精子について

質問

人によって精子の数や元気度は違うとおもいますが、年齢によっても変化しますか？
例えば、若いときは多いが5年10年後には激減する・・・ということもかんがえられますか？
タネナシが急にタネアリになったりその逆もありますか？

なぜこんな質問をするかというと、私のダンナは7年前に元カノとの子供を堕胎しています。私は昨年結婚し、避妊をせずＨをして1年半になりますが、まだ赤ちゃんができません。私はいろいろ検査をしていまのところ問題はないと診断されましたが、ダンナは一度も検査をおこなっていません。
ただ昔、自分の子と一応いわれて堕胎した経験があるというので、タネナシではないとおもっていたのですが、最近実は元カノにだまされてた？とか思ったもので、若いときは精子があっても年齢とともに減少したり環境がかわって減少したりするものなのかをしりたかったので、このような質問をしてみました。

近々だんなと一緒に産婦人科で検査はするつもりなのですが、予備知識として知りたいので宜しくお願いいたします。

回答No.3

noname#2787 · ベストアンサー

補足に対して

健康保険を使う場合については手元に保険点数の便覧がありませんので書けません（陳謝）。
自費で受け付ける場合は、数千円レベルだったと記憶しています（私の勤務先だと５０００円←一般よりも高いほうです）この場合病院ごとに差があります。

精液検査の方法は、マスターベーションの要領で精液採取、可及的速やかに（できれば１時間以内）に顕微鏡下でカウントします。運動率などは専門の計測機器もあります。精液採取前には最低３日、推奨５日の『禁欲』期間が必要です。

お礼

たびたびありがとうございます！
とっても良くわかりました。一般主婦にしてはバッチリの予備知識だとおもいます（笑）
また何かわからないことがあった時は教えていただけると嬉しいです・・・
それでは。

回答No.2

noname#2787

精子の検査項目は簡便な方法でも

精液量
精子数
運動率
奇形率
精液中の赤血球・白血球

これぐらいは調べます。
加齢と共に大きく変わるのは精子数だといわれていますが、他の項目も押しなべて減少または悪化することが知られています。
生活環境によっても変化があるという論文がいくつもでていてOAを扱う業種や遠赤外線に長く触れる業種などでも同様の変化がおきます。
また、おたふく風邪などで知られているように疾患によって急激に造精能が低下することもあります。泌尿器科疾患では前立腺炎などもこれにあたります。
逆に無精子症（タ○ナシという言葉は色々問題があるため公では使わないようにしましょう）がある日突然正常に復するというのは本当に本当に特殊な環境にあるかでもしなければないでしょう。
乏精子症（いないわけではないが少ない）の場合、自然妊娠は可能性はあっても少なくなるため、過去の時点での彼の精液の状況を推測するのは不可能です。

補足

ありがとうございます！
専門家の方・・・ということで、もしよければもうひとつお伺いしたいのですが、検査方法についても教えていただけないでしょうか？あと、費用の方も教えていただけないでしょうか？宜しくお願いいたします。

「タ○○シ」というのは使っていけない言葉と知りませんでした。
教えていただきありがとうございます。今後は気をつけます。

回答No.1

kasuga

老化とともに、精子数、運動性能ともに落ちていきます。
検査すると、２０代は山のようにいっぱいいて元気よく
飛び跳ねていたのが、４０代では、ほつんと漂っている
なんてのはよくあることです。
若いときほどは無理としても、食習慣や生活改善で
回復することができます。
がんばってください。
ただ、最初から種無しだと、直すのは無理なので。
産婦人科医と相談してください。