私が読んだことのある作品で、とくにお勧めを何冊かあげますね。
「新選組黙示録」 1~4 秋田書店(ヤングチャンピョン)
原作 宮崎克 漫画 乾良彦
「THE EDGE 新選組」 1~3 メディアファクトリー
原作 工藤かずや 漫画 SHINYA
「北の獅子」 全3 潮出版社
作画 神田たけ志
「月明星稀 さようなら新選組」 1~8 小学館(ヤングサンデー)
作画 盛田賢司
「幕末風雲録 誠」 全5 講談社(マガジン)
作画 伊織鷹治
「バラ餓鬼」 全4 集英社(ヤングジャンプ)
作画 壬生ロビン
「天まであがれ!」 全2 秋田文庫
作画 木原敏江
「風光る」 1~18 小学館(フラワーコミック)
作画 渡部恵子
「北走新選組」全1 白泉社(花とゆめ)
作画 管野文
「ひなたの狼」 1~3 幻冬舎(コミックバーズ)
作画 斎藤岬
「PEACE MAKER」全6 エニックス(ガンガン)
作画 黒乃奈々絵
「PEACE MAKER鐵」1~5 マジックガーデン
作画 黒乃奈々絵
上記が私がとくにおもしろかったと思った作品です。
「北の獅子」は京都ではなく、北走の新選組(土方メイン)の作品です。
「バラ餓鬼」は土方さんの少年期から浪士組に加わるまで。
「北走新選組」は名前の通り北走メイン、土方、野村、相馬の三部作になってます。
「幕末風雲録 誠」「天まで上がれ!」はどちらも試衛館から蝦夷(土方さんが死ぬまで)までの作品です。
後はだいたい試衛館から京がメインになってますね。
史実を曲げずにでしたら、「PEACE MAKER」はお勧めできないんですが、ちょこっと(じゃないかもですが;)史実無視が入ってますので。
「風光る」なんかは、作品も詳しいですが、作者さんがかなり勉強しておいでで、作品の最後の時代背景考察?なんかはすごいです。
「北走新選組」はこちらも史実に沿ってて、さらに絵が凄く綺麗なんですよ!
作風も凄くすてきで、私の一番のお勧めです。
こちらの作家さんは京での新選組も雑誌でかかれていて「凍鉄の花」という作品です。完結したのでそのうちコミックになるかと思うのですが。
ちなみに、ここにあげた作品の大半が土方さんがメインとなってます。
なんせすごくファンなもので(苦笑)
なにやらつらつらと書き込んでしまいましたが、少しでも参考になってくだされば幸いです。