糖尿病を誤解されているようです。
甘いものを食べるから、食べ過ぎるからなる病気ではありません。
原因はあくまでもインシュリンの代謝によるもの。
甘いもの・糖質とは無関係になるタイプもあります。
これは、最初から、インシュリンが足りない、若いときからなります。
普通、食べ過ぎてなる、あるいは太って、あるいは、中年以降なるようなタイプがご質問に相当するところだと思われますが、
果物はそれそのものはべつに問題はありません。
ただ、「糖質」として、カロリーがオーバーすれば果物も大福も、ケーキも
ビールも、ごはんも同じです。
果物だけで一切の食事をとらないと仮定しても果物でのカロリーを多量に取りすぎれば糖尿病にはよくありません。
つまりは、食べすぎ(摂取カロリーの過剰)。
それは、果物もビールも同じです。
ただし、果物に含まれる糖はおもに「果糖」ですが、これは、体の中での代謝が早いです。
ですので、血糖値としての立ち上がりがはやいので、ご飯類(でんぷん)よりも
いわば「罪がふかい」ともいえます、しかし、でんぷんの類よりも、そう大量取るには、食べる総量が大変だと思われます。
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