生産設備にアルミフレームを使うとき
お世話になります。
自動車部品製造メーカーで設備の設計をしています。
弊社で内製する設備は、架台、安全カバーともアングル、角パイプ等を溶接(またはボルト止め)にて組立てて製作しています。
最近よく見るのですが、市販の「アルミフレーム」に興味を持ちました。
ほかの工場で見て見た目も美しく、小改造や部品の再使用がやりやすそうで、一度使ってみたいと思っていました。
架台に使用するのはすこし不安があるので(カタログを見ると問題ないようですが)、安全カバーに使用してみようと考えています。
サイズは2000*1000*H1000程度。
このアルミフレームを使用するメリットは特にどのような点でしょうか?
アングル溶接製作に比べて、やはり高くなりますか?(見積もりはまだです・・・)
自分が考えたメリット
・組み立てるだけなので、製作時間が短縮
・溶接ができない人でも製作できる
・見た目が美しい
・分解再使用できる(フレーム材の長さは変更できないが・・・)
デメリット
・コストが高い?
・組み立てよう部品(ナット等)が専用品で在庫が無いと組立てできない
・ちょっとしたブラケットをつけるときに、鉄のように穴あけと鉄板ですぐに製作と言うわけにはいかない(部品が必要) 穴あけをしてしまうと逆に見た目が・・・
あと、有名なメーカーはどこでしょうか?
ミスミ、イマオ、アルファなどネットで探せました。
それぞれのメーカーのフレームおよび部品は互換性は無いですよね?
最初の選定が肝心でしょうか?
皆さんはアルミフレームを使っていますか?ぜひ聞かせてください。