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旅することの面白味
旅をすることと、コンピュータの画面上で風景を見ることやネットで人とチャットすることの大きな違いって何ですか?自分は旅をしていても、「こりゃ、家に居た方がマシだったな。」と思うことが殆どです。 旅の楽しみ方や醍醐味、その他アドバイスなど、教えてください。宜しくお願いします。
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感受性が無いのではないでしょうか? いやいや『旅』に対してです。 友人に、親が海外好きで連れて行ってもらってもホテルからでない子がいます。つまらないからだそうです。 その国の文化、食文化はもちろん。 言葉の違い、気性の違い。建物の歴史。などなど。 いろんなことに興味がないと難しいでしょう。 海外なら、日本と違うところがたくさんあるので、 喜びはわかりやすいでしょう。 私は世界ウルルン滞在期や 世界の車窓からを見て旅行気分に浸っております。 もちろん興味があるからです。 自分が旅行向いてないってあきらめるのも手ですw
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- medica
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こんにちは。 それは、unobiemon様が、景色を見るのは良いが、 「余計なことをするのがキライ」だからだと思います。 そういう意味では「人と会い、トラブルをもエッセンスとするおおらかな旅」をするのに向かないのではと思います。 私は今までほとんど一人旅で何百という都市を回ってきました。 異国の空港に降り立った時の、「ここからは私だけが頼り」って感じで、言葉と文化のスイッチを「バン!」と切り替える心地よい緊張感が好きです。 画面だと一人だけで、チャットはPCを持つ人のみすが、旅に出てPCとは関係なく普通の人と話すのは面白いです。 旅先で出会う現地の人や、同じ旅人との会話は、時として行き違いもあるけれど、人生の幅を広げてくれます。 現地の人に情報をもらったり、四方山話をしたり、外国人の私にやさしくしてくれたり、 欧州某所ではつばをかけられたり、故意に食べ物配膳の順番が遅らされたり。 香港で出会った英国人は、バーミンガムを訪ねた時、一緒にお茶してくれましたし、ニューヨークで出会ったフィンランド人は、いまだに手紙をくれます。 行くと泊まらしてくれる香港人の夫妻は、愛知万博に来たり、東京下町で駄菓子を食べたりしています。 手厚くしてくれた分、それ以上のおもてなしをしようと心がけています。 文化と人、無類の情と肌の色の現実、意識しなくても日本人であることの何かを突きつけられる緊張。 でも私は99%楽しんじゃってます。 その元にあるのは、「私は旅が好き」であること。 旅をして「景色は景色のみでなく、その周りにある、人や文化や生活を感じ取っている」こと。 私が懲りずに旅をする理由は、上記をトータライズして楽しむ事が好きだからだと思っています。 長々と失礼しました。 ご参考まで。
お礼
好きであること、か。自分の気持ちをよく振り返ってみたいと思います。 有難う御座いました。
- mn214
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人によって旅が好きな人やそうでない人がいるでしょうから、『旅が嫌いだ』という人がいても間違っているとは云えないのだろうと思います。 旅の目的は“非日常性を楽しむ”ということにつきるのではないでしょうか。 自分が普段見たことの無い風景・建造物等を見て、聞いたことの無い音を聞いて、嗅いだことの無い臭いを感じて、味わったことのない食べ物を食べて、触ったことのない物に触れる、という五感全てをフルに使って非日常を楽しむということかと思います。 現在ではテレビ画面やコンピュータを通してリアルタイムやビデオ映像を見ることは出来ますが、それはあくまでも画面に映る部分のみを見れるだけであって本当は画面に映っていない部分が実際には大きいのではないでしょうか。 また、映像は所詮映像に過ぎません。 臭いもしなければ触れることもできませんし、何より同じ場所に行っても人によって興味のあるポイントが異なるものですが、一定のものしか映さない画面からは画面以上のことが解りようもありません。 例えば北海道の大自然や、沖縄のきれいな海や、京都の古い社寺や、秋の紅葉や、春の満開の桜や、冬の雪景色や、鄙びた温泉や、各地の郷土料理等々、日本には四季折々に各地の楽しみがあるものです。 何も遠くまで旅をしなくても、日帰りで行ける場所でも自分の食べたことの無い料理があったり、始めて見る風景がある筈です。 近場から楽しんでみたらどうですか。 コンピュータの画面はあくまでも疑似体験に過ぎません。 擬似は現実ではありませんよ。 画面で何度も見たことがあっても現実に体験した人には勝てません。 自分で体験し、五感で感じる、ということが人として生きているということだと思います。
