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人の肩書きをアピールする親戚
気になっていることがあり、質問させていただきました。 親戚が話をする時に、「○○の取締役をしている友人が」「○○の重役をしている誰々が」「○○(有名な大きな会社)に行っている誰々が」と、やたらと人に肩書きの形容詞をつけたがります。 逆に肩書きがない人だったり、頭の良い大学出身や、有名な会社でない場合には、あえて言いません。 やはりこういうのって、自慢なんでしょうか? 肩書きの形容詞をつけたがる人の心理って、どんなものなんでしょうか?
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その親戚の人は肩書きや学歴を重要視するというのが とても分かりやすく表れていますが、 誰にでも多かれ少なかれありますよ。 肩書きではなく人格が大事だというのも やはり執着(こだわり)だと思います。 人間の容姿、性格、家柄、経歴、職業、性別 国籍など、いろんなものを価値判断の材料に します。 人間は自分にないものには反応しません。 あなたも、学歴や肩書きに全くこだわらない人で あれば、その親戚のことが気にならなかったでしょうね。
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- sinn_o
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いますね~、そういう人! 特徴は、肩書き紹介とその後の話の内容が関連性が無い、ってとこですね。 たとえば「私の友達ですごく太ってる人がいてね~」と話し始めて、その後の話の内容もオチも「すごく太ってる」って伏線がまるで生かされてないと、「なんだったんだ!?最初のフリは?」って違和感おぼえるのと同じですね(笑。 それでご質問にある、そういう人の心理ですが、一つは「ハロー効果にひっかかってる。かつ、その感覚がみんなにも通じると思っちゃってる」というのがあると思います。 ハロー効果については↓のURLから抜粋すると「例として、ある人が難関大学卒であった場合、その人が学力においてだけでなく、人格的にも優れてると思い込んでしまうケースが挙げられる」っていう心理現象です(^^; もう一つはNo.1の方と同意見なんですが、(ハロー効果を前提にして)そんな優れた人と付き合いがある=優れた人から認められている=自分も優れている、という心理が働いてるんだと思います。 うざいけどちょっと気の毒でもありますね(^^;
お礼
そうなんですよね、肩書き紹介とその後の話の内容の関連性がないわけです、そこが違和感を感じるんですよね。ハロー効果、っていうんですね、とてもわかりやすかったです。今後も親戚の自慢とも何とか頑張って付き合っていきます。どうもありがとうございました。
- Alitalia55
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その親戚の方がとても話し好きで、自分のいろいろな友人の話を聞かせてくれる人なのだとすれば、その多くの友人の中で、よく知られている肩書きのある人の肩書きを頭につけるのは解りやすい説明をするためかもしれません。 しかし、肩書きのついた友人の話しかしないとしたら、それはやはり自慢したいのでしょう。 それは、肩書きに対するコンプレックスからくるように思われます。 人を評価する基準はいろいろありますが、その方は肩書きで人を評価しがちではないですか? 自分の肩書きや学歴へのコンプレックスから、友人の肩書きを自慢するという発想が生まれてくるのではないでしょうか。 自慢話は少なからず、誰でもしてみたいものですよね。 ただ、共感できる自慢であれば感心も出来ますが 興味のない自慢・共感できない自慢は違和感を感じますよね。 質問者さんは、親戚の方の話を聞いてどう感じましたか? 質問者さんがその自慢に違和感を感じられたとしても 人のこだわりについて一概に良い悪いは言得るものではありません。 親しい親戚なら、そのこだわりについていろいろ話してみてはどうでしょうか?新しい発見があるかもしれませんよ。 遠い親戚でたまにしか会わない、どうでもいい人なら 「へぇ、そうなんだ」「そんな友人がいるなんてすごいね~」 くらい言って聞き流しておけば、親戚付き合いはうまくいくんじゃないでしょうか。
お礼
親戚は、肩書きのある人の話は積極的にするのですが、逆に肩書きがない人のことは話しません。自分の肩書きや学歴のコンプレックスから友人の肩書きを自慢するなど、何事もそのような自慢はありがちなんでしょうね。私は肩書きやお金を沢山持っている話を聞いて、そんなことまで言わなくていいのに、と嫌な気持ちになりました。この人は人を肩書きやお金ではかっているんじゃないかと思ったくらいです。私は自慢をしたいタイプではないし、自分に肩書きがないのでそのように感じたのかもしれません。いづれにしても、すごいですね!!とおだて上げるのが円満のコツになりそうですね。どうもありがとうございました。
- ioaaaoa
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私は受け止める側の心理の問題もあると思います。親戚はあなたに解りやすく説明しようとしていると思えば違和感も無くなる。聞き流すだけで十分。親戚の話に登場する人はご自分の知らない人ですから。自分とは無関係と考えればそれで済みます。親戚の人がその人を知っているだけです。しかも、親しい関係が存在するわけではなく、ほとんどがただ知っているだけですよ。話す人の癖です。別にたいしたことでは無いですよ。
お礼
おっしゃるとおり、受け止める側の心理もあると思います。話す方としては何とも思っていないことかもしれません。その人の癖と受け止めるのが良いですね。どうもありがとうございました。
話をする上で、その肩書きが必要なら言うのはごく自然ですよね。 しかし、別にいう必要も無いのに 肩書きを言うのは、自慢のように思います。 しかし、自分の子どもが…ではなく友人が…なら 自慢にならないと思うんですけどね^^;
お礼
必要がないのに肩書き付きで話をされるんです。そこが気になってたんです。自慢の好きな人と思いたくなかったんですが、はやり自慢ですよね、それって。おまけに友人知人どころか子供や孫の肩書きもアピールするのですから。どうもありがとうございました。
やはり一言で言えば、 「虎の威を借りる」 の変形バージョン(??)だと思います。 自分はこんな‘スゴイ’人と付き合いがあるんだぞ。エッヘン! って所ではないでしょうか? それによって、自身も大きく見せると言うか・・・ 逆に言えば、ご自分にあまり自信がない事の裏返しだと思います。
お礼
「虎の威を借りる」の変形バージョン、とはおもしろいですね。やはり、スゴイ人と付き合ってる自分はスゴイと誇示したいということになるんでしょうかね。そんな方とお知り合いなんてすごいですね!とおだてるのが得策でしょうか。どうもありがとうございました。
お礼
そうですね、人それぞれでこだわりが違いますもんね。その親戚は肩書きや学歴に執着があるようですが、人格や容姿をアピールする人もおかしくないですもんね。私の実家は肩書きなどないので、肩書き付きの話ばかりなので親戚から見下ろされてるんじゃないか、と感じたので、気になったのかもしれません。どうもありがとうございました。