読書のなにが面白いのでしょうか?
僕は中学生で、わりと本を読むのですが、ライトノベルばかりです。
普通の本も少しは読みますし、たまには面白い本もありますが、
たとえば名作といわれるものや、古典作品などは、どうにも面白く読むことができません。
……というより、面白いは面白い、けれどライトノベルほどには面白くない、というような感じなのです。
で、散らばっているものを拾い上げてみますと、
どうやら大人になると、「読書の良さ」とやらがわかるようなのです。
それが理解できれば、古典の名作や、いわゆる「文芸」と呼ばれるものも、面白く読めるようなのです。
そこで、読書を嗜まれる方々に質問です。
皆さんは、どういった理由で読書をしているのでしょうか?
大人の人たちが言う「読書の良さ」というのは、一体なんなのでしょうか?
それがわかれば、「名作」といわれるものを楽しめるように思うのです。
長文、申し訳ありません。