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新撰組の本・漫画

中学生でも読みやすい 「新撰組」がきちんとわかる本・漫画を教えてください。 難しい本でもかまいません! 漫画でもかまいません! 教えてください<(_ _)>

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eroihito
  • ベストアンサー率22% (19/85)
回答No.1

大河ドラマ「新撰組!」や 冗談新撰組 みなもと太郎 真説新撰組(旧題:壬生狼)  画:園田光慶 脚本:横山光輝 新選組日記 (新書)  木村 幸比古 なんかどうですか? ゲームでもあるから取っ付きにやらせてみてはどうですか?

その他の回答 (3)

noname#44236
noname#44236
回答No.4

新撰組主体の創作は、美化されている事が多いように感じるのですが、それはまあいいとしても、新撰組に殺害された人々の描写は気になる事があります。公平に分析している『幕末』自体の解説書 (又は歴史の解説書) などを読むと良いと思います。新撰組の敵だからといって、適当な見識の漫画家などに、悪党の如く描写されている人もいますから。 昔のようで昔でない時代ですから、表現・発言には気を付けるべきなのですが、新撰組信仰に理屈は通じないようです。そういう人の仲間にならないように、まずは、正確な情報を判断できるように、幕末の全体像から理解して、そこから徐々に、詳しく掘り下げていっては如何でしょうか。 きちんと理解するには、正確な見識を得る事が大事です。

回答No.3

ベタですが、やはり「子母沢寛」の新撰組三部作  新選組始末記  新選組遺聞  新選組物語 がオススメです。反乱軍としてしか認知されていなかった新撰組を、ここまでのブームにした火付け役です。 明治時代に、当時を知る壬生の八木家の人々からの聞き取りなども行われており、最も正確に歴史を後世に伝えるものとして有名です。 中央公論新社の中公文庫から、3冊揃って発売されています。(他社の文庫よりも値段が高いですが) 他にも、新選組幹部13人のうち、唯一の生き残り「永倉新八」が死の直前に語り残したという「新撰組顛末記」(新人物往来社)があります。 これは単行本なので、値は張りますよ。 小説を読みたいというのであれば、やはり司馬遼太郎ですかね。 角川文庫・中公文庫の「新選組血風録」は、短編ですので読みやすいです。(映画・ドラマ化されてます) 新潮文庫では「燃えよ剣」があり、土方歳三について書かれています。 あとは池波正太郎があります。 講談社文庫・角川文庫で「近藤勇白書」 文春文庫で「幕末新選組」 などもオススメですよ。

  • jlrsmama
  • ベストアンサー率21% (150/693)
回答No.2

私が中学の時に読んだのは 司馬遼太郎さん 『燃えよ剣』 子母沢寛さん 『新撰組始末記』 です。 あと何冊か読んだのですが忘れちゃいました(涙

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