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オール電化と省エネ

素人質問ですみません。 省エネ、省エネといいながら(これはガスも含むと思いますが)オール電化住宅を薦めるのはなぜですか? 電力はそんなに無限大にあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • piricara
  • ベストアンサー率30% (42/140)
回答No.2

熱効率は、IHヒータがガスよりも高いようです。 また、電気を熱源とする場合は、細かな調整制御装置を取り付けることができますので、比較的無駄なエネルギーを使わずにすみます。 電力は、無限にはありません。電気を発生させるために、他のエネルギーを利用する必要があるからです。 ただし、電力の需要が安定的で、各発電所が、常に一定の状態で運転していると、発電に必要なエネルギーが少なくていいんです。 これは、加速や減速を繰り返す街中で車を運転するより、一定の速度で車を運転するほうが、燃費がいい事と似ています。 電化住宅を進める背景には、企業で使用する電力分が過剰になる夕方から夜間にかけて、安定した量を消費してほしい電力会社の思惑があるからです。

mekichan
質問者

お礼

確かに、不完全燃焼とかないですし、用途によっても細かに段階を使いわけることができますね。お礼が即なってしまいましたがご回答ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • hiranari
  • ベストアンサー率45% (17/37)
回答No.7

自宅屋根に太陽電池パネルを置き発電された電力を自宅で利用すると共に、余剰電力を電力会社に高い昼間電力料金で販売し、調理器や温水器も一切ガスを使わないオール電化契約した場合ということです。利用者にとって相当メリット(もちろん電力会社もメリット)がでるようです(太陽電池が発電しない夜間は安い電力を購入できます)。参考URLに実践者の貴重な報告があります。また、ガス会社もガスで発電と給湯が可能な燃料電池セットのオールガスシステムで対抗始めています。消費者には選択肢が増えるので嬉しいことと思います。

参考URL:
http://www005.upp.so-net.ne.jp/y-taro/solar2.htm
mekichan
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。電気とガスの両方使うというのはあんまり経済的でなくなってきている感じですね。今オール電化アパートに住んでますが火がちょっと恋しい?です。ご回答ありがとうございました。

  • sou_tarou
  • ベストアンサー率51% (196/381)
回答No.6

 ピーク負荷を抑えて、販売電力量は増やしたいからだと思います。 電気は製造と消費が同時に行なわれます。 すると、一番多く消費されるところにあわせて設備を用意する必要がありますが、それだと膨大な設備投資が必要です。 そのため、ピークの電力は抑えたい。 また、一日の間でも昼間が多く消費され、夜間は消費量が減ります。設備としては昼間の消費量が多い時間帯に合わせて用意されていますから、夜間には設備は余裕があることになります。 民間会社ですから設備に余裕があれば使って儲けたい訳です。 そこで、ピーク電力は抑えたい。販売電力量は増やしたい。ということになり 省エネを進めながらオール電化をすすめるという一見矛盾したように見えることになります。

参考URL:
http://www.kepco.co.jp/sho-ene/torikumi/torikumi.html
mekichan
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。電気を大切に、とか無駄な電気を消しましょうとか言ってるくせに、オール電化をすすめるのは「もっと電気を使え使え」と言っているように思えるのです。やはり、民間会社だし、儲けの意識は当然あるわけですよね。 ご回答ありがとうございました。

  • hekopeko
  • ベストアンサー率25% (36/140)
回答No.5

マンション等の共同住宅の場合、ガス配管工事が不要になり,初期コストを下げることができるそうです。その分電気設備が増えますが。

mekichan
質問者

お礼

お礼が遅くなりすいません。 オール電化住宅ばかりこの先増えていくとガス会社はどうなるのか?と思ってしまいますが・・・ 今オール電化アパートに住んでますが、調理と暖房はやっぱりガスや火のほうがいいと思います。 ご回答ありがとうございました。

  • pupurun
  • ベストアンサー率19% (11/57)
回答No.4

今の技術は、給湯や加熱調理も電気でまかなえるからでしょう。また、高齢化が進むにつれ、電気の方が安全という意識も無視できません。 また、電気は発電方法が多く存在するため、将来次世代太陽光発電などの半永久動力が開発されれば、文明社会を永遠に続けられるという考えがあります。 ただ、いくつか注意点があります。まずIHヒーターですが、これは磁気を用いて暖める手段です。しかし、強力な磁場が発生し、たった30秒間調理するだけで1日の許容限界量を越えます。強い磁場は、発ガンリスク、認知症の重大因子です。 また、エコハウスにソーラー発電や風力発電もつき物ですが、これらも疑問です。ソーラー発電は、シリコンの結晶を作るのに莫大な電力を使います。ソーラー発電は寿命が20年、雨天や夜間は発電できないので、稼働率は10%。エコではありません。また、風力発電にしてもコンバーターの設置などの方が高コストです。 結局、高くお金を出すということは、それだけ資源を使っているということです。もっともエコな生き方は、普通に電気会社から電気を買うことです。

mekichan
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。今オール電化のアパートに住んでいますが、何かと知らないことばかりです。 ご回答ありがとうございました!

回答No.3

電力会社のパンフレットやHPを見ると分かりますが、電力会社はオール電化が省エネであるとは書いていません。従来燃焼式給湯器と比べると省エネであるとかいてあり、電力会社の謳い文句は高い環境性、高効率、高い快適性、安全性等です。最近の住宅市場ではオール電化が一つのを売りになっているので何故か省エネと言う言葉だけが独り歩きしているかもしれませんね。 オール電化を進める理由としては、デベロッパー側と電力会社側にそれぞれの理由があります。 デベロッパー側では、電化住宅が一つの付加価値として、電力会社側では電力消費を増やしたい為です。ただ電力会社では無限に供給量があるわけではなく、供給量は決まっています。なので日中に使用する電気機器ではなく、夜間に使用する電気機器を増やしたいと考えています(夜間は事業所等が電気を使用しないので電力使用量に対し十分な供給量を確保でき、更なる設備投資が必要ないので。事業用でも氷蓄熱式空調を薦めています) 家庭用では夜間に割安な電気料金プランがあるので使う側としてもメリットがあり、これからもオール電化は増えると思いますよ。

mekichan
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまいすみません。 ご回答、ありがとうございました。

noname#111369
noname#111369
回答No.1

オール電化と省エネは違う事柄です。 なぜ、オール電化を薦めるのでしょうね。 きっと、電気を扱うのが電力会社だけではなく、ガス会社も 扱える状況になったからでしょうね。 ガスで発電(ガスを燃料電池として使う)ですね。 この事から両陣営が激しく火花を散らしております。 ・オールガス化(エコウィルなど) ・オール電化(エコキュートなど) どちらか、片方にしたら割引が・・・・・と言う具合ですね。 ガスが供給される限り電力は家庭に供給されるし、 電気の方は電気で料理や風呂のお湯が沸かせます。 だから、両陣営やっきになるわけですね。 ガスの方は故障で停電になるのが心配ですが、 電力会社の方もカミナリなどで停電になると手も足もでませんね。 どちらも、心配事はありますから。 でも、マンションなどの場合はガス漏れのために部屋が 吹き飛ぶのが防げますね。(万が一ですがね) それから、電力は無尽蔵にあるような気がします。 ただ、電力を作る方法が問題です。 月や衛星軌道上に太陽発電パネルを置いて (もっと近くでも良い人工衛星の軌道上でも良い) マイクロウェーブ(電波)にして地上に送り込めば、 石油や原発は要らないでしょうね。 でも、他に影響が有るかもしれません。

mekichan
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。ご回答、ありがとうございます。

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