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Spybot immunize
免疫化と「InternetExplorer使用時に悪意のあるアドレスを遮断する。」にチェックを入れることはおなじですか? SpywareBlasterやIESPYADの制限サイトリストの追加に似てますが。
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>免疫化と「InternetExplorer使用時に悪意のあるアドレスを遮断する。」にチェックを入れることはおなじですか? 違います。 >SpywareBlasterやIESPYADの制限サイトリストの追加に似てますが。 SpywareBlasterとIE-SPYADの機能も、混同されがちですが全く同じ、ではありません。 Spybot-S&Dの免疫化はWindowsOSのレジストリに『KillBit』というものを書き込んで、問題のあるActiveXコントロールがInternetExplorer上で実行されないようにするものです。 http://cowscorpion.com/word/Details/KillBit.html http://support.microsoft.com/kb/240797 SpywareBlasterの『InternetExplorer protection』の中のActiveX項目も同様にKillBitを利用してスパイウェアの防御を行います。しかしながら、Spybot-S&Dの定義とSpywareBlasterの定義は全く同じではないので、同時に利用することでより効果が期待できます。 IE-SPYADの機能は、インターネットオプションのセキュリティ―制限付きサイトに危険なサイトを一括して登録する、というもので、これについてはSpywareBlasterの『Restricked Sites protection』も全く同じ原理です。 これも双方の定義が若干違っているため、同時に利用することで効果が高まります。 Spybot-S&Dの『InternetExplorer使用時に悪意のあるアドレスを遮断する』機能は、InternetExplorerにSDHelper.dllというブラウザヘルパーを組み込み、悪意のあるアドレスを遮断します。 このようにこれらの機能は『似て異なる』ものです。
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- ryu-fiz
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>SpywarGuard,MicrosoftWindowsAntiSpywareの常駐は定義ファイルのないよう以外同じでしょうか? 常駐保護機能を持つソフトに関しては根本的には同じ働きをしますが、定義ファイルの内容に加え、プログラム自体の構造にも各社独自の工夫があると思うので効果には多少差が出るとは思われます。 この辺は、各社のウィルス対策ソフトに性能差があるのと同様です。 ちなみに、SpywareGuardの定義更新は永く行われていないと以前聞いたことがあります。未知の脅威に対応するヒューリスティック検出機能を持ってるので最新のスパイウェアに対しても全く無力ではないとは思いますが、やはり定義更新が現在進行形で行われているMicrosoft AntiSpywareの方がより効果が高いのでは?と思われます。
お礼
ありがとうございました。
補足
常駐機能を持ったものはダブらせない方がいいですね。
お礼
ありがとうございました。 SpywarGuard,MicrosoftWindowsAntiSpywareの常駐は定義ファイルのないよう以外同じでしょうか?