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安価なブルーバック
人をデジカメで撮影して人だけをphotoshopで切り抜きたいのですが、調べてみると背景としてブルーバックがいいということですが、出来るだけ安くしたいのですが、 ブルーバックの条件とはなんでしょうか?(光を反射しないとか?) 布とかで代用できますか? また、影が出ないような光源の配置はどのようにすればよいでしょうか? 他、関連して注意すべき点などあったらお教えください。
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#1の者です。 >面光源も光源に布を張るなどして、手作りでいけるでしょうか? 手作りで十分できます。 本当は市販のソフトボックスがいいですが、一般の方には買えないと思いますので自作で十分通用します。 布も色々あって、厚手だと光は柔らかくなりますが光量が必要です。薄手だと光量は少なくても済みますが光が硬くなり人物には不向きです。 面光源には布以外にトレーシングペーパーや乳白アクリルなどが利用できます。(布より手に入りづらいですが・・・) もし大きなこれらの素材が手に入らないときは白い壁面に光を当てその反射光を使えば壁全面が面光源になります。 布などの透過光より硬くなりますが、ダイレクトにストロボを当てるより光が回り込んで影が薄くなります。 光源の反対側にレフ板を置けばさらにいいです。 レフ板も木の板にアルミホイルを貼れば銀レフに。 画用紙を貼れば白レフになります。 機材が揃っていなくても工夫するとどうにでもできますので頑張って色々試しながらやってみてください。 ※光源近くで布を使う場合、長時間使用していると布が燃える(焦げる)場合がありますので注意してください。(特にストロボよりタングステンの場合)
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- softbankHawks
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アプリケーションに依存する話も含まれるばあい、アプリケーションのバージョンもきちんと書きましょう。 ブルーバック(最近グリーンも多いとか)が用意できるのならば、切り取りは楽ですね。その色域を指定すれば簡単に切り抜けます。プレビューしながらしきい値を変えればきれいに切り抜くのも難しくないでしょう。 わたしの場合、そういったスタジオやそれに準ずるようなセットを組む方が骨なので、切り抜き専門のPhotoshopプラグインを使っています。 # ちなみに、日本語版は高いので、英語版を使っています。 Corel KnockOut 2
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返事ありがとうございます。 へー、そんなプラグインがあるんですね。 知りませんでした。 便利ですねー
- harukka
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バックの布は↓でおっしゃるように気をつけるに越したことはありませんが、別の視点からひとつ・・。 photoshopの切り抜きツールにはマグネットなどという便利なものもあって、 人物とバックの境界を自動認識してくれます。 ですから、それほどの緻密さを要求しないのであれば、 あまりバックに気を遣わずに撮っても切り抜けます。 また、編集時の作業画面をズームインして大きくしてやれば、 慣れると髪の毛一本まで切り抜けるようになりますよ。
お礼
返事ありがとうございます。 髪の毛一本ですか? それはすごいですね。理想的ですね
- hikariguma
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一般的にはブルーを使いますが綺麗に切り抜かないと縁に青が残ってしまったり白い服ですと青が映りこんでしまいます。最初は青でなく、グレー(一番は18%グレー)を使うと殆ど写真に影響なく映り込みもありません。青色、グレーどちらにしろ光沢のあるものは避け、布が反射も無くいいと思います。 どうしても手元に無ければ、無地のシーツでも代用可能です。ただ白色ですのでライティングに注意しましょう。 背景に影が出ないようにするには背景にも軽くライトをあてる(バックライト)か、人物をできるだけ背景から離し、スポットライトは避けて、できるだけ面光源で撮影すれば影も出ずらくなります。 頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。 面光源も光源に布を張るなどして、手作りでいけるでしょうか? いろいろ試してみないといけませんね。 大きな布が必要ですね。がんばります。
お礼
たびたびありがとうございます。 自分なりにいろいろやってみます。