辺野古移設取り消しに関し、社説を読み比べてみた
辺野古移設取り消しに関する新聞各社の社説を読み比べて見たいと思い、新聞各社の社説を読み比べてみた。
読んだ社説は以下の新聞社のものです。
朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、東京新聞、日本経済新聞、産経新聞。
なるほど社説を読み比べると新聞各社の考えの違い、思想、理念の違いがよく分かった。
好感度の順に新聞社を並べ、社説タイトルと感想を書いてみた。
1.東京新聞・・・「辺野古取り消し 県内移設は白紙に戻せ」
翁長知事と沖縄県民に対する理解を感じた。
読むのならコレかなって感じた。
2.朝日新聞・・・「辺野古移設 沖縄の苦悩に向き合え」
朝日新聞の社説も良かった。
翁長知事と沖縄県民に対する理解を感じた。
慰安婦問題の記事で一時は敬遠したが、この社説を読んで朝日を見直した。
3.毎日新聞・・・「辺野古取り消し やむを得ない知事判断」
翁長知事と沖縄県民に対する理解をある程度訴えていたが全体に消極的であった。
4.日本経済新聞・・・「沖縄の基地のあり方にもっと目を向けよ 」
翁長知事と沖縄県民に対する理解はあまり感じられなかった。
5.読売新聞・・・「辺野古取り消し 翁長氏は政府との対立煽るな」
翁長知事と沖縄県民に対する理解は全く無かった。
これで読売新聞は読むまいと思った。
これだけで読売巨人軍クソ喰らえとも思った。
6.産経新聞・・・「日米に「宣戦布告」した翁長知事」
その内容は翁長知事と沖縄県民に対する敵意に満ちたものだった。
絶対に避けなければならない新聞と思った。
おそらくこんな順位で間違いないと思うのですがどうでしょうか。
皆さんの意見をお聞かせ下さい。