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宗教の必要性

特に宗教に入っているわけでも、神様とかも信じていないですが、最近になって宗教は人間には必要なのかもと思う事があります。 日本人って自殺が多いですが、それって宗教が無いからなのかなあとかも思います。 宗教や神を信じている人は死ぬまで神が助けてくれると信じながら死ぬと思うんですが、宗教や神を信じていない人は基本的には自分が一番信じられる存在だと思うんです。 それで自分ではどうしようも出来ない事等に遭遇した時や状況に陥った時に絶望しておかしくなったらり、自殺を選んでしまうのかなと。 もちろん宗教に入っている人が自殺しないとは限らないですけど。 だから最近は宗教は死ぬまで希望や望みを持たせるためのものなのかなと思っています。 皆さんはどう思いますか?

みんなの回答

回答No.2

本当に苦しんでいる時、人間何か自分を超えたものに希望を託すのではありませんか?この世の不条理とか。一般に貧しい苦しんでいる国の人たちのほうが宗教心ありますよね。その点、日本は恵まれていて宗教なくても食べていかれる。一般的にヨーロッパはキリスト教ですけれど、恵まれて文明が発達しているのでイスラムより宗教心希薄だと聞いています。しかしここにきて、文明の持つ心の寂しさが物質文明ではどうすることも出来なくなった。でも自殺はうつ病でないと出来ないといいますが。。。今のストレス社会は鬱が多いのですよね。 ちなみに私は宗教持っていますが、最後のところで希望があるのだと思います。どう生きたかという問題において。宗教はどの宗教でも心の問題ですよね。それで救われたら最高。でも本心自分でも分からないです。

jacjac
質問者

お礼

そうですね、貧しい国に宗教は多いですね。というか宗教があるから経済的には発展しなかったのかもしれないですね。 経済的に発展した国と宗教の強い国のどちらが幸せかはわかりませんが。 最後のところで希望がある、それはとても重要な事かもしれませんね。人間は希望が無くなったら本当に生きていけないですから。

回答No.1

自分自身、特に宗教に関心があるわけではなく、 神社に初詣に行き、クリスマスになると楽しみ、お盆休みもとり、仏教のお墓参りにも行く人間です。 宗教は心のよりどころでしょう。神様を信じて救われるならそれでいいと思います。 ただなんでもそうですが、のめり込みすぎはいただけません。 色々な神様が祭られていますが、そのほとんどは人間が作り出したものでしょう。だから、いいように利用されるのです。神様の名を借りて戦争したり、拝まなきゃ地獄に落ちるぞとかです。 本当に神様と言うものが存在するなら、宇宙や地球を作った存在だと思います。 今、祭られている神様達が草1本でも作れたかと言うと、そうではないと思います。 宗教にあまり興味のない日本人はある意味幸せだと思います。諸外国みたいに宗教戦争で死人が出ることもありませんし。(西本願寺・東本願寺でケンカはしてますけどね)

jacjac
質問者

お礼

確かに日本人からすると宗教が無くて良かったって思いますよね。 でも無いデメリットもあるのかなあと最近考えたりします。 宗教戦争までいくようなのは本当に嫌ですけど。 心のよりどころとして理解しての宗教であればいいと思いますが、宗教が人生になってしまっているのはどうかと思います。

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