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勉強について・・・。

私は、ただいま高校2年生です。 こないだ、河合模試の結果が返ってまいりまして散々な結果でした。今でもとてもショックです。それからすごく自分で勉強する気がなっていったのですが、何から始めれば良いのか、効率にやるにはどうかという勉強のやり方が全くわかりません。ちなみに文系を選考しています。 もう一つは、こんな私でも東大、京大、阪大のような超難関大学に合格できるものでしょうか?教えてください。

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  • sugietu
  • ベストアンサー率36% (34/92)
回答No.3

 私は高校三年の11月に模擬試験を受けました。結果は志望校すべてF 話になりませんでした。  何を勉強すれば良いかということから話しますが、受験勉強ですので、例えば東大に受けるなら、東大の問題が解ければ合格します。(当たり前のことですが)つまり、東大に行きたければ、まず、赤本(東大の過去の受験問題集)を買うことから始まります。  さらにセンター試験も受けなければいけないので、その過去の問題集も購入します。(当たり前)  その次にその問題をできてもできなくても、一度すべてやってみます。答えあわせをして、点数をつけます。そしたら、自分があと難点とらなければいけないか、さらに、自分がどの教科のどの分野ができないのかわかります。  そのできなかった問題ができるようになれば合格しますし、できないままだと奇跡がおこるわけでもないので不合格間違いなしです。  あと、受験勉強はけっこうきつく、途中であきらめモードになることが多く、モチベーションが下がります。そうならないように、大きな図書館で勉強しました。私の場合は大阪府立中ノ島図書館の自習室、連日満員で並ばなければ入れないところです。周囲の人がもくもくと勉強しているので、その姿に励まされたり、あせりを感じたりしながら、モチベーションを高めました。  成せばなる成さねばならぬ何事も という感じですかね。合格できるかどうかはやるかやらないかでしょう。  わずか二ヶ月でしたが、センター試験(当時は共通一次 模擬試験の予想点から200点以上あがりました。)一次試験で合格圏内にこぎつけましたが、2次試験に失敗し不合格になりました。でも、勉強した分、間違いなく力もつき、自分でかしこくなったなぁ なんて実感しました。  二ヶ月でこれほど伸びたのだから、あと一年やればもっと伸びるだろうと思い、さらに一年間浪人しました。しかし、ある程度がんばったら、自分の点数の伸びの限界も見えてきたので、第一希望の学校には行けませんでしたが、そこで無理せず、自分の実力にあった、また自分の進路希望をかなえてくれる大学を選び、資格を取り、希望通りの就職もし、今に至ります。  とにかく、現実をしっかり見据え、地に足をつけて悩んでいる暇はなく、コツコツ努力するのみです。大学がゴールでありませんので、大学後、何をするか考えて、進路を決めることです。  あわせて、勉強はして、損になることはありません。いろいろなことがわかると楽しいですよ。はじめは苦痛以外なにものでもありませんが。  がんばってください。

その他の回答 (4)

回答No.5

>こんな私でも東大、京大、阪大のような超難関大学に合格できるものでしょうか? 出来ます。しかしそれはあなた次第です。もう一つ言えば、「東大、京大、阪大」という曖昧な志望を止めた方がいいです。「東大、京大」や「京大、阪大」というのなら現実味があります。東大から阪大になるとかなりの差が生じますしね。 >ちなみに文系を選考しています。 文系なら東大京大は地歴が二つ必要です。ご存じですか?東大は二次で二つ。京大はセンターで一つ、二次で一つ(募集要項には二次での地歴はセンターで受験しなかった科目を受験することと書かれています)。また、現在高2なので、あなたが受験する年から京大の後期は廃止されます。これも志望する上では認識しておいてください。 高い志を持って志望校を決めるのなら、志望する大学のことは知っておくべきです。強いて言えば、京大の経済なら他の学部と違ってセンターは地歴公民のどちらかでいいので、例えば二次で世界史を使いたければ、センターでは公民を受験して地歴は受験しないか、あるいは日本史か地理を受験すると言う手もあります。 >何から始めれば良いのか、効率にやるには 自分の苦手分野の把握から始めましょう。そして、基本的なことから確実に理解していく。難しすぎる問題は3年になってから解く。今解いても時間が掛かるだけで、また解けないことも多いのでやる気と自信を喪失するからです。そして、出来なかった問題は出来るまで何回も何回もやり直しをする。これはどの科目でも同じですが、特に数学に当てはまります。何回も同じ問題を解くのは時間の無駄だと言う人もいますが、家で何回も見た問題が出来ずに、試験本番初めて見た問題を解けますか? 古文について言えば、品詞分解を確実に出来るようにしましょう。そのとき助動詞の意味も把握しておきましょう。これができると、後は単語を覚えれば訳ができます。逆に言えば、これができないと、単語を覚えても訳せない可能性が非常に高いということです。これは英語についても当てはまります。

