車両に書いてある「クハ」とか「ワム」とかの命名由来?は何なのでしょうか
車両に書いてある「クハ」とか「ワム」とかの命名由来?は何なのでしょうか。
自分で調べてみたのですがわかりませんでえした。
モハの「モ」モーター車、デハの「デ」は電動車、コキの「コ」はコンテナ車
とか、
車両によく書いてある表記は
素人にも意外と分かりやすいものも多いです。
サハの「サ」の由来はよくわかりませんが
中間に「さし込む」から「サ」だと言ってる人がいましたが
本当でしょうか。
他、わからないものも多いですよ。
例えば
クハの「ク」、ナハの「ナ」、スハの「ス」、カニの「カ」
ってどうしてそう呼ばれているのでしょうか。
オハの「オ」は「重い」から「オ」なのでしょうか(笑)
客車は軽い順にホ、ナ、オ、ス、マ、カとなってるそうですね。
また一番後ろにくる客車はスハフとかいって「フ」ってついてますが
この「フ」ってなんでフなのでしょうか。
あと貨車の多くの命名由来はわかりやすいですが
わからないものもあります。
有蓋車のワムの「ワ」、
無蓋車のトムの「ト」ってどうしてそういう表記なのでしょう。
横に「とびら」がついてるから「ト」なのでしょうか(笑)
車掌車のヨは「シャショウ」の文字のうちの小さい「ョ」が
命名由来だと言ってる人もいましたけど。
それと貨車は沢山積めるかどうかで
ム、ラ、サ、キ・・・
これを有蓋車に例えていうと
ワム、ワラ、ワサ、ワキってなりますが
この「ムラサキ」って、何故「紫」なのでしょう。
単純に現場作業員が覚えやすいからでしょうか。
質問の文章がとりとめのない書き方ですみません。
わかる範囲でいいので知りたいです。
お礼
ありがとうございました。設備の差かとなんとなく思っていましたが、まさか、重量の違いなんてびっくりでした。 丁寧な説明ありがとうございます。