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<玉突き事故>追突されたのに加害者?
先週、信号での停止中に追突されてしまいました。そのまま前の車にも突っ込み、3台の玉突き事故になってしまいました。(つまり、私は3台のうち2台目) 完全に停車していましたし、一瞬の出来事で避けようがありませんでした。 加害者側の保険会社は、加害者から私に対する追突は全部補償するが、私が一番先頭にぶつかった分については2割程度「私にも」責任があるので、8割程度しか払わないとのこと。保険会社の担当者から「おたくは被害者ですが、加賀者でもあるんですよ」と言われ驚いています。 ・完全に停車し、車間も3M程度とっていたのに(先頭の車に対し)責任があるんでしょうか。 しかも2割も・・・
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- Pigeon
- ベストアンサー率44% (630/1429)
こんにちは。 色々な意見がありますが、通常は法的な問題を含め考えますが、示談とは話し合いで解決する事を指し、法的な責任割合だけにとらわれず示談する事も問題はありません。ただ、損害賠償の知識の乏しい者に半ば強引に示談させているケースもあるので何が正しいかを見極めましょう。(過去には信号待ちでタクシーに追突され、これが普通だと言われタクシー会社と5:5で示談した人もいました。タクシー会社も相当質悪いです。) さて、過失とは各種法令違反、義務違反が問われるものであり、また回避可能性や予見可能性から生じます。 ご質問からは各種法令違反、義務違反は読み取れず、また後方への注意義務も無い事から回避可能性も予見可能性も問われません。前方、後方問わず100:0(あなた)です。法的な問題を度外視されている事になります。 とり合えず手始めに、その会社の本社お客様センター(カスタマーセンター)へ苦情を申立て下さい。これでころっと対応が変わる事も多いです。変わらない場合は別途ご相談下さい。
- flashprim
- ベストアンサー率23% (51/218)
雨の日に失恋で心も泣いていたときに、停車中の車を避けるがために道路中央寄りに針路変更して戻った時に赤信号で停車中の車両に追突してしまったことがあります。雨天におけるタイヤのロックを恐れブレーキは強く踏めませんでした。 ドッシーン?と見事に前の車(A)のリアにめり込み、弾みで(A)車はその前の車(B)に追突しました。 (A)車と(B)車の間は3Mも無かったと思います。(A)車の運転手は念のためにということで事故を人身扱いにしました。(B)車は物損のみです。 過失割合は わたし 100% (A)車 0% (B)車 0% でした。 当然です。 民法第722条の第2項 「被害者に過失ありたるときは裁判所は損害賠償の額を定むるに付き之を斟酌することを得」(過失行為)と規定されていますが、 いいですか、道交法で後方確認の義務があるのは、路線バス等の優先通行帯と高速道路における針路変更を伴う追い越しのみです。これに該当していない。ましてやあなたは赤信号で車両を停止させていた、という道交法を守っていたのです。停止中の車間距離保持義務などないのです。停止中にサイド・ブレーキをかけるべき法律もないのです。あなたに注意義務違反行為(過失行為)など生じないのです。どうしてあなたに過失が生まれるのか教えて欲しいものです。 「損保会社が支払を渋りたいから」が理由です。騙されてはいけません。 [対策] 「交通事故紛争センターで相談します」と言ってやりましょう。相談に伴う休業損害、交通費をも保証してもらいますと脅かしてください。
- doctor_money
- ベストアンサー率20% (368/1840)
#8です。 101とは、アルファベットに似た数字を当てはめただけです。 この会社は、事故報告があった案件を「保険請求無し」とした担当者にボーナスを出す、という風習がある?(以前のDT時代はあった)会社です。 現在、私の顧客でもこの会社相手の訴訟を多数抱えています。
- umigame2
- ベストアンサー率40% (886/2202)
