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外部メモリのチェック
こんばんは。 今回質問したいことは、 1.ローカルIPは個人情報か。それが外部に流出したときの被害はどのようなことが想定できるか。 2.公的なPCに個人の外部メモリが接続されているのを発見し情報漏洩の危険があると思い、持ち主に無断で業者を呼び外部メモリの内容をチェックしてもらった。解析費用をメモリの持ち主から徴収できるか。 以上のことです。 もちろんどれか一つでもいいので回答よろしくお願いします。
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- hiuerobon
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1. 個人情報とは個人の特定に結びつく情報です。あるローカルIPアドレスに関して、そのローカルIPアドレスとグローバルIPアドレス、ローカルIPアドレスと個人を結びつける情報がそれぞれ存在するのであれば、ローカルIPアドレスから個人を特定することが可能なので「そのローカルIPアドレス」は個人情報になります。そうでないローカルIPアドレスは個人を特定することができないため個人情報ではありません。 2. 当然できないでしょう。無断でチェックしている時点で犯罪行為であり、犯罪に要した費用を請求するというのは馬鹿げています。
- tyunji
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1. アドレスが固定なのかどうか、DNSの登録をしているかによって変わってきます。 アドレスが繋げ変える度に変わるので有れば、漏れても問題は有りません。 アドレスが固定で、アドレスが漏れ、さらに反感を買うようなことをしていれば、攻撃を受ける可能性が有ります。 さらに、ドメイン名を取得してDNSに登録し、そのドメインのホスト名を逆引き(アドレスからホスト名が判る)出来る場合は、個人名、住所、電話番号、メールアドレスを取得可能になります。 2. 管理者に通報すべきで、勝手にやるという行為自体に問題が有ります。 解析費用は取れないでしょう。 解析の過程で内部のデーターを壊していれば、逆に賠償の請求を受けるかもしれません。 管理者で有れば、事前に外部メモリーを使用できないということ、使用したまま放置している場合にそれが原因で発生した費用を請求することを周知、あるいは、そのPCの判りやすい位置に表示していれば取れると思います。
お礼
ありがとうございました。
- Toshi0230
- ベストアンサー率51% (836/1635)
専門家ではないので正確性については正直なところ自信がありません。一つの意見としてお聞きください。 1. IPアドレスは通常、個人には直接結びついてないので、それ単体では個人情報とは言えないと思います。 ただ、それがある程度の規模で外部に漏れた場合、ネットワーク構成が推測されるため、攻撃の手がかりになる可能性が考えられます。 2. 刑法上問題ないのか、民法上請求が有効か、という点についてはわかりません。 ただ、あらかじめ 「外部メモリデバイスの接続は禁止、違反した場合は……」 と周知徹底していないと、トラブルの元になるかと思いますが。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 費用を請求されたら起訴します。
補足
参考URLはどこを見ればいいのでしょうか。