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組曲「道化師」(/カバレフスキー)のストーリーを教えてください。
タイトルの通り、曲のストーリーで困っています。 吹奏楽部の演奏会でカバレフスキーの組曲「道化師」をやるのですが、ナレーションなどを入れて劇のようにしたいと考えています。 もともとこの組曲は児童劇のために作った曲を再編したものらしく、何かストーリーがあると思うのですが、調べてもなかなか出てきません。(オペラの道化師のストーリーならいろいろあるのに…(>_<)) もし道化師のストーリーを知っている方がいましたら教えてください!
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「これはオペラ「発明家と道化師」の抜粋。モスクワの中央児童劇場で初演された児童オペラで、これを組曲に編みなおした。全曲は10曲からなっているが、これは原曲の順序を追ったものでもなく、劇の内容を標題的に表そうとしたものでもない。元来はこの組曲も子供を対象に考えてまとめたというが、数回の演奏後は演奏開場で聴く大人の音楽となってしまった。」と辞典に載ってました。御参考まで。
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- ADEMU
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回答No.2
レコードのジャケットの説明では M・ダニエルの児童劇「発明家と道化師」のために作曲した音楽の中から10曲を選んで演奏会用の組曲としたもので、1940年にレニングラードで初演された。 ダニエルの劇は旅回りの道化師の一座と彼らの愉快ないたずらを題材にしたものである と書かれていました。
質問者
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 「発明家と道化師」にはやはりちゃんとストーリーがあるんですね。そちらもまた調べてみます! 本来の目的とは違ったのですが、参考URLがすごく役に立ちました。これからの演奏に活かしたいと思います。こちらもありがとうございました!
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 曲は話の流れに沿っていないんですね!調べても見つからないはずです…。 迅速な回答を本当にありがとうございました!