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女性ってどうして虫が嫌いのでしょうか?
こんばんは。 質問はタイトルの通りなのですが、女性は一般的に虫が嫌いなようですね。 生まれが農村や山村育ちの人はそうでもないと思いますが、どうしてだめなのでしょうか。 トンボやチョウ、バッタやカブトムシなどはカワイイかなと思いますがどうでしょうか。 勿論、ゴキブリやイモムシなどは男の私も好きにはなれませんが、これは女性の方でも同じだと思いますがいかがでしょうか。 ゴキブリが部屋にいたらウァー!!と叫んでしまうのは男でも同じだと思います。 気長に回答をお待ちしています。
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太古の昔・・・ 男は外へ獲物を撮りに、女は家事をするのが主な役割だとすれば、 当然家にある食料を守るのは女性の仕事。 その食料を狙ってくる嫌われ者は虫たちだったのではないでしょうか。 きっと昔から。ハエは炊きたてのご飯に集り、獲物の生肉に集り 卵を産みつけ蛆をわかせたり、ゴキブリもいやはり、せっかく集めた 森の幸や畑の幸、海の幸、川の幸を食害し、糞を蒔き、卵を産み落とし、 彼女らは根拠は無くとも伝染病を媒介するものである事も本能的に知っており、昔から 女の敵だったのでしょう。 また、イモムシ、毛虫は畑の野菜や、せっかく美味しい実のなる樹の葉を食害し、収穫量を落とさせ、時には女性の大事な肌をかぶれさせ、 バッタにしても大切な田の稲を食い荒らす害虫でやはり食料争奪戦のにっくきライバルだったのでしょう。 女性の方にしてみれば太古の昔より、虫たちは食料をめぐるライバルであり、伝染病を媒介する悪魔の使者であったのでしょう。そんな虫たちとの闘いの記憶が女性の遺伝子には色濃く残っているからではないでしょうか?
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女性でも虫好きはいますけどね。 私は大っきらいです。 田舎育ちなのですが、3歳ごろ田んぼ道を歩いていたら、胸に巨大なトノサマバッタがとまったことがあって、そのときのパニクリぶりといったら大変だったようで(^_^;) 母曰く、私の異常な虫嫌いはそのときからはじまったのだとか。 虫のどこが嫌いかと言うと、関節が嫌いです。 あのすぐ取れそうなところが、気味が悪いのです。 同様の理由で、エビやカニも怖いです(食べるのは好きですが) 蛇や蛙、トカゲなどの爬虫類はいたって平気です。 だって関節の感じが人間に近いじゃないですか? 虫は、全く人間とは異質ですよね。そこがダメですね。
お礼
こんばんは。回答ありがとうございます。虫の関節がだめとのことで人間とはかなり違いますからね。エビやカニは美味しいので私も好きです。参考になりました。
- shkwta
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女性でも男性でも、虫が嫌いな人はたくさんいます。 一方、女性で昆虫学者をしている人もいます。 たぶん、文化的な違いかなと思います。 女性が虫を見て「きゃー」って叫んでいるのはかわいいが、男性が虫におびえているのは情けない、というような世の中の平均的認識みたいなものがあって、男性は虫嫌いを表に出さないように我慢しているのでは。女性の前では、大嫌いなゴキブリでも一生懸命やっつけるとか。
お礼
こんばんは。男でも虫嫌いはいるでしょうね。女性の前でゴキブリ退治をするのは自分が嫌い以上に女性を守りたい男心からです。参考になりました。
- rinring
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女性です。 どうしてかと言われても、生理的に受け付けません。 6本足とは友好的になり得ないです。
お礼
こんにちは。回答ありがとうございます。生理的に受け付けないですか。6本足はダメでとのこと。参考になりました。
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お礼
こんばんは。太古の昔家事で食料を守る女性の仕事。虫との食料のをめぐるライバルの話はなるほどと納得しました。記憶の遺伝子に刷り込まれているのでしょうね。参考になりました。