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交通事故で会社の同僚に後遺症が残る怪我をさせてしまいました
一年前の夏、会社の友人たちと小旅行に出かけた帰り、私が運転していた車は高速道路で事故を起こして大破、同乗していた同僚に重傷を負わせてしまいました。重傷の彼女は、両上腕を骨折し、その他も顔やあごに傷を負い、大手術を受けました。 今から思えば、私はその時責任を取って、すぐにでも会社を辞めればよかったのですが、当時はその決断ができませんでした。 被害者の方は、仕事もできて活発な女性でしたが、事故のせいで仕事も休まなければならなくなり、術後も腕が痛み、精神的な苦痛は計り知れないものでした。しかし事故から一年が経ち、ようやく抜釘手術を受けることになり、私たちは回復への目途がたった、と喜んでいました。 ですが、その後、後遺症が残ってしまったことがわかりました。腕の可動域が回復せず、電車のつり革に摑まれなかったり、背中を洗ったり、髪を洗うことができません。痛みも残るそうです。 彼女は、もはや同じ職場で私が働いているのを見るのが苦痛だそうです。 私は、会社を辞めるという選択肢が解決になるとは思えず、そうかといって彼女が望む以上、人として辞めるべきだ、等、なかなか答えが出ません。 私はどうしたらいいでしょうか。被害者の方と私は同い年の共に女性です。
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お礼
回答ありがとうございました。 結局、事故から二年、以前この場で質問させていただいてから一年が経ちました。 私はその後、すぐに転職し、被害者の方とは連絡も取れていない状況です。ただ、人づてに、彼女もこの夏転職するらしいと聞きました。 ですが、決して怪我が全快するわけではなく、それを考えると、どうしたらよいものか、またわからなくなる繰り返しですが、私に出来ることは、彼女の痛みや苦しみを忘れないでいることだけだと、思っています。 saturday23さんの言葉、胸に染みました。甘えてはいけないとは重々承知ですが、本当に救われます。ありがとうございました。