  • Scramble
  • ベストアンサー率23% (11/46)
回答No.4

今でもとてもショックです。> いいよ!その気持ち大事に!この時期に気づけるなんてたいしたもんだよ! 何から始めれば良いのか、効率にやるにはどうかという勉強のやり方が全くわかりません。ちなみに文系を選考しています。> まずは模試を見直そう。一番点を取れてないところが苦手分野。まずはそこから固めていこう。 お金に余裕があったら、予備校に行くのを薦める。受験のプロがいっぱいいるからね。手とり足とり教えてくれるよ。予備校決めは慎重にね。 あと、和田秀樹って人が受験用参考をいっぱいだしているから、一度本屋さんに行ってみるといいよ。

  • Sbacteria
  • ベストアンサー率42% (55/129)
回答No.2

ショックに感じる出来事があっても、とにかくそれに対してへこたれ無ければ大丈夫です。一つには、勉強という尺度をそれほど重視しない事です。人の能力は簡単には測れません。でも、どんな事でもできないよりできる方が良いですし、高校生なら、学校で習う事ですからね。  アドバイスとしては、勉強ができるようになる...事を目指すのでは無くて、自分がこうなれたら良いなというプロの職業を思い描いて、それに必要な能力を身につける過程と考えた方が、実社会への適応を考えても大切な事だと思います。できる人が他の人と違っている点は、自信を持っている所です。当然、これだけの練習をしているという裏付けがあっての自信ですから、崩れるわけはありません。自分は、何が好きか?何が得意か?それを考えて、のばすようにしてみましょう。勉強ができるようになろうとすると、どうしてもどれもまんべんなく好き嫌い無いように..という指導があるように思いますが、世に出れば何でもまんべんなくできる能力なんて、あまり役立ちません。各人が専門化して、人に頼れることが大事です。そのためには、自分はこれができる!という何かを作る事は、非常に大事です。何でもかまいません。 イラストでも、CG作成でも、音楽でも、語学でも、算数でも ...なんでもかまわないので、得意技を作るようにしてはどうですか?    ついでに、東大、京大、阪大に入る事が、それほど重要な世の中では無くなってきている(昔は、本当にある程度のレベルの大学でなければ勉強できなかった)気がします。ただ、その大学を卒業した...というラベルは、まだまだ有効な気はしますけど...本当に何か大事な事(人生では、家族を作ることの次に大事なことです)を見つけて、それを実行する為には、必要な事には思えません。そう言う意味でも、沢山本を読んで、色々な事を味わってください。その方が何十倍も大切な事だと思います。  どうしても気になるなら、一度東大に行けば良いのでは無いですか? 心配しなくても、多くの人は合格できる可能性があると思います。 逆に言えば、入る事自体は、それほど重要な事では無いことがわかると思いますよ。東大出の一通り無難にこなす人間より、某私大出の、非常にセールス能力の高い人間の方が役立つ世の中になってきています。 金融関係(多くの優秀な大学の文系が就職した)が、全くだめになってきたから考えても、いわゆる有名大学に行くことが優秀な人間である事の証明にはなっていなかった事はわかると思います。  勉強は競争では、ありません。高校生にもなったのなら、人生の目標をしっかり考えましょう。そのために本を沢山読みましょう。 その上で、学校の勉強の中で、自分が武器にするべきものは何か?が見えてくると思います。 頑張ってください。

  • nikumann
  • ベストアンサー率13% (8/61)
回答No.1

 まずは基本の整理かな。特に苦手教科の苦手分野を把握してそれに関する基本事項を整理してみてください。それから基本問題を解いていってください。その基本問題が解けるようになったら、応用問題というように段階を追って勉強していけばいいと思います。  難関大学へは一生懸命勉強すること(私の場合独立行政法人の大学ですが平日5時間・休日7時間・勉強しない日週1日というようなペースでやってました。)、後は自分がそういう大学で何をして将来何をしたいかを明確にすることで合格への道が開かれるのではないでしょうか。

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