禁煙と排泄物の因果関係について聞いた事がありませんし、私自身も経験ありませんので、もし消化器系に問題がないとすれば、間違いありません、No.2 さん同様、嗅覚が戻ったのです。
ニコチンやタールの匂いは強烈です。 タバコを吸い始めた頃は口や鼻の中に残った匂いがとても気になったはずですが、しだいにその成分が鼻の粘膜に浸透するため、タバコの臭いに対する拒否反応が失われていき、最後には何も感じなくなります。
丁度、自分の口臭や体臭が気にならないのと同じ理屈です。
このようにタバコを吸っている間は常に嗅覚が麻痺状態にあるわけですから、臭いに対して極めて鈍感になります。 おそらく例外はないと思われます。
因みに鋭い嗅覚が求められる職業、たとえばワインのソムリエや、食品メーカーの新製品テスター、あるいは化粧品メーカーの開発担当者などで、タバコを吸っている人は皆無のはずです。 この人たちにとって嗅覚はある意味で重要な商売道具になっているのですから、わざわざタバコを吸って感覚を麻痺させるはずがありません。
一方、匂いを感じる能力が衰えた喫煙者もタバコをやめる事によって、嗅覚が徐々に本来の機能を回復するようになります。
今は排泄物の臭いが気になるようですが、その内、ご自分の部屋の臭い、車の臭い、あるいは今まで着ていた服の臭いがとてもタバコ臭く感じるようになり、 「何てひどい臭いを出していたんだろう」 と愕然とするはずです。
長くなりましたが、まず間違いありません、あなたの嗅覚が元に戻りつつあると思います。
お礼
禁煙三ヶ月。。。 すごいですね!私も頑張らなくてはです。 禁煙すると太るとはよく言いますが、口寂しいだけではなく、やはり臭覚が通常にもどり食べ物が“おいしい”と感じられるようになるから量多くたべてしまうのでしょうか? 結局私は禁煙失敗してしまいましたが、またリベンジしたいとは思っています。 応援&回答ありがとうございました。