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人生で一番怒られた事
皆さんの人生の中で一番怒られた事を教えて下さい。 併せて、それがいつ・誰に怒られたか・その後のエピソードなんかも 教えて頂けると嬉しいです。 ちなみに僕は 小学校5年生の時、テストの時間カンニングが見つかって クラス全員が見ている前で担任の女の先生に平手打ちを頂きました。 当時自分で言うのもなんですが、優等生だったので 痛さや悪いことをしたという反省よりも その恥ずかしさ・悔しさの方を鮮明に覚えています。 さすがにそれ以来カンニングは一度もしていないです。 その先生のことを当時は嫌いになりましたが、 今では大学の同級生がカンニングが見つかって停学になったのを見て 子供の頃にしっかり怒ってもらえて感謝の気持ちです。
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暗い話ですみません >皆さんの人生の中で一番怒られた事を教えて下さい。 ５０年以上生きてきていっぱい怒られたり叱られたりしましたが 一番応えたのは ２０年連れ添ったカミサンと離婚するときになって、結婚生活でも カミサン本人以上にお世話になった先妻の母親から 「山田さん、私に一言だけ言わせて頂戴。 あなた、うちの娘をもらいにきたとき、何て仰ったの。 必ず僕が幸せにしますから ってそう言ったじゃないの。それなのに・・・なんで」 「お母さん。それはもういいから・・・」 そういって先妻が諌めるなかで、私は返す言葉がなかったです。 これは、理由はどうであれ、叱られたなぁと強く感じました。 （お母さん、これは僕たち夫婦の問題だから・・・） そういう答えすら返せない、静かで重く深い糾弾の叫びでした。 ＞併せて、それがいつ・誰に怒られたか・その後のエピソードなんかも いまから７年前、義母がまだ７０過ぎたばかりで、まだ元気で子供の 世話などみてもらっていた頃、気持ちの食い違いから何度も諍いを 繰り返し、結局どこまでいってもお互い平行線だから、憎み会わない うちに離婚しようと決めた時の話です。 ＞小学校5年生の時、テストの時間カンニングが見つかって ＞クラス全員が見ている前で担任の女の先生に平手打ちを頂きました。 結婚する前、娘の父親は、一発ぶん殴ってから嫁にやる という話をよく聞きます。 その義父は、殴りもせず酒の弱い私を息子代わりに可愛がってくれて ６４歳で他界して、義母さまが、その時点で、私を平手打ちをくらわせたい くらいの思いだったでしょう。 ＞当時自分で言うのもなんですが、優等生だったので 私は、先妻と暮らした２０年、自分なりに努力して子供も愛したし 仕事も頑張って、所得を増やし、カミサンのいいなりながらも いろいろつきあってきました。 ちょっと心引かれる女性がいて、馬鹿な恋文を書いてそれが カミサンの知るところとなって、その腹いせに彼女が昔の 恋人に抱かれたりしなければ、私は、少し茶目っ気が抜けないだけ の子供っぽい夫というだけのことだったはずです。 ＞痛さや悪いことをしたという反省よりも ＞その恥ずかしさ・悔しさの方を鮮明に覚えています。 娘さんを幸せにできなかったという反省よりも 母親が娘を思う気持ちの強さを感じました。そして、お互いまだ親に依存 しながら、夫婦ごっこをしていたのだという恥ずかしさ、悔恨の方を 鮮明に覚えています。 ＞さすがにそれ以来カンニングは一度もしていないです。 ＞その先生のことを当時は嫌いになりましたが、 さすがに、それ以来申し訳なくて先妻の母親には一度も顔をあわせて いないのですが、先日先妻が間違って、彼女の姉に当てたメールが 私に送信されてきた文面で、義母の容態が悪くなっているのを知りました。 ＞今では大学の同級生がカンニングが見つかって停学になったのを見て ＞子供の頃にしっかり怒ってもらえて感謝の気持ちです。 今では病気を見舞う機会も失い、離婚と前後して亡くなった私の父の葬儀 には先妻が最後の尽力をしてくれたことを思い出します。 結婚して２０年時間で考えたら実の母以上に世話になった義母のことを 思い出します。 私の母が、鬱病を患ったまま、一昨年他界したことと重ねあわせると せめて、すべての恩返しを、今のカミサンの母親にさせていただくことで 償いに変えたいと思うしかないです。
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- atysk-ysnk
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小学生の時に、通学路の脇にあった倒木にスズメバチが巣があったので友達数人と石を投げたら怒った蜂が偶然そこを通った下級生の頭を刺しました。 今でも「僕、死ぬの？」って何回も泣きながら聞いてきた、その時の事が忘れられません。その子が死ななくてほんと良かった。今はアメリカに行ってるはずです。 当日は親に、次の日は先生に当然こってり絞られました。 もう絶対そんなことはしないと心に決めた事件でした。