お礼
自分の場合、2,3感くらいしか働かせていなかったかもしれません。5感で感じ取ってみたいと思います。 有難う御座いました。
- kachoufuugetu
- ベストアンサー率24% (74/305)
<旅をすることと、コンピュータの画面上で風景を見ることやネットで人とチャットすることの大きな違いって何ですか? えー?全然違う事じゃないですか。 旅は美しい景色を見たり美味しい物を食べたり見た事のなかった物を見たりして知的好奇心を満たしたり…つまり五感を使います。 歩き疲れる事もそうです。くたびれる経験も。ガッカリする経験も。 ネットやってても脳はあまり刺激を受けないと最近話題になってますが、確かにそうですよ。 実際に五感で感じた事は記憶に刻まれますがネット上の事は昨日の事だって覚えてない事が多くないですか? 五感を鍛える為にも旅に出ましょう。 山の新鮮な空気を吸い込んだり、出会った事のない味を体験したり、美術館で美術品を見たって写真と実物では迫力が違うとか、そういう事を感じてくださいよ。 道中でさえいろんな人間ウォッチングできて楽しいじゃないですか。 あの人はどういう職業でどういう家族構成で…なんて勝手に想像するだけでもね。 ダメですか?そういう楽しみじゃ。
お礼
そうですね、確かにネットで経験したことはすぐ忘れてしまいますよね。 有難う御座いました。
- ycat0816
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下の人とかぶりますが、私の場合は 自分の興味あることに関連することの見聞を目的とする (持って回った言い方ですが、ようは自分が面白いと思ったところに)旅をすると、満足のいく旅になることが多いです。 この時、できれば他の旅行者の少ない平日にすると、人込みも少なくて、ストレスが小さくなります。 旅窓そのものを楽しむことも、旅の醍醐味のひとつと思います。
お礼
人ごみを避けるのも、ポイントですね。やってみます。 有難う御座いました。
- yu-taro
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こんばんは。旅がとても好きなyu-taroです。 質問文から推測すると、質問者さんの旅はガイドブックを主体とした、誰にでも受ける『カタログツアー』ではありませんか? パソコンやガイドブック、旅行雑誌などでは『作られたイメージ』でまとめられています。 一番顕著なのは、旅行パンフレットの写真。色はどぎつく、やたらコントラストを強くしてギラギラした風景写真ばかり見せられているから、現物をみるとその色あせた感じを見て、家にいた方が良いとなるのです。 風景写真なんかもそうで、一年間のうち数日あるかないかの絶妙なタイミングを何日も待ちながらその瞬間を写してパンフレットに載せる。 今からだったら、去年の一番良い紅葉のシーズンを載せてみると、その時期に行けばほとんど同じ物が見られるという錯覚になるが、実際にはたいしたものではないなど、『作られた観光地』を事前に見せられているにしか過ぎません。 こういうところは、他の人も同じことを考えているので、どこへ行っても人ごみでうんざりすると思います。 私の旅ですが、少しは観光地にも行きますが、主に史跡、旧跡が多く、山の上の史跡などは30分から1時間位山登りをしてたどり着く場所が割りとあります。 こういう場所は観光地化されていないので。休日にもほとんど人に合うこともありません。 史跡は古墳時代から、平安、鎌倉、室町、安土桃山、江戸時代の史跡を巡るのが好きです。 こういう場所に行くと、かつての偉人や戦国武将がその場にどういう気持ちでいたのかというのがなんとなくわかるような気がして、とても感慨深いものです。 今までにとても良かったのは滋賀県の安土町にある安土城跡です。 あの織田信長が建てた城の跡地ですが、城跡に立つとここから天下布武を唱えたのかと感激しました。 これらはいわゆる山城巡りですが、私は既に各地を100城以上回っています。 先月は仙台の伊達政宗の青葉城跡にも行ってきました。 ほとんど中学校の社会科の課外授業という雰囲気です。 おかげで日本史にはかなり詳しくなりました。 長くなりましたが、こういう旅はいかがでしょうか。私と同じようなことをしている人も少なくありませんし、静かなブームとなっています。 城とかお城巡りで検索するとかなりヒットします。 長くなりましたが、さて、こんな感じでいかがでしょうか。
お礼
確かに、カタログツアーをしてきたかもしれません。 有難う御座いました。
- hirokazu5
- ベストアンサー率16% (308/1836)
それでは、食い道楽旅行などいかがですか。
お礼
やってみます。 有難う御座いました。
お礼
諦めるのも、選択肢か…。諦める前に、もうちょっと悪あがきしてみます。多分、今諦めると、未練が残るので。 有難う御座いました。