普通この場合、そもそもの原因を作った最後尾に全面的な過失があるとされます。 その2割とは何なんでしょうか? ブレーキを強く踏んでおかなかったから? そんな馬鹿な話はありません。 2割の根拠について、納得のいく説明を求めてください。 先日、私のお客さんが全く同じケースの事故を起こしましたが、2台目、1台目とも全額補償しました。 当たり前の話ですが・・・。
- doctor_money
- ベストアンサー率20% (368/1840)
おかしな主張ですね、無視してください。 加害者に対し、先頭車の被害も請求するように協力して交渉すれば良いのではありませんか? 保険会社によっては、出費を抑えるためにおかしな事を言い出す会社(特に101)もあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 101ってなんですか。
- vonori
- ベストアンサー率25% (293/1130)
2割の根拠の説明を求めてください。 判例でも構いません。 玉突き事故はAがBに衝突し、Bが衝撃の為にCに衝突する事故形態です。 (Cが先頭、Bが中間、Aが最高尾とします) こんなケースで2割の過失を求めるとは、恥知らずな担当者ですね。 要するにナメられているのです。
お礼
車間は3Mというのはあり得ない、停車中というのも加害者と話が食い違っているというようなことを言っていました。 まだ電話で話しただけで、今後詳細をもとに話すことになりました。
- manaboota
- ベストアンサー率35% (84/240)
まずは事故のお見舞い申し上げます 首は大丈夫ですか? 停止していたわけですし、信号待ちなら 前車との車間も十分詰まっていることは 誰でもわかることです。 そこへ追突されれば避けようがありません。 理不尽な判断と思えます。 十分交渉の余地はあります。 加害者側の保険会社との交渉が進まないのであれば 損害保険協会へ相談されるのも一つの方法です 以前、高速の渋滞中、後ろから居眠りの10トントラック に追突されたことあります。それほどスピードは 出てなかったのですが、前方が輸入車で ”ぶつかると高くつくぞ”と思い 必死にブレーキ踏んで寸止めしたことあります。 あのままぶつかっていたら、走行中なので こちらにも過失責任問われたでしょうね
お礼
加害者はえらく丁寧に謝ってくれたのであまり追い詰めたくないです。 ひとごととは思えなくて… でも保険会社が入ってきていきなり話しがこじれてしまって、驚いています。 玉突きの瞬間はスローモーションのドラマを見ているようでした。ああいうとき人間ってかたまりますよね。
- donbe-
- ベストアンサー率33% (1504/4483)
首をひねる かしげる どうみてもおかしい言い分ですね。 あなた加入保険は使用しないとのことですが、2割過失分の事故報告がてら相談されたし 事故報告したとしても保険請求しなければ、またかならず保険を使わなければならないことではありません。 あなた加入保険会社の意向も聞いて見て下さい!!
お礼
責任ある!という人と、おかしな結論!という人が分かれるってのも驚きです。 いろいろ判断の違いがあるんでしょうか。
損害保険の代理店をしている知人に聞きましたが、質問者さんの車が前方に動き、先頭車にぶつかった原因をつくった人、が真の加害者だそうです。 ですから、質問者さんが責任を負う必要は一切なく、加害者側の保険会社の主張は全面的に間違っている、ということになります。 保険会社の人間の意見を聞いて書きましたので、どんな人、のところは専門家にさせていただきました。
お礼
ありがとうございます。 場合によっては保険会社を交渉の場からはずすことも考えています。 (私の保険会社は使うつもりはありません)
質問者さんと全く同じ状況で追突されたことありますし、先頭車両との車間3Mもとってませんでしたが、先頭車両の修理費は100%加害者側の保険会社が補償しました。質問者さんに責任があるようには到底思えないのですが・・・。
お礼
あらあら、保険会社によっては対応が分かれるんですね。 光が見えてきました。
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お礼
保険会社にもいろいろあるんですね。 不支払いで新聞を賑わせているのも納得です。 ブレーキをどうこうという余裕はなかったですが、 仮に思いっきり踏んでいたらショックを全部吸収して被害拡大してたかもしれませんね。