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卵巣がんについて、どなたか詳しい方教えて下さい

地方の情報誌をボランティアで発行しているものです。 卵巣がんについての診断方法、4期について、施しようがない場合の 症例等教えていただける方を探しています。 どなたでも結構です。教えて下さい。

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noname#2787
noname#2787
回答No.1

一般的な知識が書かれている参考URLを書きます。 ステージ分類の大まかなところと、5年生存率を書きます。 (1)期 病巣が片側または両側の卵巣に限られる 92.2% (2)期 卵管や子宮など、骨盤内の他臓器に広がっている54.3% (3)期 小腸など腹腔全体に広がっている 28.6% (4)期 肺など腹腔外に転移がある 10.6% 一般に(4)期であれば集学的な治療という表現をします。 抗がん剤治療を中心に施設によって、温熱療法や免疫療法などを加える場合もあります。治療法選択にあたり、苦痛を除く医療を中心にする場合もあります。 以上概略のみ 数字は本来ローマ数字ですが何故だか変換されてしまいます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 症例を…については通常の取材方法で各医療機関、医師にアプローチしてください。ここで提供を求めることはできません。(診療情報を漏らすことは例え匿名であっても許されることではないからです。)私は専門医でないのでもちろんのこと不可能です。

参考URL:
http://www.jscp.org/drg_pps/30udagawa.htm
myu716
質問者

お礼

早速、回答頂いてありがとうございます。 各医療機関や医師の方にアプローチしても、実際にガン患者でないと、 私的にはなかなか解答していただける所がないのが現状です。 (地方紙、しかもボランティアの域ですので) 4期の場合、切開しても、施しようのない場合知りたいのですが、 医師としての回答は、曖昧なものです。(プライドがあるのでしょうか?) 後、ガン性肺結核についても知りたいのですが、HPやその他で調べても、 その後の症例(処置後)については載っていませんでした。 参考URLを頂いて、ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いします。

その他の回答 (4)

noname#2787
noname#2787
回答No.5

手術を予定する場合、全身状態を把握しなければなりませんから、胸部Xpは撮影すると思います。このときに胸水が見られれば判別可能です。しかし、非常に少量の場合であれば画像から見分けることが適わないことも考えられますし、手術というのは患者に対し負担(麻酔自体が患者の免疫力を相応に低下させるといわれています)がかかるため、術後に急速に進行する場合もあります。 あと、大切なことですが、卵巣腫瘍の場合、抗がん剤にかなりよく反応することが経験的に知られていて、胸膜炎があっても全身状態から手術に耐えうるという判断がなされれば手術に踏み切るというのが一般的になされているようです。つまりその後の抗がん剤治療とのあわせ業で治癒に持ち込む可能性や少しでも延命する可能性を選択する…ということです。 もちろんガン性胸膜炎の確定診断は細胞診によります。術中の採取胸水の他にも胸水穿刺などを病棟で行ったりもします。

myu716
質問者

お礼

Shuさん本当にありがとうございました。助かりました。今後ともよろしくお願いします。

noname#211914
noname#211914
回答No.4

MiJunです。 以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「卵巣癌」 >ガン性肺結核 やはり、癌性胸膜炎は良く耳にしますが・・・。 蛇足ですが、「肺結核症」に関しては以下のサイトは参考になりますでしょうか? ●http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi-bin/view.cgi?123_141_138_0_0_0 さらに調べるのであれば、婦人科癌の臨床に関する本か専門雑誌「癌と化学療法」のバックナンバーで「卵巣癌」の特集記事を探されては如何でしょうか・・・? ご参考まで。

参考URL:
http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/sites/0sj/ovary.html
noname#2787
noname#2787
回答No.3

■4期の場合、切開しても、施しようのない場合 この場合できることは3つです。 1つは、西洋医学で集学的治療を続ける。(酷い言い方ですが、エンドレスケモセラピーなどと揶揄することがあります。) 2つめは、西洋医学を諦め、代替医療と総称(これって失礼な言い方ですが…)する漢方や民間療法に移行する。 3つめは 、ホスピスなどといわれる終末医療(痛みなど苦しみの除去を中心に行う)に移行するかです。 これらについては、医師の間でこの中のどれかになることだけは共通認識です(それしかないから)。これは画期的な治療法が開発されない限り変わりませんので、どの悪性腫瘍の治療法についても共通のことです。ただし、どれを選ぶかは患者さんの背景、意志によって決まるので…あいまいに言わざるをえないだけの事です。プライドとかではなく。 ■ガン性肺結核についても… ガン性結核という病名は聞いたことがありません。 肺に現れるのは、肺転移だけでなく ガン性胸膜炎、ガン性リンパ管症などなどあります。全て末期と思われる症状のたぐいです。

myu716
質問者

お礼

shuさんありがとうございました。 プライドなどと言って申し訳ありませんでした。取材を申し込んでも、 門前払いされることも多くて、つい失礼な表現を使ってしまったと、 反省しています。 ガン性胸膜炎の場合、切開前の胸部レントゲンで ある程度判断がつくのでしょうか? それとも、その後の細胞診で判断するのでしょうか?

noname#211914
noname#211914
回答No.2

>地方の情報誌をボランティアで発行しているものです。 卵巣がんについての診断方法、4期について、施しようがない場合の症例等教えていただける方を探しています。 質問の趣旨で「ボランティア」と「卵巣癌」がどう関連があるのでしょうか・・・??? 一般的なことであれば、TOPページで「卵巣癌」と入れて検索すると沢山Hitしますので参考にしてください。 補足お願いします。

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