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グリーンカードの取得方法は?

アメリカの永住権(グリーンカード)を取得したいのですが、 取得する方法にはどのような方法がありますか? また、その際には、出来る限り安く取得したいので、 一番安く取得する方法に付いても是非とも教えていただきたいです。 以上、何卒宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • milky2222
  • ベストアンサー率59% (344/576)
回答No.3

1) アメリカ人と結婚する 最も簡単な方法です。 申請書類を出せば、数ヶ月で仮の永住権が下り、アメリカで働けます。 ただし、スポンサーとなる配偶者には収入の規定があります。 2年後に移民局で面接があり、結婚が継続している場合のみ、本当の永住権が下ります(偽装結婚を防ぐため)。 提出書類が最も少なく、配偶者が英語に問題ないため、自分で手続きをする人が多いです。 申請料の数百ドルと健康診断等の諸経費のみで済みます。 2)永住権保持者と結婚する 申請手続きは、アメリカ人との結婚と同様ですが、仮の永住権は貰えません。 永住権が下りるまで日本で待つか、その前にアメリカで働きたければ、別に就労ビザの申請が必要になります。 永住権が下りるまで、4-6年かかります。 3)永住権をサポートしてくれる雇用先を見つける 特殊技術や職能、高学歴を持つ人の場合、アメリカの企業(日系を含む)が、雇用を約束してスポンサーとなることに同意すれば、永住権を申請できます。 職種や学歴によって優先順位があり、待ち時間が異なります。地域と優先順位によりますが、2-8年かかります。 永住権が下りるまで日本で待つか、その前にアメリカで働きたければ、別に就労ビザの申請が必要になります。 会社関係の提出書類が多いので、移民弁護士に頼む必要があり、手数料として5000~10000ドルを払わなければなりません。 4)抽選永住権で当選する 来年度の抽選永住権が発表になりました。 当選確率は1%以下ですが、応募は自分で簡単に出来ます。英語に自信がなければ、代行業があります。 当選後の永住権手続きは、自分で手続きを行うか(数百ドル)、弁護士に依頼するか(数千ドル)です。 有名なスポーツ選手やアーティスト、またはアメリカの国籍を取得した人の直系の親や子は別枠になり、比較的簡単に永住権が下ります。 アメリカの永住権取得は、それほど簡単ではなく、日本人が使える方法は、これくらいだと思います。 最も取得できる可能性が高いのは、3です(先に雇用先を見つける必要がありますが)。 世界中から何十万人も移民希望者が押しかけているので、うんざりするほど待たされます。 ちなみに、私たち夫婦は永住権取得まで7年かかりました。

その他の回答 (3)

  • CATLIN
  • ベストアンサー率48% (279/577)
回答No.4

アメリカ在住の永住権保持者です。 アメリカの永住権は、すでに皆さん書かれているように、取得が大変難しくなっています。 どうして永住権を取得したいのかわかりませんが、911以降は申請の条件もさらに厳しくなっていて、時間もかかるようになります。 申請のなかでは、アメリカ市民との結婚が一番早いという意見に私も賛成です。 しかし永住権保持者との結婚や、親族のカテゴリーの申請は、911以降はかなり厳しくなり時間がかかります。 特に親族の呼び寄せはそう簡単にできません。へたをすると10年かかりです。(未成年者は別) スポーツ選手やアーティストなどはまた別枠で取れます。(ちなみに滞在用のvisaも専用のものがあります) こちらも時間がかからないで取れます。選考が厳しいそうですが。 私は雇用で永住権を取得しました。 それ以前にアメリカでWorking Visaを取得していて、そのvisaの期間が切れる前に途切れることなくアメリカで仕事をできるように、ということで申請したのですが。 そういう事情で雇用主も急いでいたので、かなりの金額を弁護士に払ってくれて(弁護士に10000ドルくらい+日本でのアメリカ大使館での面接の航空券代ほか諸費用5000ドルくらい)その代わり1年半で永住権がおりました。 然るに、永住権の取得を腕のいい移民法の弁護士を使って取ると、金額はかかりますが、書面手続きや新聞掲載、早く通す方法(どの地域で申し込むかなど)のノウハウがありますので、比較的早く取れます。 しかし自分で行うと、書類の書き間違いや添付書類の作成などでその度に白紙に戻り、また申請しなおすという感じですので、余計時間がかかるようになるようです。 弁護士をつけないと、申請書に間違いがあるものとして厳しく書面をみるということもあるようです。 実際、私の取得した会社で、雇用主の許可をもらい、自分で支払って取得申請していた人がいましたがトータルで4年くらいかかりました。金額はうちの1/3くらいでしたが。 雇用主の中には自分でとるなら雇用してもいいというようなところもあるようなので、雇用ベースで探してみるのもいいかもいれません。

  • juns777
  • ベストアンサー率49% (152/306)
回答No.2

アメリカ在住です。永住権取得には移民ビザが必要です。大きく分けて4種類ありますが、ここでは「移民多様化ビザプログラム」のことでしょうか。 ここが本家のビザ課のHPです。 http://travel.state.gov/visa/immigrants/types/types_1322.html 在日アメリカ大使館の移民ビザの中にも詳細があります。 http://japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-ivcategories.html ●注意しておかなくてはいけないのは、 1.書類の不備で30%前後の申請が抽選前に却下されている。きちんと書かないと出した意味がない 2.もし仮に抽選に当たっても、申請の早いもの順に枠が埋まっていく。人数に達すると抽選に当たっていてもビザは出ない。 3.つまり、仮に抽選に当たってからも、すばやく正確に書類を書けなくてはいけません。 以上の条件をクリアすることでご自身で申請可能になると思います。 ご参考になりましたら幸いです。

  • gotaro-m
  • ベストアンサー率21% (447/2039)
回答No.1

自分で取得するのが一番安いと思いますが、代行してくれるところもあるようです。

参考URL:
http://www.granta-usa.com/visa/
kansai_daisuki
質問者

補足

自分でも調べてみたのですが、 何やら代行をしている会社にお願いすると言うこと以外に、 詳しい方法が分かりませんでした。 ここで、自分で取得するには、 具体的にどのような手順で行うのでしょうか? 例えば、どことどこに申請するとか。 その申請時に必要な準備物とか。 そのようなものが知りたいと思っています。

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