• ベストアンサー

カバレフスキーの「道化師」

よく小さい子がピアノの発表会などで弾いているカバレフスキーの「道化師のギャロップ」と、同じ作者である組曲の「道化師」は全く別の作品なのでしょうか。それともどちらかから派生したものなのでしょうか? どちらも聴いてみましたが、一致していると思われるフレーズがなかったので疑問に感じました。 もしお分かりでしたら教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tomonaka
  • ベストアンサー率57% (171/297)
回答No.1

ちょっと勘違いされていらっしゃるのかと思うのですが、 よく運動会などのBGMやCMで使われるのは「道化師」という組曲の中の2番目の曲で「ギャロップ」というタイトルです。 俗に「道化師のギャロップ」というのはこれですね。 もう一つの「道化師」は「24のやさしい小曲集」の中の20番目に当たる曲で、此方の方が発表会でよく弾かれるのではないでしょうか? 「道化師のギャロップ」はオーケストラの曲ですし此方はピアノ曲ですので。 もちろんこの2曲は別物ですよ。

uttera
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 ピアノ曲の方は「ギャロップ」がついていないんですね。勘違いしてました。 「道化師」と言えど関係はないということですね。 もしかしたら組曲の中から抜粋してあるのかもしれない、と思いましたがこれですっきりしました!

関連するQ&A