- ベストアンサー
保険金との過不足が出た場合は・・・?
いつもお世話になっております。 こちらのサイトにていくつも質問をさせていただいた物損事故の件ですが、本日加害者側の保険業者と話し合い、 ◎急ぐのであれば、車は今日にでも修理工場へ入れてよいこと(損傷部分の写真と見積書はディーラーからもらうので、私から渡したりする必要はないこと) ◎修理した後で「やっぱり払えない」という話になることはないこと(自己負担を求められることはないこと) ◎保険会社としては過失割合が争点なので、今回の場合は明らかに加害者側に過失があるため、争点がないこと を何度も確認して(特に修理費の部分)、今日ディーラーに修理に出す旨の連絡をしまして、無事修理できることになりました。 今回、また新たな疑問が出てきましたので、お尋ねします。 恐らく保険会社としては、見積書の金額をディーラーに支払って、私が示談書を書いて終了だと思うのですが、実際の修理費に見積書に記載された金額との過不足が発生した場合はどうなるのでしょう? ◎過払いの分は、誰に返金されるのか? ◎不足の分は、誰が負担するのか? ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
修理費用が車の時価を越えないことが大前提ですが… まず実際に修理にかかる前に、保険会社と業者との間で修理に必要な費用矢修理方法についてについて、協定を結びます。この協定価格が損害額として認定されます。もちろん実際に修理作業を進めていけば、当初の見込みより余分に費用が発生することもあります。そのときはその都度業者と保険会社の間連絡しあい、金額や修理方法、必要な部品等について協定を修正していくことになります。 一般的には「支払いを押さえたい保険会社」と「多くお金が欲しい業者」と利害の相反する両者間での話し合いになり結果的に妥当な金額となる、といわれています。 >◎過払いの分は、誰に返金されるのか? 筋でいえば負担者(保険会社)に返還ですが、協定価格以内で仕上げれば、それだけ業者の儲けになるのかもしれません。 >◎不足の分は、誰が負担するのか? 保険会社-業者間で協定の直しができるのであれば、保険開会者負担ですね。そうでなければ業者が泣くことになるでしょう。業者も泣くのが嫌だったら、修理依頼者に請求するでしょう。
その他の回答 (3)
#3です。だから以前にも書いたじゃないですか。 「スムーズにことが運ぶと思います。今まで苦労してきたことが嘘のように。」
お礼
再度ありがとうございます。 そうですね。確かにそういう回答を頂いておりました。 ただ、現実にそうなってみると、変に勘ぐってしまって・・・。 私が心配しすぎなのですね。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
保険会社がディーラーに車両を確認した際に修理協定というものを結びます。 見積り段階で、この金額で修理しますと協定するわけです。 過払いが出ればディーラーの利益。不足分が出ればディーラーの損益。 何か変だな?と思うかもしれませんが、修理の工賃は流動的です。 どのように調整も可能です。 だからディーラーや修理工場にとっては保険修理はおいしい仕事なのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、あとは保険会社とディーラーのやり取りになるのですね。 今まで加害者本人との交渉で苦労していたので、保険会社に代わった途端、あっさり「じゃあ修理に出してください」と言われてしまって”何か裏があるのじゃないか?”と、変に勘ぐりすぎていたようです。
- R48
- ベストアンサー率24% (683/2741)
プロなら見積書と請求書は1円たりとも差は生じさせませんから心配無用です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、そもそも過不足自体発生しないということですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 車の時価については、中古車会社7社の見積額が15~35万円ということなので、修理費が時価を超えることはないと思います。 あとは保険会社とディーラーのやり取りになるのですね。 今まで加害者本人との交渉で苦労していたので、保険会社に代わった途端、あっさり「じゃあ修理に出してください」と言われてしまって”何か裏があるのじゃないか?”と、変に勘ぐりすぎていたようです。