- ベストアンサー
ゴルフボールが飛んできて困っています
検索はしたのですが既出でしたらごめんなさい。 1年ほど前、新しく開発された住宅地に家を建てました。 目の前にゴルフの打ちっぱなしがあるのですが、購入時に建設会社に確認したところ、『うちでネットを増設しますのでボールが飛んでくることはまずありません』と言われました。そして新築して1年弱。その間に4回、ゴルフボールが飛んできました。一度は車のボンネットを凹ませ、一度は屋根が破れました。それらの賠償は、打ちっぱなしの方の保険で直してもらったのですが、子供の頭にでも当たったら、と思うと外で遊ばせることもできません。 打ちっぱなしの方も、開発業者の方も結局たらいまわしで一体どちらに言いに行けばいいのかも分かりません。 市に確認したところ(中核市なので県ではなく市が担当との事)、苦情が出てますよ、と注意はできるが命令はできないとの事でした。 購入時に、もしボールが飛んでくるようならフェンスを増設します、という念書を書いてもらわなかったこちらに落ち度もあるのでしょうか? 泣き寝入りするしかないのでしょうか? とにかく、フェンスを増設して欲しい、それが一番の願いです。 どなたか、知恵をお貸ししていただけないでしょうか? 建設業者が、フェンスは建てたのですが、高さの計算が甘かったのが原因のように思います。 その建設業者が建てたフェンスの一部の支払いを巡って、打ちっぱなしの方と今裁判中ということも聞きました。 必要な情報をまとめきれず、長い文章で分かりづらくて申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
#6 県の土木出張所に行かれましたか。ちょっとしたことはありますが、特にゴルフ場の手続き書類を閲覧をされてみられたらどうでしょうか。 ゴルフ場と住宅地の高低差とかここで詳細をやりとりしても疲れますので助力をいただく方(かた)と弁護士と相談することも。しかし弁護士に対し絶対的に依頼心をもってはいけません。 あなたの熱意と正当性を訴えないと(あまり頼りにもならないので)事前によくお考えをまとめておかれたほうが良いです。 先でお考えにもよりますがこちらの弁護士対相手弁護士になる可能性も。またこの件の場合、打ち放しゴルフ場に問題があるので、国内で同ケースをご自分で調べられたら解決糸口のヒントきっかけになるかもしれません。
その他の回答 (14)
新しく開発された住宅地ということで、土面でしょうか? 水はけのことも考えて作られているでしょうか? 法律ではそこも確保しないと作ることは出来ません。 台風など水と風があります。 面をビニールで張っても年数が経てば修理も必要になってきます。 自治会側で調査するというか監視する必要もあります。 タイミングもありますが自治会に入りたいと会社側が言ってくればちょっとややこしいことも出てきますが。
#1で私は、住民側の立場でした。サイドネットはつけても意味があまりありません。ボールを打つドライバー等が飛距離が出るドンドン良い性能になっていますので。この2ケ月前くらいからプロではドライバーを低反発に代えるという情勢だそうですが・・あまりそれは今回関係ないでしょう。 ご存知かもしれませんが打ち放しでは正規ゴルフ場コースよりも飛ばないボールを使わせるところもあります。 でも中には打ちぱなし場で帰る前に調整と称して3球くらい自分の持ち込んだ通常玉を打つ悪い人もいることを聞いたことがあります。 打ち場は2段位あるのでしょうか?柱の1番目まではかぶせネットを張らないと思います。 他の打ち放し場にも出向かれて調べてみてください。 また、そこの打ち放し場を作るときは、近隣住民と対話があったのでしょうか? 住居区とか工業区とかありますが、結果的には作られているのですから法律的には可能だった可能性はありますが・・。 何にせよ街中では野球などピッチングマシンで打つのとかも見かけますが、あまりいいことではないですね。 検討することは多々ありますのでがんばってください。
- t_tomo
- ベストアンサー率36% (16/44)
基本的に打ちっぱなしを営業することで利益を得ている業者が対応することになると思います。周囲への安全確保は事業者としての当然の義務ですから。そもそも外にボールが飛んでくる時点で安全対策が出来ていないことになります。住宅地である以上同じような被害にさらされている人もいるでしょうから、自治会単位で動くのがいいと思います。法律家に依頼するにしても料金も頭割りなら安く上がるでしょうし。 繰り返しになりますが事業をする以上それに伴う安全対策を講じるのは業者の義務です。弁護士さんに相談すればネット等の安全対策をするよう要求してくれるでしょうし、場合によっては裁判で業者の作為義務認定を争うことになるでしょう。過去何回、何月何日のいつごろ飛んできたのか等詳細なデータがあると重宝すると思います。無くても科学的に調査すれば既存のネットなどを超えてくる恐れがあることなどは分かるんでしょうが。頑張ってください。早く安全な生活を手に出来ることを祈っています。
補足
ありがとうございます! ゴルフ場の業者は、元々池の水利権等法律の基づいて営業権を得ているので、うちに落ち度はない。との見解でした。。。 そして、自治会の会長は施工業者の社長で(同じ団地内に住んでます)、運悪くゴルフボールが一番飛んでくるのがうちなので、近隣住民が一緒に一致団結・・・というのは難しいように思います。。。 本当に、t_tomoさんがおっしゃってくださるとおり、安全な生活を手に入れたい!それだけなのですが・・・
個人でなく自治会で決議したほうがいいのではないかと思います。(そこの施設と仕事の関連がないかたばかりだといいのですが) 弁護士に相談すると30分間あたり5,000円はかかります。 私も同様にかかわったことがありますが、営業開始前に最初からフェンスを上にかぶせまして妥協させました。取り決め文書もかわしました。
補足
ありがとうございます。 自治会の会長が、施工業者の社長なんです・・・(社長が同じ住宅地に住んでるけど、ゴルフボールは飛んでこない場所です) うちの場所が、おそらく同じ団地内で、運悪く一番飛んでくる場所にあると思います。 そして、田舎なのもあって、打ちっぱなしは池にあり、四方すべてフェンスに囲まれているわけではなく、 常識範囲内(と業者が言ってます)で考え得る高さのフェンスが、ゴルフ場から見て左右両側に取り付けてあるのみで、 正面の住宅とも裁判中らしいのです。 上からフェンスをかぶせてほしいのが一番ですが、面積的にも難しい問題のようです。。。 ご回答いただいたのに申し訳ないです。。。
- 1
- 2
お礼
色々と教えていただき、本当にありがとうございます! ゴルフ場の手続き書類の閲覧、早速行ってみます。 裁判などは長続きしそうなので、できれば避けたかったのですが、悠長なことを言っている場合ではありませんよね・・・。 本日、市役所で無料法律相談というものがあるようなので、早速相談に行ってみようと思います。 ご尽力いただき、本当にありがとうございました!