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肋骨がくっついている人は心臓マッサージしては良くないのですしょうか?

先日、ある診断のため、レントゲンを撮っていただたのですが、その際、「肋骨の本来離れてるところがくっついてますね。心臓マッサージなどをしないでください(恐らく他人に対して)。殺してしまいますから。」と言う感じのことを言われ、密かにショックを受けました。 最初は私が心臓マッサージを受けると肋骨が折れてしまうと言う風に思っていたのですが、どうやら違うようでした。 きちんと確認取れば良かったのでしょうけど、「殺してしまう」などの言葉でショックを感じ、そのような余裕はありませんでした。 理由としては、本来心臓より上側にある隙間が無いためクッション的な役割ができなくて、(たぶん相手の)肋骨をバキバキ折ってしまうため。とのことでした。 一応、免許を取る際に訓練しましたが、いざと言うときにためらってしまいそうです。 普段から猫背で肩が内に入っているので、胸を張る姿勢を取るようにすることで解消できるのでしょうか。 長時間のデスクワークなどの後に胸を張ると、肋骨がパキパキ音を立てているのでやはりくっついているんだなー。と実感してしまいます。

みんなの回答

  • kazi314
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回答No.2

1で答えたものです。 10分で救急車が来るとありますが、10分で来る事ができるのは非常に早い場合であると思います。 心停止の人を発見し、119番に連絡して、実際に救急車が到着し、かつ処置が始まるまでの時間を考慮すると実際は30分ほどかかるのではないでしょうか? 仮に10分で来て処置をしたとしても心停止ですと、3分以内に蘇生しないと50%以上の確率で死亡するため、何もしないと命を救う確立は非常に少ないと思われます。 蘇生したとしても脳に障害が残る可能性もあります。 心肺蘇生法を実施している方は、肋骨が折れてしまうかもしれないとか、もう少ししたら救急車が来るからといったことではなく、とにかく一人の人を助けたい一身で行動をしています。 あなたのそのためらいが事故者の生死を左右することを忘れないでください。 たしかに凹んだかもしれませんが、逆にいい勉強になったと思います。 もう一度正しい心臓マッサージを勉強しようと思ったのですから! Gontaさんは本当に人を助けたいと思われているのですね。 あなたのその勉強しようという考えと、行動に敬意を表します。 医療従事者の方でなければなかなか心肺停止者には遭遇しませんし、医療従事者の方でも正しい心肺蘇生法を知らない方もいらっしゃいます。 私も、もう一度確認し直そうと思いました。 お互いがんばって一人でも多くの心肺停止者の方を救うように努力しましょう!

参考URL:
http://www.city.okawa.fukuoka.jp/shiyakusyo/syobos/teate/sinpaisoseitop.html
  • kazi314
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回答No.1

心臓マッサージをしてください! 緊急を要する事態になったとき、あなたがマッサージしなかったために人が死んでしまったらどうするのですか? 訓練したと書いてありますが、ものすごい力でマッサージしなければいけないことはおわかりいただけましたよね。 心停止の方が老人や子供、なかなか心蘇生をしてくれなければそれだけ肋骨が折れる可能性は高くなります。 肋骨が折れても命が助かればいいじゃないですか。 わたしは肋骨が折れるくらい強い力で押すようにと学びました。 質問文章のマッサージをしないようにということの詳しい意味はわかりませんが、一刻を争う場面でなにもせずにいるよりはましだと思います。 何もせず亡くなられるよりも、マッサージやできるだけのことをして亡くなられたほうが、あきらめがつきますし、後悔しないと思います。

Gonta
質問者

補足

本文には書いてなかったのですが、「例えば、あなたが心臓マッサージをしたために死んでしまい、「心臓マッサージをしなくても10分はもって救急車が間に合ったかもしれないのに、誰が殺したんだ...お前か!」ってことになるかもしれないよ。」って「お前か!」の時に指差されちゃいましたから。(-_-;) まぁ、"気を付けろ" って言いたかったんだと思いますが、「お前か!」と言われ指差されちゃ凹みますよ。単なる説明とはいえ。 > わたしは肋骨が折れるくらい強い力で押すようにと学びました。 それは強い力で押しても自身の肋骨の隙間などで緩衝できるためなのかもしれません。 ひとまず、もう一度正しい心臓マッサージを勉強してみます。

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