お礼
＞「僕、死ぬの？」 耳について離れないでしょうね・・そして助かってくれ、と祈るような気持ちだったでしょう・・ 助かって本当に良かったです。 ご回答ありがとうございました。
- pupupu58
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５歳か６歳くらいの頃、４歳年下の弟と庭で遊んでいたときでした。 キャンディーボールというすごく軽いボールで遊んでいたのですが・・・ そのボールが、おじいちゃんが大事に育てている菊の苗の方に飛んでいってしまいました。 ・・・４本くらい苗が折れてしまい、おじいちゃんに謝りましたが、おでこに血管を浮き上がらせてものすごい形相で怒られました。 「コラッ！菊の近くで遊ぶなって言っただろ！」 いつもは孫に大甘のおじいちゃんが怒るとは思っていなかったし、すぐ謝ったのにそこまで怒られるとは思っていなく、大泣きしました。 私が大泣きしているのを見て、弟もわけもわからず後ろで泣き出しました。 可愛い孫二人が思いっきり泣いているのに怒り続けるおじいちゃんは怖かったです！ もうそれから私も弟もおじいちゃんの菊には絶対に近づきませんでした。 あの時は怖かったけど、今は亡きおじいちゃんとのいい思い出かもしれません。 実は別の日にも、父も菊を折っておじいちゃんに怒られていました。(30代半ばのいい大人が・・・)
お礼
リンカーンの話のようにはいきませんでしたか・・ 普段怒らないおじいちゃんだから余計に恐かったでしょう。 でも、怒られた事が思い出って、何かいいですよね。 お父さんには良い思い出ではないかもしれませんが・・（笑） ご回答ありがとうございました。
- yasumin_NY
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小学生くらいの時に、母から・・・ 細かいことは思い出せないのですが、たぶん私がマッチか何かで遊んでいたんだと思います。火をつけては消してみたいな感じで。それを見た母が、私の手からマッチを取り上げ、床に敷いてあったマットに火をつけたんです！！ 「火遊びなんかしてたら、火事になるよ！こんな風にみんな燃えて、たいへんなことになるんよ！！」と激しく怒られて・・・・尋常じゃない母の剣幕と、くすぶった煙を上げながら燃えるマットに、こわくてこわくて、泣き叫びながら謝った記憶があります。 （その後、すぐに火は消されました） もちろん私は2度と火遊びなんぞしません。今思い出して、改めて親ってすごいなぁと思います。 怒ってもらえるって、実は幸せなことかもしれませんネ。
お礼
火遊びは間違うと取り返しがつきませんからね。さぞ怒る方も必死だったでしょう。 その必死さが二度としない、ってことに繋がるんですよね。 ＞怒ってもらえるって、実は幸せなこと どうでもいい人には怒らない、良くなって欲しいから怒るっていいますしね。 ご回答ありがとうございました。
- yax6
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高校２年の時・・・。 オフクロのパソコンをいじっていた。 で、何かのトラブルで、仕事上のデータが「ドロン」！！ これを知ったオフクロは怒り狂い、俺の脳天にカカト落とし！！ その後、カカト蹴りが全身を直撃！！ まさに地獄の３時間。 この間、怒号と悲鳴が家を飛び交い、俺は沈んだ。 あれほど蹴られたのに、体のどこにも「青あざ」ができていない。 力は４０代後半のオバサンとは思えない。 さすが病院勤務（看護師） ※データはバックアップを取っていた。それなのに暴力はひどい・・・。 でも、これを食らい続けたせいか、金属バットでおなかをフルスイングされても平気♪ 怒る時以外では、朝起こすときもカカトで起こす。 みぞおちに食らったら、起き上がれません。 それでも起きろと言うから、また地獄。 昔なんか、男にしかない「アレ」を掃除機で吸い上げられたんだから・・・。 その他、こんなものもあります↓ NO.19を参照ください。 マネしたらダメですよ。
お礼
いつもご回答ありがとうございます（笑） 貴方のご回答には毎度癒されます。 これからも宜しくお願いしますね。
お礼
心にズシリと来る「お叱り」でしたね。 でも下手をすると奥様とお別れになってそのご家族と別々になった時点で どんどん風化していってもおかしくない事をきちんとまだ大切にされていて しかも今の奥様のお義母様への恩返しで償おうとされるそのお気持ち まだまだ若輩者の私が言うのも生意気ですが、ご立派だと思います。 ＞お互いまだ親に依存しながら、夫婦ごっこをしていたのだ うちの夫婦もまだまだ「ごっこ」の域を出ていないのかもしれません。 とても心に響きました。 貴重なお話有難うございました。