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アルミのネジ山再生
89年式FZR250Rに乗っています。 アルミフレームのネジ山がなくなってしまい、留めようとしても留まらず、回ってしまいます。 プラリペアで修復を試みたのですが、失敗しました。 最初粘土状で時間が経つと硬くなるアルミに使用可能な製品知りませんか? できればアルミに溶着するものがよいのですが・・・。
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プラリペアなんかで直そうと思っても駄目ですよ。 あの程度の強度では持つはずがありません。 一番簡単なのは他の方が述べられていますが、ワンサイズ上のタップを 切って新しいボルトを入れることです。 もし、取り付けるパーツの関係でボルトサイズを変更出来なく、 かつ修理する部位の厚みが有るのならヘリサートを入れるのが一番確実です。 それかアルミの薄物を溶接している工場へ持って行って、アルゴン溶接で 穴を埋めてもらい、新しく下穴を開けタップを切りなおすのが確実ですね。 デブコンでも修理は可能かと思いますが、接着面積が小さいと思いますので、 あまり強度的には安心できないのではないかと思います。
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- thorium90
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接着剤系で直すのに理由があるのでしたら申し訳ないのですが ねじ山は作り直すのが全てにおいて良いです。 強度も元どうり。次にはずす時も気軽。またやったらまた掘れば良い。 で、値段はハンドル540円、タップ370円です。これで元どうり。 実際のねじ掘りも意外と簡単。
- senry
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私も過去に何度か同じような経験をしていますが、 大抵は下記を使って修正出来ています。 http://www.e-seed.co.jp/p/021101292/ 他にはJBウエルドシリーズも有名ですね。 脱脂と清掃を念入りに行い、 ねじ穴を作った後は、焦らずに良く乾燥させてからトルクをかけて下さい。 よほどトルクのかかる所じゃなければ、 大抵はこれで大丈夫です。 頑張って下さい。
- feeder
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粘土状の物とは違うのですが「ヘリサート」はどうでしょうか?。 厚みや周囲の状態でヘリサートが適さない場合も有りますので一つの手段とお考えください。ヘリサートを使用するとしたらドリルによる下穴加工や専用のタップによるタップ立てや専用工具によるねじ込みが必要なので余り使用しないのでしたら高い買い物です。バイクショップにはヘリサート加工をしてくれる所も有るので相談してみてはいかがでしょうか?。 http://shibazaki-motors.web.infoseek.co.jp/time_sert.htm
- choko75
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こんにちは プラリペアってデプコンのことですかね? フレームに「何」を取り付けるボルト穴か分かりませんが、振動、トルクに耐ええる強度が必要ならアルゴン溶接がありますが下準備と肉盛りに難があります。 リコイルをご存知ですか?購入以外にも修理依頼を受けてくれるショップが近くにあると思いますよ。 こんなもの・・と言うURL載せときます。 http://kamoair.ld.infoseek.co.jp/recoil.htm http://www.recoilj.com/recoil.html
- thorium90
- ベストアンサー率20% (365/1769)
どんな部分かわかりませんがタップで切りなおすのが安上がりのうえ強度もあります。