんから、ご安心を。 また、売り注文については、逆に、指値より高い値段で売れることもありますが、もちろん指値より安い値段で成立することはありません。
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- elbert
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12:30に約定しているので、後場寄り付きの値段で約定したのでしょう。後場寄り付きの値段より高い値で指していたので、指値より安い値段で買えたわけです。売り注文の場合も同じように、寄り値よりも安く指していた場合は、指値より高い値段で売れます。 ザラ場ではほとんどないでしょうが、特別気配の時には起こりえることでしょう。 なんの問題もない普通の取引ですよ。