社会学研究科で、教育を研究するのがありうる?
私、日本を研究する外国人です。今は大学院の一年生です。今年、うちの大学には日本一年留学という交換生試験があって、私は非常に日本へ留学しに行きたくて、その試験を受けようと思います。私が研究したいのは「日本の大学におけるITの実践教育」というテーマです。しかし、留学先の大学(駒澤大学)には教育研究科はないです。私の研究テーマと関係があるのはせいぜい「社会学専攻」だけと思います。だから、社会学専攻の研究科でそういうテーマを研究できますか?
交換生試験には面接があるので、もし、面接の先生に「教育を研究したいのに、どうして社会学専攻を選んだの?」に聞かれたら、どういうふうに応えればいいか、ずっと悩んでいます。
下は質問のために準備した答えおよび志望動機です。
「大学時代に受けた遠隔講義を契機に、ITを活用した教育の研究に興味を持つようになった。勿論、そのテーマを研究するには情報化社会への理解は不可欠である。「情報社会学」「社会調査法」などの情報化社会に関するカリキュラムが充実している駒澤大学人文科学研究科の社会学専攻で研究をしたいと思った。基礎的な理論を学習できるだけではなく、実際に遠隔講義やネット教材を体験することができ、自分の研究分野に非常に有益であり、また、外国での生活経験をすることにより、国際観の養成、視界の広がりが期待される。ぜひ、この恵まれたチャンスを自分の研究に活かしたいと思い、今回の交換生試験を受けた。」
そういう答えですが、適当かどうかわからないので、どうか、指導していただけませんか?よろしくお願いします。